10月26日 土
〔久しぶりにエフェクターを買う〕
音響機材や、消耗品はよく買うが、久しぶりにギター用のエフェクターを買う。
数年前に買ったものはギター用という訳ではなく何にでも使えるから、敢えて『ギター用エフェクター』と範囲を狭めると久しぶりの購入となる。
最近は欲しいと感じるものがあまりなかったのだろう。
このマシンは、音を聴いてすぐに欲しくなった。
毎日音を聴いてどうしても欲しくなり、購入に至った。
ライブで使いたいと思う。
10月25日 金
〔キーケースを作っていただいた〕
私が会社員だった頃、取引先のNさんからいただいた革のキーケースをずっと使い続けてきた。しかし、使い始めてから20年くらいは経つだろう。さすがに傷みが激しくなってきた。どのタイミングかで、交換することを考えていた。
今年になってから知り合いになったCさんに要望をお伝えして、特注で作っていただいた。
素晴らしい出来栄えで、長く使えそうに思う。
Nさんにいただいたキーケースのように長く使えるものとなりますように。
10月15日 火
〔PC復旧二日目〕
一日かけてパソコンを回復させる。
休日が吹っ飛んだ。
10月14日 月
〔Your PC needs to be repaired〕
夕方、パソコンを立ち上げたところ、画面が青くなり、上記の文字が。
無理かなとは思いつつ、何度か再起動したが、立ち上がらず。
必死で調べたところ、回復ドライブと言うのがあることが分かり、それをもう一台のパソコンで作ろうとしたのは良いのだが、そのデータを作るのに5時間くらい要してしまった。
取り込みが終了しない段階で諦めて夜中2時頃に就寝。
9月30日 月
〔レジスターの消費税率を一部直す〕
メーカーが変わると少しの修正でも難しい。
9月29日 日
〔久しぶりに嫌な人間の相手をする〕
対応してから後悔する。
最近は会う人に恵まれていて、多くの良い人たちと過ごせているのだが、久しぶりに苦手なタイプの人が来る。
音楽は人に頼まれてするものではないし、イヤイヤするものでもない。
自分の体の中心から湧き上がってくる、止むに止まれない衝動で始めるものではないのだろうか?
その人の話を聞いているとピントがずれすぎていて、修正するとかそういう次元のものではなく、「何のために音楽をするのですか?」と問いたくなるものだった。
楽器を始めるにあたって、いろいろと理由付けが必要なのであろうか。
そこまで理論武装をしないと楽器を始められないのだろうか。
その人が冷静に持論を繰り返すたびに、呆れると言うより、悲しくなった。
音楽って何だろうか。考えさせられた一日だった。
2019年9月10日 火
〔レジスターの交換〕
オープン以来使用してきたS製のレジスターを交換した。
軽減税率対応レジスターへの交換である。
今まで一度も故障することなく、約12年間活躍してくれた。
ありがたい。
2019年1月5日 土
〔2019年初日〕
気持ちも新たに、2019年初営業日。
多くのお客様にご来店いただき、ほっとしている。
ひたすら決算業務は続く。
12月22日 土
〔オープン11周年〕
店をオープンして、今日で11周年になる。
少し前に10周年だと思っていたらもう11周年。
土曜日には来られないからと、常連さんの一人から水曜日に、「オープン記念に」とケーキをいただいた。ありがたく受け取り、Hさんとその常連さんの三人でいただいた。とても嬉しかった。
いつまで続けられるか分からないが、お客様にひいきにしていただいている間は続けていきたい。
12月8日 土
〔初雪 薪ストーブ点火〕
午後から薪ストーブに火を入れる。使い始めは毎回だが、鉄の焼ける臭いがする。これが苦手である。
夜には雪が降った。
いよいよ冬だ。
☆
John Lennonの命日。亡くなった時のことを昨日の様に覚えている。もう38年も経ってしまった。忘れてはいけない日だ。
12月7日 金
〔パソコン購入〕
今まで使用してきたパソコンの具合が悪くなってきたので、先日注文したのだが、今日届いた。夜に電源を入れたが、うまくインターネットができなかった。
当分繋がらないような気がする。それが繋がるまで、このパソコンがもってほしい。
12月1日 土
〔ウィンターライブ〕
今年最後のライブ。楽しかった。
やっぱりライブはいいな。
11月5日 月
〔薪の納品・煙突掃除〕
朝11時に薪を納品していただく。
薪を作ってくださったSさん、父、Hさんと私の四人でトラックから下ろす。
まずは作ったばかりの薪置き場に積む。
半分くらい積むといっぱいになったため、母屋横のスペースに残りを積んだ。
天気が良いので、続けて煙突掃除を開始した。
例年より多くの煤が取れた。
実際に薪ストーブを使うのは12月中旬くらいからだろうが、今日からでも使えると思うと気分が良い。
10月30日 火
〔薪置き場作り二日目〕
朝、屋根部分のパイプの組み方を変える。
垂木を付けて、ガルバリウム波板を付けて終了。
組みだすと想像以上に単管パイプは重く、三人でなかったら二日では作れなかっただろう。
10月29日 月
〔薪置き場作り初日〕
去年までは古材を買えたのだが、今年からは自分で薪を手当てしなければならなくなり、薪置き場も作らないといけなかった。
今年の夏は異常に暑かったため、取り掛かるのが遅くなったが、どうなり10月下旬に取り組めた。
朝から薪置き場を作っていく。
父とHさんと三人で作る。
材料は単管パイプがメイン。
今日は基礎と、柱、薪棚二段。
屋根部分も少し作る。
10月20日 土
〔ライブ〕
久しぶりにライブで演奏する。
デュオで4曲、ソロでメドレー1セット。
デュオでは、ウクレレとI.W.のC管を演奏する。C管を人前で演奏するのは初めて。とても気持ちよかった。
ソロではティプルを演奏した。
ティプルを人前で演奏するのは何年ぶりのことだろうか。
9月22日 土
〔オータムライブ〕
出演者が8組となり、とても盛り上がったライブとなる。
来ていただいた方はとても楽しんでいただけたのではなかろうか。
2月27日 火
〔確定申告に行く〕
午後から確定申告に行く。
パソコンは10台くらいあるのだが、説明員が一人しかいなく、随分と待つ。
毎年のことだが、改善されないものかと思う。
2月6日 火
〔薪の注文〕
今までお世話になっていたところから薪ストーブ用の木材が調達できなくなったので、来秋から納品していただける人に薪の注文をした。
来年も薪ストーブをたっぷり楽しみたい。
2月5日 月
〔書類提出 納税〕
15日を過ぎると厄介になるので、大急ぎで書類を作成する。
税務署、市役所、府合同庁舎を回って、書類の提出及び納税を完了させる。
次は個人分の確定申告の準備。
1月30日 火
〔書類〕
もう一か所から書類が届く。遅い。
1月29日 月
〔書類〕
待っていた書類がやっと届く。例年より一週間くらい遅いように思う。
1月28日 日 雪
〔誕生日〕
55回目の誕生日。父は83回目の誕生日。
身近な人から祝ってもらう。憶えてもらえているのは嬉しい。
1月27日 土 雪
〔雪搔き〕
2回雪かきする。日課となる。
1月26日 金 雪
〔雪搔き〕
2回雪かきする。凍てついていると雪かきしにくい。
1月25日 木 雪
〔雪搔き〕
2回雪かきする。体重が減る。
1月24日 水 雪
〔雪搔き〕
2回雪かきする。異常に疲れる。
12月22日 金
〔オープン10周年〕
店をオープンして、今日で10周年になる。
時の流れの早さに驚くばかりであるが、あくせくしている間に10年が経ってしまったように感じる。
誰に知らせることもなくひっそりと始めた店なので、店のオープン日を知っている人はいないと思っていたが、常連さんの一人から、「今日で10周年ですね、おめでとうございます」と言われて、とても感激した。
いつまで続けられるか分からないが、お客様に来ていただける間は続けていきたいと思っている。
10月31日 火
〔電球交換〕
風呂場の電球を交換する。
今の家を建ててから10年経つから、10年間もったことになる。
白熱灯でも長く使えるものなのだなぁ。
10月30日 月
〔ケーブルを括りつける〕
新築時、TVアンテナ用に取り付けていただいたケーブルが数年前から宙ぶらりんな状態になっている。
普段は何でもないのだが、台風の時など、強風の時には外壁に当たるため、睡眠妨害となってきた。
意を決し、脚立を立て、風にあおられないよう、針金を使って固定した。
これで強風の日でも安眠できるかな。
10月21日 土
〔久しぶりの野外販売〕
ある団体から依頼され、出張販売する。久しぶりのことである。
代車で出張販売は初めて。
雨が降って客足が心配されたが、ますまずの出足で、良い結果となる。
10月20日 金
〔代車来る〕
車が変わるため、その代車が到着する。
軽なのだが、慣れないせいか乗りにくかった。
30年前には、軽自動車でも営業をしていたのだが、その時にはあまり気にはならなかったようだ。
臨機応変に対応できるようにしないといけないと思う。
10月10日 火
〔薪の移動 煙突掃除〕
薪を配達していただく。この業者さんからの購入は今回が最後となる。来期分からは他の業者さんを探さないといけない。いつもの場所に配置していただいた後、約半分を移動させる。この作業が毎年大変である。
薪の移動が終了した後、煙突掃除をする。今まで同じ日にしたことがないのだが、今年は初めて試みる。
天気が良かったので、一日で済ませられて良かった。
大変疲れる一日になってしまった。
☆
30年くらい前に手に入れたものを手放す。感慨深い。
それと同時期に手に入れたものを近い内に手放さなくてはならなくなった。あと4、5年は所有する予定だったのだが、それも叶わなくなった。今月か来月の内には手放す。
10月9日 月
〔訃報〕
ジャン・ロシュフォール氏の訃報が届く。
Parisに住んでいた頃、Tangoを観た。フィリップ・ノワレも大好きだったが、ジャンの存在感は格別だった。
タンデムで好きになって、髪結いの亭主は最高傑作だった。その後で、Tangoを見たのだな。
パトリス・ルコント作品ととても相性の良い俳優だったと思う。
余人をもって代えがたい人であった。
冥福をお祈りする。
9月22日 土
〔オータムライブ〕
レベルの高い演奏を聴かせてくれる人が何人もいて、とても楽しめた。
9月11日 火
〔ポストを塗装する〕
取り付けてから10年くらい経つと、錆が目立つようになっている。
元の色に近い、アイボリー色のスプレーを買ってきて塗装する。
マスキングさえしっかりやっておけばあまり難しくはない。
スプレー缶1本使いきって完了。
素人にしてはまずまずではなかろうか。
8月29日 火
〔プリンター購入 玄関ドアスペーサー〕
先日からプリンターの調子が悪く、どうにもならないところまできたので、新規に購入した。
☆
玄関ドアの開閉がスムーズにいかなくなってきていたため、改善するべくいろいろ考えていたが、スペーサーの交換が手っ取り早いと思われた。
インターネットで調べたが、ホームセンターに行く方が早く解決すると思い、スペーサーを嵌める軸の直径をノギスで測ってから行く。二店目で良いものを見つけたので、それを購入して帰る。
帰宅後すぐに嵌めてみたがうまくいった。
8月15日 火
〔弟家族帰る〕
11日に帰省していた弟家族が自宅に帰っていった。
6人全員での帰省は今年が最後かな、と昨年言っていたように思うが、今年も全員で帰省してくれた。
子どもたちの成長は早いな。
8月8日 火
〔店用掃除機購入〕
店用の掃除機が限界に来ていたので、新規に購入する。店用はこれが三代目。今までで一番良さそう。
掃除機の寿命はよく分からないが、店を開始して10年目なので、1台が5年くらいもっていることとなる。
3月21日 火
〔CT〕
約一ケ月くらい前からめまいがするようになった。
軽い症状のめまいもあるようだが、軽視し過ぎるのもよくないと、診ていただくことにした。
頭部のみCTを受ける。
異常なし。
(脳には異常がないので)耳鼻科で診てもらうめまいであろう。
年齢からくる(加齢による)めまいの可能性もあるので神経質にならなくても良いとのこと。
脳に異常がないのは大きな不安を取り除いてくれたが、安堵するところまではいかず。
3月20日 月 祝日
〔病院へ〕
久しぶりに風邪の症状となり、体がだるいので病院へ行く。
インフルエンザかどうかを判定するためのキットがあるようで、鼻に綿棒を入れられる。10分ほどで判定が下りる。インフルエンザではなかった。
のどの痛みがひどいので、痛み止めと熱を下げる薬も処方していただく。
3月12日 日
〔火山復活〕
午後は店でワークショップを主催。
好評であった。
☆
夜、三人で食事に行く。丹後町の海鮮中華料理店の火山が復活した。三年前に閉店してから今日のこの日を待っていた。長かったな。
あの味が堪能できて満足して家路につく。
3月7日 火 雪
〔雪が積もる〕
今年は豪雪の年となったが、3月まで雪が降るとは。
朝積もっていただけでなく、一日中吹雪いていた。
☆
家の前の道が工事中なのだが、片面アスファルト工事。明日は残りの工事の予定と聞いている。
おかげで今日は外出ができなかった。
3月6日 月 雨
〔確定申告に行く〕
税務署に確定申告しに行く。
例年のごとく、とても時間がかかる。とにかく待っている時間が長い。わたしの後ろで待っていたご婦人は「いつまで待たせるの」とスタッフにくってかかっていた。
言うだけ無駄である。
こういう場所では心穏やかに待つのが一番好ましい。
3月5日 日
〔アーリースプリングライブ二日目〕
たまにしかライブに来られない人がいらっしゃっていて、帰り際に「とても良かった」と言っていただいた。嬉しいものである。
3月4日 土
〔アーリースプリングライブ〕
普段の練習の成果が出ている人の演奏を聴くのはとても気分が良い。
2月11日 土 大雪
〔臨時休業〕
店を初めて10年目になるが、雪が理由での臨時休業は初めて。
昨日の大雪に続き今日も大雪となる。
朝から夕方まで雪かきをした。久しぶりに母屋の屋根に上り雪下ろし。
体がクタクタである。
夕方に入っていたレッスンも中止。
今冬は雪によるレッスンの中止が多い。
2月6日 月 雨 時々 みぞれ
〔役所に行く〕
提出しないといけない書類があり、役所へ行く。
相変わらずの対応である。
☆
寒くて薪ストーブがありがたい。
ストーブの前でくつろぐ時間が至福である。
1月30日 火
〔本読了〕
鏑木蓮氏の『エンドロール』を読了。
途中で読みにくい箇所もあるが、読み応えあり。傑作。
1月28日 土 晴れ
〔誕生日〕
54回目の誕生日。父は82回目の誕生日。
身近な人から祝ってもらう。
誕生日に天気が良いことが少なく、今年は気持ちよく過ごせた。
1月24日 火 雪
〔雪かき〕
雪がやまない。明日の朝に車が入れるよう雪かきを続ける。
腰の具合が限界である。
☆
雪が続くとレッスンに来られる方が減る。毎年のことであるが1月と2月はレッスンが極端に減る。
自分で弾く時間は増えると思いきや、その分はずっと雪かきである。
1月23日 月 雪
〔雪降り〕
朝起きたら雪降り。40cmは積もっているだろうか。
ずっと雪かき。
1月8日 月 雨
〔プチ断食〕
お腹の具合が悪いので、胃を休ませる。
朝食と昼食を抜いて過ごす。
18時前まで我慢できた。20時間以上食べずに過ごせた。
今後も月曜日か火曜日で、できる時には実行したい。
1月5日 金
〔内視鏡検査〕
年末からお腹の具合が悪く、今日内視鏡検査を受ける。今回で通算5回目。
問題なし。
先週のレントゲンでも、CTでも結果は問題なしであった。
何もなしで快復すると思えないので、薬は処方していただいた。
2017年1月1日 日
〔甥姪来る〕
元日、妹家族が来る。
甥姪共に大阪で暮らしているため、なかなかみんなが揃うことがない。
お年玉を上げるのも今年が最後かな。
9月24日 土 晴れ
〔懸案事項の決着が付く〕
8年以上を続けてきたことを今日で終わりにした。
最初の3年くらいはそこそこ機能していたと思うが、2011年に規約を変更してからはハンドリング不能の状態になっていた。その後ずっと我慢してきたが、会に私が参加する意味について全く理解を得られることがないし、今後も発展が望めないので、規約変更を求められた今回の機会に、私一人が抜けさせていただくことにした。
もっと早い時点で辞めるべきだったと思う。私がその場にいる意味を考えて欲しかった。結局それはそこにいる人たちには伝わっていなかった。
今はとても爽やかな気分である。
向上心のない人たちといるのはとても疲れることだった。
これからは今まで以上に時間を大事に使っていきたい。
8月28日 日 晴れ
〔安堵する〕
お渡しした曲が喜んでいただけて、安堵する。
8月27日 土 晴れ
〔お渡しする〕
できた曲をお渡しする。
歌詞に曲を付けるのは久しぶりの事。
締め切りがあったわけではないが、集中して取り組む。
歌詞のある曲としては、時間的には最短でできあがる。
8月25日 木
〔作曲を依頼される〕
数日前に打診されたのだが、正式に作曲を依頼される。
4番まである歌詞に曲を付けてほしいとのこと。
6月4日 土 晴れ
〔本読了〕
樋口有介氏の『刑事さん、さようなら』を読了。
よくできていると思う。
いろんなアプローチができる樋口さんであるが、もっとも好きなタイプの構成ではない。
ただ、読み応えはあるので、読んで良かった。
6月2日 木 晴れ
〔本読了〕
折原一氏の『螺旋館の奇想』を読了。
とても面白かった。
5月31日 火 晴れ
〔本読了〕
樋口有介氏の『猿の悲しみ』を読了。
久しぶりに樋口有介さんの本を読んだ。
面白い。
登場人物が良い。
5月23日 月
〔本読了〕
東川篤哉氏の『館島』を読了。
面白いのだが、よく分からない(理解できない)部分も多かった。
5月3日 火 晴れ 強風
〔大荒れ 強風 読書 16周年〕
今日はあちこちでイベントがあるから、行く予定であったが、あまりにも風が強いため、行くのを中止した。
家で読書する。
山崎洋子さんの『ホテル・ルージュ』読了。
☆
読了した日が分からない本が何冊もあることが分かった。
北森鴻氏の『闇色のソプラノ』『顔のない男』『虚栄の肖像』『共犯マジック』。佐野洋氏の『九つの離婚』『動詞の考察』。森川楓子さんの『林檎と蛇のゲーム』。折原一氏の『「白鳥」の殺人』『灰色の仮面』。桜木紫乃さんの『ホテルローヤル』。内山安雄氏の『凱旋門に銃口を』。岩井志麻子さんの『自由戀愛』。
☆
このホームページを開設してから16年になった。
最近はほとんど書いていないので、とにかく続けている感じでしかないが、続けていると良いこともあるな。
5月2日 月 晴れ
〔通院 丹後鉄道乗車 読書〕
朝、診察のため病院に行く。車は送ってもらった後、Hさんが使っているため、列車で帰ることにした。
峰山ー大宮駅間一駅だけの乗車。
高校生の時以来ではなかろうか。
乗っていた時間は5、6分くらい。
天気がよく、良い気分になった。
☆
検査のために、二度目の病院。この時は一人で車で行く。
☆
帰宅後は、読書。
5月1日 日 晴れ
〔本読了〕
YUUさんのイベント。
☆
垣根涼介氏の『クレイジーヘヴン』を読了。
よくできている小説だと思うが、読み返すことはない。
4月30日 土
〔本読了〕
東野圭吾氏の『探偵倶楽部』を読了。
面白い。短編集。
圭吾さんの本は好き嫌いがはっきりする。自分の性に合わない本の時は読了できずに投げ出してしまう。
大抵は読了するが。
4月19日 火 晴れ
〔本読了〕
昨日無理をせずにいたためか、体調はすこし良くなった。
堀内公太郎氏の『森のくまさん』を読了。
だるまさんもそうだったが、かなり早い時点で真犯人が分かってしまう小説って読了するのがしんどい。
4月18日 月 晴れ
〔病院へ 一日中横になっていた〕
朝目覚めたら、異常な喉の痛み。昨夜寝る前からその異常を感じていたので、すぐに病院へ行く。
耳鼻咽喉科へ。
薬を処方していただいて帰宅。
昼からはずっと眠っていた。
久しぶりに熱が出た。最近はあまり熱が出ることがなかったので、大事を取って外出をせずおとなしくしていた。
4月12日 火
〔本読了〕
伊坂幸太郎氏の『グラスホッパー』を読了。
読了するのがしんどい。心がザラザラする。
4月11日 月
〔本読了〕
堀内公太郎氏の『だるまさんが転んだら』を読了。
4月5日 火 晴れ
〔整理 久しぶりの散歩〕
朝から部屋の整理をする。
切りの付いたところで、久しぶりに散歩する。桜が満開で、一番良い時の散歩だろう。竹野川沿いの道には落ちた花びらが綺麗だった。
☆
整理している時に、Tipleの弦を発見した。使えるかな。
4月4日 月 晴れ
〔髪を切ってもらう〕
Hさんに髪を切ってもらう。頭が軽くなる。
4月3日 日
〔とんでもないサイトだった〕
役に立ちそうなサイトを見つけたのだが、全くの出鱈目の情報ばかりであった。
かなりの情報数なのだが、何のために作って、公開しているのか全く謎である。時間を無駄にしてしまった。
3月28日 月
〔本読了〕
モーリス・ルブラン氏の『ルパン、最後の恋』読了。
ルパンは多くの作品を十代で読んだが、この作品は読後感が違う。
3月27日 日
〔必要の無いものを処分する〕
スペースの関係で片付けないといけないものがある。必要でないと考えたものを処分した。
3月21日 月
〔本読了〕
松本清張さんの『詩城の旅びと』を読了。
前半と後半では随分話が異なってくるが、それは作品の質を落としていない。力作である。それにしても該博な知識。ただ脱帽するのみ。
3月6日 日
〔アーリースプリングライブ二日目〕
昨日に続いて満席。満席になるととても気分が良い。
3月5日 土
〔アーリースプリングライブ初日〕
今年初めてのライブ。満席になる。
2月15日 月 雪
〔一日雪 本読了〕
久しぶりの雪。ずっと降り続きそうなので、薪ストーブの前で読書をすることにした。
先日『セカンドライフ』を読み終えたところだが、今日は一気に藤田宜永さんの『老猿』を読み切った。
『セカンドライフ』とは全く違うタッチの作品である。途中で止めることができずに一気に読み切った。12年ぶりの書き下ろしと書いてあるが、力作である。
2月13日 土
〔姪がチョコレートを作って持って来てくれた〕
明日は来れないからと、今日姪が自分で作ったチョコレートを持って来てくれた。
甘くなりすぎたと言っていたが、おいしくいただいた。
1月28日 木
〔誕生日〕
53歳になった。
だんだん誕生日を迎えるのが早くなっているように感じる。
12月15日 火 晴れ
〔紅葉する老年読了する〕
武藤洋二先生の『紅葉する老年』を読了する。
命に付いて書かれた本である。
本を読みながら、自分の人生を何度も顧みた。
この本を読んでいる期間に、大事な友を亡くした。
さらに命について深く考えることになる。
武藤先生の本は、再読する価値のある本ばかりであるが、この本こそは、何度も繰り返して読むべき本であろう。
10月14日 水 晴れ
〔紅葉する老年〕
注文しておいた武藤洋二先生の新刊が届いた。
『紅葉する老年』 副題は<<旅人木喰から家出人トルストイまで>>。
タイトルに武藤先生らしさが表れている。
読み始めたところだが、とても興味深い内容である。武藤先生の世界に引き込まれる。
10月12日 月 晴れ
〔ラグビーワールドカップ 散歩〕
9月20日日曜日の対南アフリカ戦で歓喜の勝利から三週間。一次リーグの戦いを見させてもらった。
スコットランド戦は残念であったが、サモア戦、アメリカ戦ともに熱くなった。
南アフリカ戦は何度も見なおしているが、その度に熱くなる。
自分が生きている内に、歴史が変わっていくのを見届けるのは強烈な感動を伴うものだ。
最後まで諦めない姿勢を見て、このチームが日本代表であることを大変誇らしく感じた。
☆
久しぶりに川沿いを散歩した。
とても気分が良かった。
9月28日 月 晴れ
〔ハープギターライブ〕
ハープギターでライブ。
主催者の都合で演奏時間が短くなる。
☆
他に出演グループがあったのだが、全曲伴奏をテープで流しての演奏であり、その手法に疑問を感じた。全曲伴奏なしで演奏された方が良かったと思う。
全曲カラオケなので、聞いていた人はさぞかし残念であっただろう。
カラオケでは意外性が無いので、全く感動しない。
今のご時世で、このようなスタイルでライブのつもりの人がいるのだなぁ。
6月8日 月 曇り 後 雨
〔記念日〕
18回目。
☆
6月2日火曜日に皮膚科に行った際、顔にできているイボ(?)に液体窒素を塗っていただいた。
イボと言ってもほんの少し脹らんできたのが気になっていただけで、液体窒素を塗っていただいたすぐにはその部分が黒っぽくなった(色素沈着したような)ので時期尚早だったのかと思っていた。
毎日少しずつその部分(直径10mmくらい)が変化していった。
昨日くらいから、液体窒素を塗っていただいた部分の縁が浮き始めていたのだが、今日はだいぶん捲れてきていた。恐る恐る瘡蓋をゆっくりとめくるようにしていくと、その部分は簡単に剥がれてしまった。
痛くはなかったので、明日には自然に取れるような状態だったのだろう。
メラノーマでないかどうかの確認のために診ていただいた場所だが、一週間弱で大きく見た目が変わったので不思議に思う。黒に近い色の皮膚だったが、他の部分と同じような色になっているので、驚くばかり。
5月24日 日
〔ミクタンライブ二日目〕
今日は満員になる。
ライブは楽しい。
5月23日 土
〔ミクタンライブ初日〕
今年で7回目のミクタンライブ。ミクタンが始まった年から参加している。
毎年参加できることを幸せに思う。
5月12日 火 台風
〔台風 断捨離〕
台風の接近に伴い、外出ができないので、断捨離を行う。
少しだが、床面積が増えた。
5月4日 月 雨 後 曇り
〔野外ライブ〕
久しぶりの野外ライブ。
雨が降り、風も強い。
リハーサル中に楽譜が飛ばされた。
本番では、月が見えるほど天気も回復する。
事前の心配が嘘のように、ライブ後は充実感に満ちる。
4月10日 金
〔千葉はなさんの訃報〕
最近、毎日聴いている羊毛とおはなの千葉はなさんの訃報が届く。8日に亡くなったとのこと。享年36歳。こんなに若くして……
大変な衝撃である。
胸に穴があいたようだ。
このデュオを知ってから毎日聴いていた。
市川和則さんのギターも大変好きだが、そのギターに乗るはなさんのヴォーカルがこのデュオの白眉。
わたしが考える理想のデュオの一形態。
その中でも傑出した二人。
音楽は素晴らしいといつも思っているが、それを再認識させてくれた人だった。
これからさらに楽しませてくれると思っていただけに、残念で仕方が無い。
至極残念である。
はなさんのご冥福をお祈りする。不世出のシンガーだった。
3月30日 月 晴れ
〔車の点検 タイヤ交換 買い出し〕
朝、木曜日に指定された時間に車屋さんへ行く。
エンジン警告灯が点灯していて、エンジンのかかりが悪かったのでチェックしてもらう。
1時間10分かかったので、悪い結果を想定していたが、丁寧に見てくれていた模様。
警告灯をリセットしてくれた。今後少し様子を見てほしいとのことなのでそれに従うことにする。
☆
一旦帰宅後、いつもタイヤ交換してもらっている店に行き、ノーマルタイヤに交換してもらう。
氷などを買って、帰宅。
☆
物置の整理をした後、買い出しへ。
車が使えないと支障があることを実感する週となった。
帰宅したらへとへとであった。
3月28日 土 晴れ
〔世屋の昔噺を楽しむ会〕
昨年依頼された演奏会の会場へ13時に着くように出発。
会場に着いてから、セッティングを手際よく済ませ、リハーサルをする。
自分のリハーサルが終了してから、主役の話者と交代する。
16時過ぎから演奏。
会場には30名以上の方が入られ、満員となる。
とても気持ち良く演奏させていただけた。
3月2日 月 晴れ
〔リコール修理 確定申告〕
朝、自動車のエアバッグリコール修理に出向く。
40分~50分くらいと聞いていたが、1時間以上要した。
ずっと気になっていたが、これで一安心か。
☆
その足で、税務署へ確定申告をするために行く。
今回は『セルフ』と書かれたコーナーで、自分で入力。
年に一度のことなので入力がスムーズに行かず。
☆
午後は仕入れに行く。
2月23日 月 曇り
〔病院 内視鏡検査〕
今回で4回目となる内視鏡検査。
だんだん慣れてきていると言え、胃の中に胃カメラが入るまではとても辛い。
来月、CTとMRIをすることになる。
2月19日 木 曇り 後 雨
〔本読了〕
中山七里氏の『おやすみラフマニノフ』を読了。
中山七里氏の作品では二作目の読了。
面白いのは面白いのだが、読後感が今一つ良くなかった。
前作同様、いつか読み返すと思う。
2月16日 月 曇り
〔病院 納税〕
先週から体調が悪く、朝の内に病院へ。
いつもの通りだが、建物に入ってから出るまでに3時間はかかる。血液検査がある時は仕方がないけど、とりあえずあの薬局は何とかならないものか。いつも遅い。
来週、胃カメラを飲むことになる。
午後、市役所、税務署、府合同庁舎と回り、納税を済ませる。
いつもは税務署から行くのだが、市役所の銀行出張所で納税ができないと困るので、市役所から回る。
全てを終えてから、買い物をして帰る。
とても疲れた。
2月2日 月 曇り 時々 雨
〔歯医者 買い物〕
先週一週間、舌先が何度も傷付きとても痛んだ。上の前歯が削れてとても鋭くなっている。そこに、恐らく眠っている間に舌先が当たって怪我をする状態が続いていたのだと思われる。
いつも行く歯医者に行き、その歯を削っていただいた。
これで舌も落ち着くと思われる。
☆
久しぶりにCへ行く。店長が変わってからは初めての訪問になる。
いつものものを注文して食す。
味は悪くなっていないと思う。
が、しかし、新店長と男性社員の愛想の無さに閉口する。
バイト?の女性が雰囲気を和らげているが、店内は静まり返っていて、とても居心地は悪い。
次回は前店長の新店に行きたいと思う。
☆
電気屋へ行き、照明や消耗品を購入。
その足で、ショッピングセンターWへ。
改装のため閉店が近いようなのだが、全く活気が無く、廃墟の様になっている。
新装開店しても、客足は戻るのか???
1月28日 水 曇り 時々 雪
〔誕生日〕
52歳の誕生日。
何歳になっても「誕生日おめでとう」と言ってもらえるのは嬉しい。
2015年1月7日 水 曇り 時々 雪
〔足が……〕
朝起きたら、左足が痛む。
久しぶりの痛みである。
これは痛風による発作の少し手前。
今までプチ発作は何度か起きたが、今日の痛みは、痛風が発症した時に次ぐ痛みである。
どうなり歩ける痛み。
とりあえずアロシトールを服用した。
午後になっても改善しないので、コルヒチンを服用した。
普通は飲む順番が逆である。
特効薬を飲まないと痛みが治まらないレベルまで来ていた。
年末年始、それほど贅沢したわけではないし、1日にはアロシトールを服用していたので、このようになるとは全く予期できなかった。
コルヒチンを服用したのはとても久しぶりである。
近い内に、薬を処方してもらわないといけない。
12月2日 火 雪 のち 晴れ
〔初雪 タイヤ交換へ行く 雑貨店へ行く〕
朝起きたら初雪。窓から見える屋根には雪が積もっていてびっくり。
昨日今日と背中が痛むため、タイヤはHさんに出してもらい、タイヤ交換へ行く。
積雪の日となったためか、四人待ちの状態であった。
一旦帰宅し昼食後、先週リニューアルした雑貨店に行く。
自宅に戻る前に先日続けて切れてしまった蛍光灯を買いに行く。特殊なものなので在庫している店まで足を運ぶ。
帰宅後、サーキュレーターの掃除。
すっかり冬仕度である。
12月1日 月 晴れ
〔仕入れに出る〕
雪が降りだすと山越えしてまで仕入れに出なくなるので、今年最後のつもりで福知山で仕入れに出る。
17時過ぎに帰宅し、デュオのレッスン。
11月27日 木
〔楽器が届く〕
注文していた楽器が届く。
演奏するのが楽しみである。
来年にはライブで使用したい。
11月26日 水
〔國弘先生の訃報〕
中学生の頃から大学を卒業するまで、ずっと影響を受けていた國弘正雄先生の訃報を読む。
先生の本を読んで感動し、手紙を書いた事を思い出した。少し経ってから國弘先生からハガキが届いた。それを読みながら祖父が何か言っていたので高校生の頃のことだろう。
先生がいつもラジオを通して言っておられた「英語を勉強することがゴールではなく、英語を使って何かをする」 この言葉を思い出した。
大学卒業後、16年近く夢を持ちつつ会社員が続けられたのも、先生の影響が大きいと感じる。
謹んで、國弘先生のご冥福をお祈りしたい。
11月18日 火 晴れ
〔健さんの訃報流れる〕
ある店の中で、高倉健さんの訃報を聞いた。10日に亡くなっていたとの報であった。
全身から力が抜けていく感覚に陥った。
とても大切なものを失った思い。
日にちが経てば、さらにその思いは強くなるだろう。
11月17日 月 晴れ
〔本読了〕
今邑彩さんの『七人の中にいる』を読了。
途中で結末が分かってしまうのだが、これはアンフェアではないのかな。
ただ、小説は面白かった。
11月10日 月 晴れ
〔福知山へ行く 業者さんが廃業されることに〕
久しぶりに福知山へ行く。
いろいろ仕入れる。
ある店が仕入れを中止してしまった商品があり、代替品を何にするか悩む。
☆
長らくお世話になってきた業者さんが年末に廃業するとの案内を送ってこられた。
今まで何度となくお世話になってきたので、とても残念であるし、替わりの業者さんが存在するのかどうか、とても不安である。
11月6日 木
〔本読了〕
折原一氏の『倒錯の死角』を読了。
視点が次々に変わっていき、実に読みにくい小説であった。
しかし、面白いのである。
11月5日 水 晴れ
〔ミラクルムーンが見られた〕
171年ぶりと言う、『後の十三夜』が見られた。
とても綺麗だった。
綺麗な月が見られるのはとても嬉しい。
11月4日 火 晴れ
〔ストーブ用の薪が届く〕
朝、電話があり、午前中に薪の配達ができるとのこと。
納品していただいた後、半分を移動させる。
薪が届くとホッとする。「これで冬が越せる」と。
☆
気になっていたことが片付いたので、食事と買い物に出る。
先週オープンしたばかりの店を見に行く。
商品がほとんどなくてガッカリした。
売れてしまっていて在庫が少ないのか、平日だから在庫が少ないのか分かりかねた。
楽しみにしていた分、とても残念であった。
11月3日 月
〔朝レッスン コンサートは来春 豊岡へ 夜散髪〕
昨日急遽連絡を受け、今朝レッスン。
今月末にコンサートを企画してもらっていたのだが、主催者に確認すると来春に変更になったとのこと。
何とも悠長なことである。
電話の後、予定していた豊岡のすず工房へ。
コーヒーカップを購入。
☆
仕入れの後、帰宅。
☆
夜、髪を切ってもらう。
11月2日 日 曇り 時々 雨
〔ライブ〕
今日は伴奏の日。
楽しかった。
やはりライブは楽しい。
10月21日 火 晴れ
〔煙突掃除〕
昨日したかったが天候不良のため、今日煙突掃除をした。
これで薪ストーブを焚くことができる。
実際に使用するのは少し先になるが、準備はしておかないと使用したい時にできない。
例年通り、今年も煤で真っ黒になった。
10月14日 火
〔本読了〕
折原一氏の『七つの棺』を読了。
短編集。デビュー作五つの棺に二作追加された作品。
面白い。
9月9日 火 晴れ
〔本読了〕
中山七里氏の『さよならドビュッシー』を読了。
中山氏の作品は初めて読んだ。
登場人物が少ないせいか、ミステリーとして若干物足りなさを感じたが、小説としては実に素晴らしい出来で、再読すると思う。
久しぶりに良い作家を知った。
☆
久しぶりに二日続けて散歩した。
やはり散歩は良い。
腰さえ痛くなければ言うこと無し。
9月1日 月 曇り 後 雨
〔本読了〕
折原一氏の『追悼者』を読了。
重苦しい作品。これだけの長さが必要だったのかどうかが疑問。
7月4日 金 雨
〔楽器が届く〕
1月に注文しておいた楽器が届いた。
素晴らしい。
ギターでもウクレレでもない楽器を特注でオーダーしたのは初めてだったが、素晴らしい出来に脱帽。
人前で演奏できるようにしたい。
6月25日 水
〔本読了〕
折原一氏の『行方不明者』を読了。
面白いのだが、リアリティの面で疑問符がいっぱい。
6月2日 月 晴れ
〔アミティ丹後へ〕
ヘアメークアーティストの沖佐々木範幸さんの『タンゴ・ピープルポートレート展』に行く。
たま夫人が会場におられて、展の解説をしていただいた。
34点出品された内、面識のある人が20%以上。名前は知っていて会ったことがない人も含めると半分に近いくらいの人は知っていることになる。
沖佐々木夫妻の交流関係が分かると言うものだが、こだわりを持って生きている人のポートレートには魅入ってしまう。
フリーのヘアメークアーティストとして、第一線で活躍されてきた人だけに、それぞれの写真からは各人の個性が溢れ出ている。
今日は素晴らしい写真を見せていただいた。
4月1日 火 晴れ
〔歯科医に〕
昨日耳鼻咽喉科で、歯科医院に行くことを勧められたので、予約をして行った。
いつも患者で一杯の歯科医院なので、間違いがないように、事前に絵を描いてそれを見ていただきながら説明をした。
計三カ所の歯の尖った部分を丸くしていただいた。
すぐには治らないだろうが、舌痛も快復することを願う。
3月31日 月 晴れ
〔甥旅立つ 耳鼻咽喉科に〕
進学が決まっていた甥が旅立って行った。
なんとか一人立ちしてほしいものだ。
☆
一週間ほど前から舌縁が痛むので、耳鼻咽喉科へ行く。
喉も痛むので、喉も診てもらった。
喉痛はピークを過ぎていたので、あまり問題は無かった。
舌痛は、前歯及び犬歯の先が鋭利に尖っているため、舌の縁や裏側に傷が付き、それで炎症を起こしていることが分かった。
2月26日 水 晴れ
〔PM2.5 Paco de Lucia訃報〕
過去最悪かと思えるほどの視界の悪さ。PM2.5のせいである。
中国の公害垂れ流しはなんとかならないものか。
Paco de Luciaの訃報を聞く。
滞在先のメキシコで客死。心臓発作とのこと。
2001年5月に浜松で演奏を聴いたことを思いだす。
火の出るようなギターだった。聴いていて体が火照ってくるのが分かった。
また生の演奏が聴きたかった。
ご冥福をお祈りする。
2月25日 火 晴れ
〔久しぶりに薪割り〕
何年振りだろうか、久しぶりに薪割りをする。
硬い木だったからか、右掌が真っ赤になった。
レッスンに備えて早めに終えた。
2月24日 月 晴れ
〔内田さんから郵便物が届く〕
内田さんから郵便物が届く。開封して確認する。
2月18日 火 曇り 時々 雪
〔納税〕
午前中はレッスン。
午後、税務署、市役所、府合同庁舎と回り、納税を済ませる。
丁寧に対応してくださる方もおられるが、毎年「この人は公務員以外の仕事にはつけないな」と思えるほど居丈高で、対応の悪い職員がいる。どういう思いで毎日仕事をしているのか分からないが、こういう人に当たると極めて気分が悪くなる。
2月17日 月 曇り
〔内田さんからアクセサリーが届く〕
先日電話で依頼しておいた、弦楽器用のアクセサリーが届く。内田さんの手作り品である。楽器本体の出来はもちろんのこと、アクセサリーであっても気品が感じられる。
「硬い材で」とお願いしていたのだが、ハカランダ製になった。たいへん驚いた。
素晴らしいの一言。
早速、電話してお礼を申し上げた。
2月11日 火 雪
〔薪運び 換気扇掃除〕
雪が止んでいる間に、Hさんと薪を運んだ。この冬分の薪を全て移動した。春まで持ちそうだ。
次回以降のライブで使うために購入したリバーブを試してみる。
小さなスピーカーで試したため、あまりよく分からなかった。次回のチェックはライブ用のスピーカーで試したい。
Hさんと風呂場の換気扇を掃除する。掃除は二人でやるとはかどって良い。
2月9日 日
〔エフェクター届く〕
夜になってエフェクターが届く。
いつもなら朝か、昼の早い時間帯に届くのに、関東圏での雪の影響が出た模様。
2月3日 月
〔断捨離 恵方巻き〕
本日来客があるため、一週間前くらいから断捨離を進めていた。
少しだけ片付いた感じである。
妹家族のところへ、恵方巻きを届ける。甥姪にも会えた。
帰宅後、Hと二人でかぶりつく。
良いことがありますように。
2月2日 日
〔DVD〕
昨日南澤大介さんから届いたDVDを注文者にお渡しする。
みなさんとても喜んでもって帰られた。
1月30日 木
〔チャンスをつかむ人 逃す人〕
ベストのタイミングではないかも知れないが、少なくともベターのタイミングでヒントを出しても、そのチャンスをつかめる人と、チャンスを逃す人はいる。
どうしていつまで経ってもうまくできないのかを考えてもらえると良いのだが、少しだけでもものごとを深く考えることができないのだろう。常に皮相的なものの見方しかできないから、そのオファーを自分のものにできないのだろう。
後から始めたのにうまく表現したり、ギアを使いこなしている人の姿を見ても、きっと何も感じないに違いない、こういう人は。努力が足りないだけではなく、つかめたチャンスすらも逃していることに気が付かないに違いない。
1月29日 水 晴れ
〔薪ストーブ焚かず〕
暖かい日だった。
空調を短時間いれていたが、薪ストーブは一日焚かず。
この時期に薪ストーブを焚かずに済んだ日はここ数年記憶にない。
毎年1月末は雪が積もっているのに、今年は雪がない。
ありがたい日々である。
1月28日 火 曇り 後 雨
〔誕生日〕
51歳になった。
年を取ると一年が早く感じるとはよく聞くが、この一年は特に早く感じた。
この一年で年相応に見えるようになってきた感じがする。
ホウレイ線ができ、二重あごが確定し(ヒゲを剃らないと明瞭に分かる)、白髪もより増え、「50代の顔」になってきていることを認識する。
気持ちだけはいつまでも若くいたいものだ。
今日になって早々Hさんに「誕生日おめでとう」と言われ、朝レッスンの後、母屋に行くと妹が来ていて「誕生日おめでとう」と言われる。母とほとんど会話する間もなく、自宅へ戻る。
久しぶりにSへ食事に行く。相変わらずのおもてなしの気持ちが嬉しく、良い気分でランチがいただけた。その後、やはり久しぶりにお気に入りのCへ行き、ケーキセットをいただく。ここも毎回楽しめる。
帰りにIに寄って、79歳の誕生日である父に、麦焼酎、おはぎ、粒羊羹を購入する。Hさんに持って行ってもらう。
帰宅後、Hさんが作ったティラミスを持って、Iさんの所へ行く。喜んでいただけた。
弟家族から、「誕生日おめでとう」電話がある。嬉しい。
遅くなってから、未だ仕事中の弟から「誕生日おめでとう」メールが届く。嬉しいね。
☆
12月から始めた楽器を一日も欠かさず続けている。奇跡的なことだ。
1月8日 水
〔五十の手習い〕
昨年12月19日から、ある楽器を始めた。
全く初めての楽器。いつまで続くかな。
2004年夏に始めたウクレレは、今も弾き続けるどころか、ウクレレ教室をするところまで弾けるようになったが、その後に始めたいくつかの楽器はモノにならずにホコリをかぶっている。
楽器、音楽を教える仕事をしていく上で、『習う立場から物事が見られるように』という意味も込めて始めたウクレレだが、現在は純粋にその視点に立つのも難しく、何か無いかと思っていたところ、丁度一ヶ月前の12月8日日曜日に見たライブで、痛く感動した楽器を19日に手に入れて、始めることになる。
巡り合わせと考えてよいだろうか。
いつまで続くか分からないけど、長くこの楽器と付き合っていきたい。
12月23日 月
〔名店最終訪問〕
叔母におしえていただいてからずっと贔屓にしてきた、丹後町の海鮮中華料理店の火山が29日を最後に店を閉める。
とても好きな店で、仕事が終わった後で車をとばしたものだ。今日が最後になる。
この店の人気メニューはたくさんあると思うが、『酢豚』が絶品である。どんな中華料理店でも決して酢豚を口にすることのないHさんが好んで食べる絶妙の仕上がり具合。毎回感心していただいているが今日はその思いがひとしおであった。
気さくなマスターとお姉さんと、Nさんがいつも親切にしてくださり、楽しいひと時が持てる空間だった。
オープン以来、25年間お店を続けてこられたのは、マスターの腕の良さもさることながら、この店の持つ独特の優しさがお客さんの気持ちをつかんでいたからだと思う。
私たちよりも先に食事し終えた家族が何度もマスターやお姉さんにお礼を言われているのが印象的だった。みんながこのお店が好きだったんだなぁ。
もう無くなるのかと思うと無性に寂しい。
12月22日 日
〔6周年〕
店を始めてから今日で丸6年になる。
よく今までもったものだと感慨にふける。
何度も何度も来店してくださるお客様に感謝。
12月14日 土
〔ウィンターライブ〕
寒い日になった。
「雪が降ったら参加できません」と事前に言っていた谷ヒロシが、雪が降ったのにもかかわらず、宝塚から来てくれた。嬉しかった。
ライブはほんとに楽しい。
12月5日 木 曇り
〔内田さんに電話 誕生日〕
久しぶりに内田さんに電話する。
今日は内田さんの誕生日。61歳になられた。
とてもお元気そうで良かった。
近況をお聞きしたり、お話ししたり。
商売を始めてから内田邸に行ける回数が極端に減ったが、来年は訪問したいな。
内田さんの声をお聞きしたら、久しぶりにTipleが弾きたくなってケースから取り出し、弾いてみた。
素晴らしい楽器だ。
この楽器もライブで弾きたいな。
最近ライブでは、ハープギターばかりだから。
12月4日 水 晴れ 後 雨
〔ほうれい線〕
あまり皺などは気にしない方であるが、今日鏡を見ていて、ほうれい線に目がいった。
最近、線が入ったり入らなかったりの状態であったが、今日ははっきりと入っている。
今までは実年齢より若く見られてきたので、今後は年相応に見られるだろうか。
皺が気にならない年の取り方をしたい。
11月25日 月 風雨
〔レッスン ログハウスへ〕
朝レッスン終了後、あるところへ行きたかったのだが、あまりにも風雨が強く(警報が出ていたらしい)、予定を変更し、よくお邪魔するログハウスに行き、薪ストーブにあたってきた。
素晴らしく薪ストーブが良かったので、帰宅後自宅の薪ストーブを今シーズン初点火した。Tさんからいただいた木がとても素晴らしく、何時までも燃えていて感激する。単純である。
11月23日 土 晴れ
〔火山へ〕
店を終えてから、間人の海鮮中華料理店、火山へ行く。
今年いっぱいで店を閉めると聞いたので、10月から毎月一度は行くことにしている。
これほどおいしい店が閉めてしまうのは実に惜しい。
9月23日 月 晴れ
〔整体 雑貨店 お墓参りに行く〕
朝、整体へ行く。
その足で今日一日限りの雑貨店に行く。
カフェエプロンを見つけて購入。
一旦帰宅後、母とHさんと三人でお墓参りに行く。
9月14日 土 晴れ
〔Mさん来店〕
営業日。
愛知県在住のM夫妻が予告なしで来店。
非常に驚いた。
いったい何年ぶりの再会だろうか。
二人ともあまり変わっていなかったが、来ると思っていない人が突然現れてもすぐには分からない。
「久しぶり」と言われて、
「えっ? Mさん?」と問うのが精いっぱいだった。
琴引浜には行かれたかな。
8月5日 月 晴れ 後 雨
〔タイカレーを食べに行く〕
朝、レッスンの後、母をつれて整体へ。
帰宅後、以前から行きたかったタイカレーを食べに、久美浜まで行く。
タイ女性が作られるカレーで、夏だけ2カ月間営業している店。
わたしは赤いカレーを。Hさんはグリーンカレーを選ぶ。
グリーンカレーを味見させてもらったが、辛くて私にはダメだった。
赤いカレーは最後まで美味しくいただけた。
7月31日 水 朝方雨 後 晴れ
〔コンサート依頼入る〕
少し前から、コンサート依頼がちょくちょく入る。
秋に相応しい選曲をしたい。
今日は、ウクレレコンサートを依頼されたが、ウクレレのみでソロでワンステージはできないので、何人かに声をかけることにした。
7月27日 土
〔サマーライブ〕
楽しかった。
やはりライブはいいな。
7月22日 月 晴れのち曇り
〔Hさんの元同僚が来る〕
朝整体に行く。
整体から戻ると浜松ナンバーの車が停まっていた。
Hさんの元同僚、KさんSさんNさんMさんの四名が来丹。
ほとんど高速道路を使い、5時間くらいで来た模様。早い。
わたし作のアイスコーヒーで一服していただいた後、Hさんを加えた一同は、とり松さんへ。
一旦帰宅後、一行は傘松公園と伊根に行き、戻ってこられた。
丹後が堪能できたかな。
6月17日 月 晴れのち曇り
〔カフェに行く パーツを交換する〕
朝、整体に行った後、但東町のカフェに行く。
とても雰囲気の良いカフェで気に入る。
☆
以前に買ってあったパーツを普段弾いているギターのパーツと取り換える。
このギター本体はけっこう気に入っていたのだが、音が今一つ気に入っていなかった。
デフォルトでTUSQが付いていて、いつか交換しようと思っていたのだが、今日それを実行に移した。
TUSQのナットとサドルを交換。購入前にノギスで寸法を調べて発注したが、実際に取り付けるまでは不安であった。牛骨のナット、サドルともにピッタリの仕様で、全く調整をしなくて済んだ。
プラスティック製のブリッジピンも牛骨のピンに交換した。
新品の弦の分は差し引いて比較しないといけないが、劇的に音が変化した。
牛骨の芯のある音が実に気持ち良い。音が良いので長く弾いていられる。
中級クラスのモデルでも、オール単板の楽器であれば、ナット、サドルを交換するだけでかなり上級モデルに近づくものだ。この辺の投資は惜しんではいけないな。
5月21日 火
〔ハープギターが戻ってくる〕
内田さんのところに送っていたハープギターが戻ってくる。
6月の放送が楽しみである。
5月19日 日
〔ミクタンライブでハープギターを演奏〕
予定していた参加者で出演できない人がいたため、演奏することになる。
ピックアップを使用せずに、マイクのみで音を拾う。
5月18日 土
〔本読了〕
折原一氏の『猿島館の殺人』を読了。
面白かった。しかし、このトリックは成り立つのか?
5月16日 木
〔本読了〕
折原一氏の『黄色館の秘密』を読了。
面白いのは面白いのだが、ふざけた部分が多過ぎて、この作品への評価には?マークがたくさん付く。
5月4日 土 晴れ
〔本読了〕
垣根涼介氏の『午前三時のルースター』を読了。
傑作。
一気に読み進めた。疾走感がたまらない。
垣根さんの作品は初めて読んだ。他の作品も読んでみたい。
4月25日 木
〔本読了〕
多島斗志之氏の『私たちの退屈な日々』を読了。
短編集。すぐに読めた。
読後感は「うーん」
4月20日 土
〔しんちゃんファミリーコンサート〕
とても楽しいコンサートになった。
評判もとても良く、来年には第二弾も考えたい。
4月16日 火
〔本読了〕
今邑彩氏の『ルームメイト』を読了。
傑作。
今邑ワールドに引き込まれる。
これだけの才能を持った人が早くに亡くなり、残念で仕方が無い。
これから他の作品も読んでいきたい。
3月12日 火 晴れ
〔やっと確定申告へ行く〕
定休日にレッスンが入ることが多くなり、自由が利かなくなってきている。
無理矢理時間を作って、確定申告へ行く。
こんなぎりぎりまで行けなかったのは初めてである。
3月5日 火 晴れ
〔まだまだ寒いが、春らしくなってきた〕
短期集中コースの生徒さんと、通常コースでも他の曜日だった生徒さんが月曜日火曜日にシフトしてこられて、私の休みが無い状態が一ヶ月以上続いている。
いつもの月火であれば、ゆったりギターやウクレレを弾いて過ごしているのだがそれもできず、定期的に行っていた整体に全く行けていない。そのうちドカンと腰に痛みが来るのではないかと内心恐れている。
花粉さえあまり飛んでいなければ散歩がしたいくらい良い天気。
家の中にいても、目と鼻の具合が良くなく、散歩は断念である。
2月28日 木 晴れ
〔とても奇妙な夢を見た〕
商店街をゆっくり歩いていると、後ろから声をかけられた。
かつての同僚K君だった。
K君は10数名の同僚と一緒にいて、私にスーツケースと書類のたくさん入った封筒を私に渡した。
書類の中には、イタリアまでの航空券などが入っている。今からイタリアまで飛んでくれ、と言うことらしい。
あまりにも唐突で、どうしたら良いか悩む。
会社を辞めてから10年が経っている。これはいったいどうしたことか、誰に確認したら良いのか。
電話で確認しようにも電話番号がすぐに分からない。
その場から会社まで遠くないから直接行って説明を訊くことにした。
会社の守衛所で、海外人事課の担当者を呼び出してもらうところで目が覚めた。
会社を辞めてから、会社のことを夢見ることがほとんどなかった。退職してから10年経っているのは夢の中でも確認できたのに、海外出張の令が突然出ると言う事態。これは一体何なんだろうか。
海外旅行でも当たるのかな。
1月28日 月 曇り
〔誕生日 半世紀生きたことに〕
今日で50歳になった。半世紀生きてきたことになる。『半世紀』と言う言葉の重みを実感できないでいる。まだ若造の域を出ていないように感じているのである。
何はともあれ、母に産んでくれたことを感謝。
Hさんに日々のことを感謝。
感謝の一日である。
今年は丹後国ができてから1300年の節目の年。
丹後に生まれ育って、一旦丹後を離れたが戻ってきて10年。
この丹後で、もっと丹後を盛り上げたいな。
1月27日 日 暴風雪
〔竹野で演奏〕
40代最後の演奏は兵庫県豊岡市竹野。
フルートの田中利奈さんの伴奏で。1曲ギターソロを弾いた。
往きは吹雪いて大変だった。
1月21日 月 雨
〔メスが入る〕
ここ数日間、我慢してきたが腫れ方がピークと判断して外科へ行く。
15ヶ月ぶりとなる。切開および排膿をしていただく。
同じ個所で今回で4回目の切開。2回目と3回目のインターバルも15ヶ月だったので、このくらいの間隔で腫れがピークになるのだろう。
腫れだすと一気に膨らむので、その点がやっかいである。
痛いのはメスが入るタイミングではなく、部分麻酔の注射を打たれている時である。
今回は長く切ったので2週間通院してくださいとのこと。毎日消毒にいかなくてはならないのがやっかいである。
1月20日 日 曇り
〔フルートリサイタル〕
7月23日、11月19日、12月17日、1月7日の計4回の練習で今日の本番。合わせは4回だが、気持ちは半年間継続していたので、ステージ上では感慨深かった。
ちゃんとしたコンサートで正式に伴奏したのは初めてではないだろうか。大抵ソロだったし、デュオなど複数で演奏しても完全な伴奏ではなかったから。
ソロにはソロの大変さがあるが、伴奏の大変さもよく分かった。
伴奏の仕事が一気に増えることは無いだろうが、これからもリクエストがあって、自分の意に沿うものであれば受けたいと思う。
フルートの伴奏をすると言う、私にとって初体験の演奏会は、楽しくて貴重な機会となった。
1月4日 金 雪
〔正月休みが終わる〕
今日で正月休みは終了。
休暇は短い。
休暇と言ってもずっと決算をしているので休んでいる気は全くしないが。
2013年1月2日 水 晴れ
〔妹家族が来る〕
久しぶりに甥姪が揃って来た。
会う度に背が高くなっているので驚かされる。
心配事は姪の進路。どうなることか。
12月30日 日 雨
〔コンサートウクレレ届く 仕事納め〕
金曜日に届いたテナーウクレレが良かったので、コンサートウクレレも注文した。
それが今日届いた。
ネック接合部の色違いが気になるところではあるが、基本性能は良し。
ウクレレ教室の生徒さんに弾いていただく予定。
☆
今年の仕事は本日で終了。
明日は決算準備。
☆
夜、ステーキをいただく。
Ohmi牛のステーキは格別である。
12月29日 土 雨
〔常連さんが次々と ステーキ用の肉が届く〕
店は明日まで営業する。
年末が近づくと忙しくて来られないかと思いきや、今日は常連さんが次々と来店された。
数か月ぶりに来られた方もおられて嬉しくなる。
この方、ウクレレ短期講座に興味を示された方であったが、今日はウクレレの話は出なかった。既に興味をなくされたか?
☆
M家から、Ohmi牛の高級牛肉が届き、とても驚く。
Dちゃん、ウクレレ上手くなってな。
いつか一緒に弾ける日が来るといいなぁ。
12月28日 金 大雨
〔テナーウクレレ届く〕
日曜日に冥途へ送られたテナーウクレレの替わりになるものを検討したが、高級ウクレレをすぐに買うこともできず、翌日悩んでいたところ、Hさんから次のことを提案された。
レッスンでは、Hさん所有のオール単板テナーウクレレを使用する。今まで通り良い音で鳴らしてレッスンすれば生徒さんに対しても問題ないであろう。
S clubの人達への対応は、リーズナブルでありながら基本性能のしっかりしたウクレレを新たに購入すればどうか。
この提案を飲んで、すぐにウクレレを探した。
以前から興味を持っていたブランドの在庫があったのでそれを注文した。
そのテナーウクレレが夕方に届いた。
なかなか良い。これであればS clubの人達がキズを付けても青い顔をしなくて済むかな。
とりあえず、ネックにだけはキズを付けないでほしいけれども。
一番良いのはS clubの人達が私の楽器などを大事にする気持ちを持ってくれることだけど、この願いはいつの日か届くだろうか。
12月26日 水 雪
〔リサイタルチケット売れる〕
暴風雪の中、来月のリサイタルチケットを買いに生徒さんが来られる。
この日のリサイタルでは、私は伴奏であるし、会場へは1時間以上車で走らないといけないし、1月20日と言えば大雪の時期。それにもかかわらずチケットを買ってくださるのは嬉しい限りである。
やはり個人レッスンの生徒さんは、音楽への意気込みが違う。
その向上心に私も応えたくなる。喜んでいただける演奏会にしたい。
12月25日 火 曇り
〔ログハウスを見に〕
久しぶりに、ログハウスを見に行く。
薪ストーブの前でゆっくりと過ごさせていただいた。
ログハウスはいいなぁ。
12月24日 月 雪
〔テナーウクレレにキズが〕
私はネックにキズが付くのがイヤなので、いつも細心の注意を払っているのだが、日曜日にこの楽器を使った人が不用意にネックに打痕を付けてしまっている。
レッスンで使用しているオール単板の高価な楽器である。日曜日には気を付けるべきだったのだが、今までウクレレについては無事だったので安心していたのだと思う。
この人が日曜日に弾くための、この人専用の楽器を用意しないといけないのかなぁ。
どちらにしても私の楽器を傷付けてしまったことを一言言ってほしかった。傷つけたことに気が付かないほど鈍感な人とも思えないからだ。ネックのキズは弾けば気が付く。
12月22日 土
〔野菜とワインとギターの会〕
しんちゃん主催の『野菜とワインとギターの会』に参加。とっても楽しかった。
久しぶりにミニヨンハープギターを弾いた。
Kさんのウクレレ演奏をカホニートでサポート。Kさんは初ライブ。楽しかったと思う。
しんちゃんの歌に伴奏したり、りんごさんの歌で伴奏したり、普段ではないライブが楽しめた。
こういうライブもたまにはいいな。
12月17日 月 曇り
〔田中さん池端さんとの練習〕
来年1月にリサイタルを開く田中利奈さんとの練習。今日で3回目。
ソプラノの池端由美子さんにも来ていただいて3人で練習。
12月15日 土
〔ウィンターライブ〕
今回直前まで、出られるかどうか分からない人がいたので、あまり積極的にライブの告知をしなかった。しかし、会場が一杯になるくらいの人に来ていただき有り難い。
今日はHさんかな。
前回初めてギターソロで出られて、今回が二回目のソロ演奏。
ギターを始められて4年半くらいかな。ずっとギターサークルに参加。1年前に一念発起されて、個人レッスンも受講されるようになった。サークルでは少しずつの進歩だったと思うが、個人レッスンを始められてからの伸びがすごい。一気にうまくなられた。
聴きに来られた人も、そのことを強く感じられたのではないかと思う。
まだまだ伸び代があり、今後が楽しみである。
12月14日 金 晴れ
〔本読了〕
折原一氏の『鬼面村の殺人』を読了。
面白い。一息で読み切った。
12月4日 火
〔本読了〕
黒川博行氏の『二度のお別れ』を読了。
途中で(かなり早い段階で)真犯人が分かってしまったのだが、ストーリーは抜群に面白く、最後まで読みとおせた。
実際に起こりそうな事件である。
12月1日 土
〔本読了〕
藤田宜永氏の『パリを掘り返せ』を読了。
読むのが辛くなる箇所もあったが、一気に通読。とても面白いし、よくここまでつくり上げられたと、感嘆する。
11月20日 火
〔整体へ〕
午前中はレッスン。
午後、整体へ行く。
だいぶん良くなってはきているが、腸骨の痛みはなかなか和らがない。
夕方、寝室を変える。
寝室を変えるのは一体何年ぶりであろうか。
今夜はすんなり眠れるかな。
11月19日 月
〔田中さんとの練習〕
来年1月にリサイタルを開く田中利奈さんとの練習。今日で2回目。
7月23日の初回からだいぶん日が経っているので、うまくいくか心配であったが、なんとか大まかにはまとめられた。
30代の頃、クラリネットの中島洋君とデュオをしていたが、10年以上のブランクがある、管楽器奏者とのデュオ。
今日は楽しく練習ができた。
リサイタルでの出来は、これからの個人練習にかかっているだろう。
11月16日 金
〔本読了〕
東野圭吾氏の『容疑者Xの献身』を読了。
一気に読みたくて買ったまま読まずに置いておいた。
今日、一気に読了。
この惹きつけてやまない力は何なんだろう。
この作品でも感じるが、理系の人が書いた物語である。
11月14日 水
〔本読了〕
東野圭吾氏の『天使の耳』を読了。
短編集。
長編とは異なった面白みはある。
11月13日 火 曇り 後 雨
〔病院へ 煙突掃除 本読了〕
痛風の薬、アロシトールが間もなく無くなるので、診察を受けに行く。
検尿および採血。
γ-GTPの値は相変わらずだが、尿検査は前回より良かった。
H先生から「どんな間隔で飲んでいますか」と確認されたので、中二日で薬を飲んでいることを伝える。
それを続けるように言われる。
一時期、中三日にしたのだが、尿酸値が限界値を超えたので、中二日に戻したら、丁度良い数値になったようだ。
当分、中二日の間隔で、アロシトールを服用していく予定。
☆
帰宅し、昼食後、懸案の煙突掃除をする。
これをしないことには薪ストーブが焚けない。
もっと早い時期にやれば良いのだが、いつも腰が重くなってできないでいる。
今にも雨が降りそうな天気なので、意を決して掃除を始める。
一年に一度しかしないため、要領が悪い。
頭から煤を大量に浴びながら掃除を進める。
最後に煙突の下から真上を覗き込み、微かに光が煙突内に入ってきていることを確認して終了。
掃除がうまく行っていないと、ぼんやりした円形の形が見えないのだ。
掃除が終了して少しすると、雨が降り出した。助かった。
☆
東野圭吾氏の『赤い指』を読了。
この人の筆力には毎回感心させられる。
11月12日 月 晴れ
〔整体へ 本読了〕
午後、整体へ行く。
腰痛は少しずつ良くなっているのだが、腸骨の痛みが取れない。と言うか腰痛になった時の痛みに近い痛みがある。
今日は念入りに施術していただいた。終わった直後はとても具合が良い。
この感じが長く続くと良いのだが。
☆
折原一氏の『幸福荘の秘密 新・天井裏の散歩者』を読了。
話が複雑すぎて、?の連続。
既読の二作と比べると、う~んという作品。
11月6日 火
〔整体へ〕
整体へ行く。
大分体が動くようになってきた。
今週は無理をしないようにしよう。
11月5日 月
〔整体へ〕
整体へ行く。
昨日大分体を動かしたので、日曜日より腰が痛い。
しかし、快方に向かっているのは間違いない。
ゆったりと過ごそう。
11月4日 日
〔ライブ〕
こんなに短い間隔で演奏するのは久しぶり。
よりによってこういう時期に腰痛とは……
ライブではとても楽しんだ。
11月3日 土
〔整体へ〕
整体へ行き、昨日よりはましな状態になる。
11月2日 金
〔整体へ〕
ほとんど仕事もできず、整体へ。
昨日のライブがきいたか、体が硬くなりすぎていて、大胆な施術ができないとのこと。
体をほぐしていただく。
11月1日 木
〔小演奏会〕
朝8時過ぎからの小演奏会。
間にあわせるために5時に起床。
Hは私のために深夜12時起床で、ヘルプしてくれた。
10月31日 水
〔ひどい腰痛〕
朝、起き上がれなかった。
最近ではもっともひどい腰痛。
本来なら休みなのだが、いつもの整体施術所へ電話して診ていただくことに。
10月30日 火
〔腰を痛める〕
夜、横になる時に腰に痛みを感じる。
10月24日 火 晴れ
〔本読了〕
折原一氏の『ファンレター』を読了。
連作作品集で面白かった。
10月22日 月
〔本読了〕
折原一氏の『丹波家の殺人』を読了。
折原さんの本を読み切ったのは初めて。
面白い作品だった。
それにしても複雑な話だ。
9月24日 月
〔本読了〕
東野圭吾氏の『さまよう刃』を読了。
とても重いテーマで、何度も本を伏せるが、筆力が勝り、一日で読み切った。
4月3日 火 暴風雨
〔暴風雨の中帰宅〕
昨日Tさんを見舞い、本日帰宅したのだが、台風並みの暴風雨に会い、たいへんな目をした。
見舞いが主目的だったので他のことはできなくても仕方がなかったが、自分が見舞われる立場にならないように安全運転に徹した。
4月2日 月 晴れ
〔久しぶりに敬子さんに会う〕
久しぶりの浜松。
お見舞いの前に、メイプルハウスへ行く。
久しぶりに店主の敬子さんに会う。
お元気で良かった。
浜松在住の時はとてもお世話になっていたし、丹後に住みだしてからもライブをさせていただいて、私にとっては特別の空間であるメイプルハウス。店も敬子さんも変わっていなくて安心した。
また、ここで演奏ができるようにギターを弾いていきたい。
3月20日 火 晴れ
〔防犯灯ができる〕
家から見える東側の景色は格別のものがあったが、ここ数年で様変わりした。
最初は大川の土手にできた柵。
数年前のこと。ご婦人が強風の日に大川に自転車ごと落ちた。幸いほとんど怪我もなかったのだが、
危険であると言うことで二年がかりで転落防止柵ができた。
その後、大川の向こう側にビニールハウスが乱立した。
そして今回、大川転落防止柵のこちら側に防犯灯が付けられた。
この灯りは太陽光を利用するもので、ケーブルが張られないだけましなのだが、景観はかなり悪くなった。
生活重視、人命重視であるのは当然理解できるのだが、景観を全く無視した作り方はいかがなものかと思う。
3月19日 月 曇り
〔宮津を回る〕
上世屋の合力の会と、宮津のお茶屋さんを訪問。
楽しかった。
戻ってきてからツキイチカフェに行き、タイ珈琲をいただく。美味。
3月17日 土
〔ライブ主催〕
今年初のライブ。
しっかり準備できている人と、てきとーに準備してきた人の差が大きい。
2月28日 火 曇り
〔サンサンチャレンジ終了〕
昨年11月7日から始めた京丹後市平成23年度特定保健指導、『サンサンチャレンジ』の最終面接に行く。
先の健康診断でいろいろひっかかる点があったので、体重を減らすために取り組んだ。
11月10日木曜日の体重が最多で、85.0kg。このあと徐々に体重を減らし、1月24日火曜日が最少で80.2kg。
今日は80.8kgであった。
『3ヶ月で3キロ減らす』という意味の、サンサンなので当初の目標は達成できたと思う。
ここ一ヶ月くらいは増えたり減ったりの繰り返しだが、あと2.0kgは減らしたい。
体重が減ると体が軽く感じられ、随分気持ちが変わるものだと感じている。
20代の頃、ずっと75~76kgをキープしていたので、最終的には76kgまで減らせないかと考えている。
2月27日 月 雪
〔久しぶりに積雪 歯科医院に行く〕
もう積もらないかと思っていたのに積もった。
春は遠いな。
以前から前歯の黒点が気になっていたが、きっかけがなくてなかなか行けなかった。
しかし、徐々にではあるが、それが大きくなりつつあるように感じ、歯科医院に行った。
二本の歯を削られることとなり、上歯茎に麻酔を注射された。
意外と痛くはなかったが、顔の中心に感覚が無くなるのは実に不思議であった。
治療は一日で終わった。
黒点は消え、綺麗な歯になる。
麻酔は二時間経っても効いたまま。
2月26日 日 曇り
〔久しぶりに従姉が来る〕
久しぶりに従姉が店に来てくれた。子供連れではなく、一人で。
以前から三線をしていたのは聞いていたが、最近いろいろな場所で演奏しているようだ。
いつもグループで演奏しているので、ソロは難しいと言っていたが、
5月のライブに出てもらえないかなと思った。
2月21日 火
〔納税に行く〕
今年は税務署からの書類が届くのが遅く、税務署に行く日も少し遅くなった。
いつもの通り、税務署、市役所、府丹後広域振興局の順に訪れ、納税する。
税金がらみで三か所を訪問すると疲れるので、いつも気合いを入れて行くが、納税し終えた後の脱力感は他では感じない独特のものがある。
2月20日 月
〔福知山へ行く〕
今年初めて福知山に行く。
途中、かなりの雪が残っている箇所を通る。
久しぶりにカタシマに行く。
限定ミルクレープを注文する。
とても美味。
さすがカタシマ。
満足感でいっぱいになる。
一緒に頼んだブレンドコーヒー、これはだめだった。
推測の範囲を出ないが、恐らく○○○コーヒーなんだろうなぁと思った。
せっかくの美味しいケーキを台無しにしてしまうコーヒー。
う~ん、複雑な心境。
まともなコーヒーと一緒にカタシマのケーキを楽しみたい。
となるとテイクアウトしかないか。
1月31日 火 雪
〔連日の雪かきで腰が悲鳴を上げる〕
毎日雪である。
雪かきをせずに北国には暮らせないから、毎日二時間以上雪かきをしているが、実によく積もる。
雪かきをしている人の顔触れを見ると一世代上の人が多く、80歳を超えている人も何人もいる。
その人たちが普通に雪かきをしていると、これくらいで息が上がっていてはいけないと思う。
1月30日 月 雪
〔久しぶりに屋根に上る〕
午前中は病院へ。
痛風の診察と薬を処方していただく。
午後、雪かきのために屋根に上る。
いつもは父が上るため、自分で屋根に上った記憶が遠い。
最初は恐々だったが、雪をどんどん落としていく内に大胆になる。
<仮に落ちてもなんとかなるだろう>
そんな気持ちでやっていると本当に何度か落ちそうになった。
1月28日 土
〔誕生日〕
誕生日が来るのが早く感じる。
40代最後の1年。
40代を楽しみたいと思う。
それにしてもあと1年で50歳になるという感覚が全く無い。
不思議なくらい、無い。
1月17日 火 晴れ
〔久しぶりに散歩〕
待っていた人がなかなか来られなくて少しずついろいろなことをした。
来られた人にものを渡してから、久しぶりに散歩に出かけた。
天気の良い日に見る景色はすばらしい。
山の雪が綺麗に見えた。
1月14日 土
〔今年最初のサークル〕
今年最初のギターサークル。
会員さんには楽しんでもらえたかな。
1月4日 水
〔店を始める〕
今年は4日が水曜日なので、4日から店を始めることにした。
12月26日 月 雪
〔朝から雪かき 長靴を新調〕
駐車場の車を出せるようにしないといけないので朝から雪かき。
除雪車が雪を道路わきに除けた後なので、巨大な雪の塊ができている。
これらも片付けないといけないため、三時間雪かきしても終わらなかった。
本来なら午前中に行くはずだった整体へ午後行く。
その帰り、長靴を新調する。
9年前に買った長靴なので元が取れたかな。
12月20日 火
〔本読了〕
柏木圭一郎氏の『京都『源氏物語』華の道の殺人』読了。
柏木氏の本はこれが初めて。面白い。
11月26日 土
〔ソロコンサート〕
福井県は久しぶり。高浜町では初めて。久しぶりのハープギターのみのソロコンサート。
会場、音響、お客様、スタッフ全てが良かったコンサートで、ここで演奏で来たことが幸せだった。
11月18日 金
〔本読了〕
平石貴樹氏の『だれもがポオを愛していた』読了。
少し前に手に入れていたが、なかなか読み始められなかった本。
傑作だと思う。
とても面白かった。
11月7日 月 晴れ
〔病院へ〕
少し前から痛み出したので、今日病院で診ていただいた。
昨夏、7月に切開していただいた箇所を切開していただいた。同じ場所を三回目となる。
麻酔注射が痛いのだが、今日はいつもより注射が痛くなかった。
今日の医師は、5箇所に注射を打たれた。
メスが入る。
痛くはない。部分麻酔が利いている。皮下の膿を出していただく時に違和感を感じるくらいだ。
いつもは血を見ただけでクラッとするが、今日は血だらけのガーゼを見ても大丈夫だった。
前回同様、切開した部分からガーゼを入れた状態で患部を保護。
明日消毒に行く。
一週間は消毒に通うことになる。
やっかいだがしょうがないこと。
11月1日 火 晴れ
〔煙突掃除〕
良い天気。
薪ストーブの煙突掃除をする。
これをしておかないと薪ストーブが焚けないので、毎秋必須の仕事。
全身煤だらけになり、終了。
早くやらないとと思っていただけに、気分はすっきりした。
10月29日 土 晴れ
〔ライブ〕
青木伸一さん宅でのライブ。
非常に面白かった。
演奏の後に交流会がセットされたライブは初めてで、大いに楽しめた。
こんなライブなら、何回でもやりたいな。
10月8日 土 晴れ
〔本読了〕
車谷長吉氏の『赤目四十八瀧心中未遂』読了。
一度読んだだけでは分からない点がいっぱいある作品だった。
10月1日 土
〔ギター教室用に注文したギターが届く〕
ギター教室用の楽器は雑に扱われるので、あまり高価なギターは用意できないが、オール単板のギターにした。
なかなか良い音がしている。
9月6日 火 晴れ
〔徳武さんに電話する〕
昨日留守中に、徳武さんから電話がある。
今朝、電話をして確認。
ライブについての案内であった。
楽しそうなライブになりそうだ。
9月5日 月 曇り 時々 雨
〔ルソン〕
本日はルソン。
8月22日 月
〔本読了〕
樋口有介氏の『窓の外は向日葵の畑』読了。
今までにない構成で、面白く読めた。
このような人称の使い方もあるのだなと思った。
8月9日 火 晴れ
〔墓掃除に行く〕
お盆まで今日しか行けないので、墓掃除に行く。
昨年新しく造られたお墓を綺麗にするのにかなり手間がいった。
スズメバチが出てきたところで切り上げることにした。
8月8日 月 晴れ
〔友遠方より来る〕
名古屋から友人二人が来る。
久しぶりに語らい、とても楽しかった。
7月16日 土
〔ライブ〕
Kaponoライブ。楽しんだ。
お客さんも楽しめたと思う。
6月26日 日
〔ライブ〕
自分の演奏。
6月18日 土
〔ライブ〕
川合ケンライブ。
実に楽しかった。
5月22日 日 朝大雨 後 小雨
〔mixひとびとtango2011 二日目〕
ミクタンライブ二日目。
昨日に続き、満員になる。
今日も2時間(15時~17時)にしたところ、丁度良い時間配分となった。
今年初出演のブルーグラスデュオがトリ。大いに盛り上がる。
5月21日 土 晴れ
〔mixひとびとtango2011 初日〕
今年で3回目になるミクタンライブ初日。
予想通り、満員になる。
今年は自分達も余裕を持ってできるように1日2時間(15時~17時)にしたところ、丁度良い時間配分となった。
お客様も楽しんでいただけたのではないかと思う。
5月17日 火 曇り
〔毎日同じ本を手にしている〕
11日水曜日に届いた本を毎日手にしている。
実に面白い。
あまりに内容が濃く、一読するだけでは到底理解できないので、何度も同じ個所を繰り返し読んでいる。
まだ1/10も読んでいないが、この本のために支払った金額の価値は既にあると思う。
定価が10倍していてもおそらく買ったであろう。
そのうち、無線綴じの背が開いてボロボロになるだろうから、近い内に二冊目を注文しよう。
同じ本を買いたいと思ったのは久しぶりのことである。
5月16日 月 晴れ
〔久しぶりに福知山に行く〕
先週ずっと具合が悪くどこにも出かけなかったので久しぶりに福知山に出かけた。
主として仕入れになったが、気分転換できた。
ある店の前で、あるひとを見かけたのだが、人違いだと困るので声をかけなかった。
5月13日 金 晴れ
〔回転式書棚届く 自分で組み立てる〕
数日前に注文した書棚が届いた。
回転するタイプで、以前からとても欲しかったもの。
同時期に、同じジャンルの本を何冊も見ることが多いため、回転式があると便利だろうと思っていた。
部屋が狭いので、組み立てる場所を確保するのが大変であったが、組み始めると意外と楽しい。
倒れる心配もあるので、下に重い辞書類、上にCDを置くことにした。
有効に利用していきたい。
5月11日 水 大雨
〔今日も一日中雨 おとなしくしている〕
風邪の具合は最も悪いくらい。一仕事した後、昼寝をさせてもらった。なんとかこれで夜の仕事はこなせた。
今日も早く寝よう。
5月10日 火 大雨
〔一日中雨 かなり降った 今日もおとなしくしている〕
風邪の具合もすぐに好転するわけもなく、今日もおとなしくしていた。
一日中、ひどい横殴りの雨だった。
じっとしていて正解か。
5月9日 月 曇り
〔風邪をひいた模様 おとなしくしている〕
昨日から具合が悪いが、どうも風邪をひいた様子。
午前中に整体に行くが、あとはゆったりとして過ごす。
冬場は何ともなかったのに今頃になってひくとは。
5月3日 火 晴れ
〔ホームページを手直し サーバーの移動〕
朝からずっとホームページを直す。
前からやらないといけないとと思っていながらやっと重い腰を上げる。
と、そればかりでは息が詰まるので、途中でログハウスを見に行く。
今日も黄砂がひどく、散歩は諦める。
5月2日 月 晴れ
〔散歩に行きたかった〕
今日は散歩をしたかった。
しかし、あまりにひどい黄砂で、朝から鼻の具合が最悪である。
晴れた日にはきれいに見える鼓ヶ岳が全く見えないどころか、東方向の景色が黄色みがかっている。
諦めた。
5月1日 日 曇り
〔懐かしい人からメールが届く〕
なんの変哲もない件名だったので、レッスン日についてのメールかと思っていると、そのメールの文章に懐かしい名前が……
もう何年になるだろう。18年前だ。Parisの語学学校で一緒だった人からのメール。
懐かしく読んだ。
インターネット上で、私の名前を見つけてくれたらしい。
インターネットの持つ力は計り知れないものがあるな。
4月12日 火 晴れ
〔訃報が届く〕
Aさんの訃報が届いた。
とても残念である。
またいつか一緒にと思っていたAさんのご冥福をお祈りする。
生きている内にやりたいことをやっておかないとという思いが強くなる。
2月9日 水 曇り
〔注文していたストラップが届く 納税に行く〕
午前中に、先日注文したストラップが届く。良い感じである。
ライブで使っていきたい。
☆
午後、税務署、市役所、府合同庁舎と渡り、納税する。
毎年のことであるが、これが終わるとホッとする。
2月7日 月 晴れ
〔財布をプレゼントされる〕
Hから財布をプレゼントされた。
今まで財布は、Schecter シェクター製を使っていた。
20代の頃、広島在住だったのだが、店に出入りされていたSchecterの営業マンTさんから、
「安田さん、これあげますわ」といただいた革財布。
Schecterギターを購入したらもらえる財布だったと思う。
とても良くできている財布で、単体でも購入できたはず。
キャメル色で、とても気に入り、ずっと使ってきた。
もう、20年以上になる。
カードなどをたくさん入れるせいで、膨れて、表面はボロボロになっているが、
愛着がありずっと手放さないできた。
しかし、あまりに状態が悪いので、それを見かねたHがハンドメイドの革財布をプレゼントしてくれたのだ。
同じように膨れた財布にならないよう、ショップカード類は別のものに入れることにした。
大事に使っていきたい。
1月5日 水 曇り
〔仕事始め〕
ルーティンの仕事始め。
天気そのものは悪くないが、今までが悪かったため、客足に影響する。
今年一番最初のお客さんは生徒さんであった。
その後、サークルの会員さんが来られる。
良い年になりますように。
1月4日 火 曇り
〔やっとホームページが更新できた〕
Hにやってもらって、やっとホームページが更新できた。
しかしまだまだ前途多難である。
そもそも長く使ってきたパソコンがだめになり、買い換えたのは良いのだが、OSが変わったため今までのホームページ作成ソフトが使えなくなって別のメーカーのものを購入し、トライしていたがうまく繋がらなかった。
1月2日 日 曇り
〔甥姪来る〕
ずっと決算業務にはげむ中、甥姪が来てくれた。
お年玉をあげる。
1月1日 土 大雪
〔大雪の新年 ずっと決算業務〕
年の暮れから新年にかけて大雪になるのはほとんど記憶にない。
ひたすら決算業務。
12月31日 金 大雪
〔ギターが届く〕
レッスン用に弾いていたギターを手放してしまったので、その代わりのギターを数日前から探していた。何台か良さそうなのがあったのだが、決定打が無く、差し当たり、生徒さんから「この楽器を譲ってほしい」と言われても、買ってもらえそうな楽器を選んだ。
大雪となった今日、その楽器が先程届いた。一昨日に注文したところなのだが、すぐに届く。便利である。
少し弾いてみた感想だが、価格以上の価値はありそうだ。
少し上を目指したい生徒さんにお勧めのギターとなるかもしれない。
☆
数日前から決算準備を進めているが、今年は遅れていて、今から苦痛である。
正月の休みが無くなってしまうのだが、粛々と進めるだけである。
12月16日 木 晴れ 時々 雪
〔従兄の訃報〕
かれこれ30年会っていなかった従兄の訃報を聞く。
彼の父親には年に数回会うし、たまには彼の話を聞くこともあったが、ついに再会することが無いまま、永遠の別れになるとは……
幼い頃、一緒に遊んだことを思い出している。
12月6日 月
〔M氏 タイヤ交換〕
久しぶりにMさんに会う。お元気そうだった。
☆
昨日までのイベントの反省会。
☆
少々気が早いかと思われたが、いざとなった時には既に遅しのことが多いため、今冬は早めにノーマルからスタッドレスタイヤに交換してもらうことにした。ABの作業員が「このタイヤはもう交換時期が近いですねぇ」と新品を進めるので、新品を買うことにした。突然の出費ではあったが、ある程度予想はできていたので、受け入れられた。ノーマルと比べるとスタッドレスは高いな。
11月29日 月
〔福知山に行く〕
所用があり、福知山に行く。
Hが以前から行きたがっていた洋菓子屋、Mに寄る。月曜日というのに大阪から来た人もいて賑わう。
明後日からのイベント用に、店のレイアウトを少し変更する。
ストーブに火を入れる。今秋2回目。
冷えた時は薪ストーブが一番。
11月23日 火
〔サークルのメンバーに書類を郵送する〕
以前から考えていたことを、誤解なく理解してもらえるように、サークルのメンバーに書面で現在の思いを伝えることとした。
より良い方向になれば良いと思う。
11月16日 火
〔久しぶりに内視鏡検査を受ける〕
先日健康診断を受けた結果、胃の再検が出た。
『慢性胃炎』の疑いがあり、とのこと。
2週間前に予約して、本日内視鏡検査を受けた。
結果は、『特に問題なし』 検査時の画像を見ながら医師から説明を受ける。
まず、ガンは無い。
胃の一部に委縮していた跡は見られるものの、問題無し。
最近違和感があった食道も見ていただいたが、問題無し。
ただ、念のため、胃酸の分泌を抑える薬、パリエット錠10mgを4週間分処方していただいた。
以前に、逆流性食道炎になったことがあるが、その時の症状に似ているためだ。
11月14日 日
〔甥が来る〕
甥が来る。
先日からギターを弾き始めたが、受験生であるため、控えめに弾いているらしい。
今日は、我が家に来ることになっていたので、ギターを持ってきた。
分からない点を質問してもらって、それに答える方法でレッスンする。
変な癖が付く前に、修正した方が良い点などを丁寧に説明した。
受験が終わるまでは、ぼちぼちやって欲しいが、その後は思いっきりギターを弾いてほしいものだ。
11月10日 水
〔内田さんに電話する〕
久しぶりに内田さんに電話する。
確認の電話である。
順調のようだ。
ある楽器の調整ポイントを教えていただく。
☆
コンサートの主催依頼が入る。
11月7日 日
〔未明に目が覚める〕
朝にはまだ大分時間がある頃、目が覚めた。
左足が痛むのである。
こむらがえりを起こしたのだと思った。
しかし痛みの種類が少し違うようにも思えた。
いただいていた券で色のついた飲み物を手に入れていて、昨夜はライブがうまく行ったのでそれを飲んでいた。昨日はほぼ立ちっぱなしであった。ほとんど飲み物を手にしていなかった。
この痛みは『発作』か?
常備している薬、コルヒチンをすぐに飲んだ。
少ししてから痛みが治まってきたようだった。
気をつけないといけない。
色のついた飲み物は当分遠ざけないと……
それにしてもとうとう眠ることができず、起きることになった。
仕事である。
11月6日 土
〔まれびとライブ〕
まれびとのライブを主催する。
とても良いライブであった。
お客さんもとても喜んでいただけ、主催者としては最高の喜びだ。
11月2日 火
〔姪っ子来る〕
久しぶりに姪が来た。たまに見ると背が高くなっていて驚く。
10月19日 火
〔本読了〕
スティーヴン・ウォマック氏の『殴られてもブルース』読了。
途中で真犯人が分かってしまったのだが、話自体はとても面白かった。
10月12日 火
〔煙突掃除をする〕
毎年、冬が来る前に煙突掃除をしないといけないのだが、今日することにした。
全身真っ黒になるので、黒くなってもよいような服装に着替える。
今年で3回目となるので、少し慣れてはきているが、手袋と服の間などは煤だらけになる。
シャワーを浴びた後、散歩へ行く。
☆
最近、頭痛がすることが多く、あまり体を動かしたくないのだが、散歩は気分転換になる。
10月11日 月
〔久しぶりに散歩する〕
最近明らかに運動不足。
たまには歩かないと、と散歩に出かける。
9月4日 土
〔結婚記念ライブパーティー〕
Tさんが先日入籍されたので、みんなで祝うべく、ライブパーティーを主催した。
参加者の、遠慮のない質問にTさんはたじたじであったが、楽しそうだった。
新婦が初お披露目とあり、最初はとても硬い感じで始まったライブだが、その内いつもと同じリラックスした会になる。
久しぶりにケーキを焼いたのだが、あまり外見がうまく作れなかった。
最初からHにやってもらえば良かったのだが……
みんなは美味しいと言ってくれてホッとする。
8月30日 月
〔わいわい書房のホームページを作り直す〕
新しいパソコンのOSに今までのホームページ作成ソフトが対応していないことが分かり、新規に購入し、わいわい書房のページを作り直した。
☆
手持ちの中古CDの在庫を減らすため、価格改定をする。
8月26日 木
〔本読了〕
アイラ・レヴィン氏の『死の接吻』読了。
以前から読みたかった本。
実に良く作られていて、感心することしきり。
8月24日 火 晴れ
〔部屋の片づけ パソコンの設置〕
昨日午後から続く後片付けを今日も続けた。
ほとんど片づいているように見えないのが哀しい……
昨夜から一日半、ずっと片づけでクタクタになる。
☆
先日届いたパソコンを設置する。
8月23日 月 晴れ
〔フレッツ光の工事〕
2時間くらいを工事時間とみてくださいと、事前の案内には書かれていたが、実際には1時間くらいで終了した。
☆
このあとからが大変だった。
部屋の模様替え。
ずっと前からHが希望していたように変更する。
大幅に変更することにしたため、とても大変であった。
8月21日 土
〔ソロコンサート〕
お寺の本堂で、ソロコンサート。
予期せぬ事が一つ。
冷房設備がないため、戸を全開にして行われたのだが、演奏を始めて間もなく、足をアブにやられた。演奏中に足が痛むので、足の甲を見たところ、4センチくらいのアブが留まっていた。これに血を吸われていたようだ。
しかも一度でなく、三度も。
なるべく集中力を切らさないように弾きたかったが、難しかった。
まだまだ修業がたりない。
8月14日 土 晴れ
〔中学同窓会〕
3年連続での同窓会。
同窓会があるのも、中学のクラスだけである。
先生が健在なので、長く続けられそうだ。
毎年、初参加の人がいるので楽しい。
8月11日 水
〔本読了〕
坂木司氏の『ワーキング・ホリデー』読了。
面白かった。しかし、えっと思う場面もチラホラと。
タイトルだけで買った本だが、全く予想に反したストーリーだった。タイトルだけで買うとこういうこともある。
8月10日 火 晴れ
〔甥姪集合〕
弟家族が帰省したため、妹家族も来る。
甥姪が全員集合して、とても賑やかになる。
一番年が上の子は、声変わり中で大人になりつつあり、一番小さい4歳の子もよく喋られるようになってきた。
母にしてみれば、孫達が全員集まるのはとても楽しみなのだが、上の子が進学するともう家にはあまり来なくなるのではないかと思っているようだ。全員揃うのは今年が最後か。
8月8日 日
〔本読了〕
シャーロット・カーター氏の『パリに眠れ』読了。
前作も良かったけど、こちらも良い。
第三作も読みたいが、翻訳されていないようだ。
8月7日 土
〔本読了〕
シャーロット・カーター氏の『赤い鶏』読了。
面白かった。
8月5日 火
〔本読了〕
ウォーレン・マーフィー氏の『愚か者のララバイ』読了。
トレースシリーズ最終巻。
一から四冊目くらいが非常に面白かった。
五、六、七と破天荒さが無くなり、面白みに欠けた。
このシリーズは今までにあまり読んだことがないタイプのミステリーなので、また読み返すと思う。
8月9日 月 晴れ
〔本読了 パソコンを注文する〕
ウォーレン・マーフィー氏の『チコの探偵物語』読了。
今までの作品とかなり変わっている。
これはこれで面白いが、今までの設定の方が好きである。
☆
今使っているパソコン、ここのところずっと具合が悪い。
2003年の2月6日に購入しているから、7年半くらい使ったことになる。
高価ではあったが、このくらい使えれば良しとするしかないか。
今日、これにとってかわるものを注文した。
届くまでに2週間くらいかかるのかな。
それまで今のパソコンが持つかどうかが心配だ。
8月6日 金 晴れ
〔本読了 O氏来店〕
ウォーレン・マーフィー氏の『のら犬は一生懸命』読了。
最後まで読まなくても、結末が分かった。面白い。
☆
午後、O氏が来られた。
イベントの企画についていろいろ話をする。
8月5日 木 晴れ
〔本読了〕
ウォーレン・マーフィー氏の『豚は太るか死ぬしかない』読了。
とても面白かった。
登場人物がイキイキとしていて良い。
8月4日 水 晴れ
〔本読了〕
ウォーレン・マーフィー氏の『仮面のディスコテーク』読了。
結末が推測の範囲内であった。面白い。
8月3日 火 晴れ
〔本読了〕
ウォーレン・マーフィー氏の『伯爵夫人のジルバ』読了。
設定に無理がありそうに思うが、面白さは格別。
7月30日 金 晴れ
〔本読了 イベントについて〕
ウォーレン・マーフィー氏の『二日酔いのバラード』読了。
非常に面白かった。
トレースシリーズ7冊中、5冊は入手していたが、第一弾の本作を入手していなかったため、なかなか読み始められなかった。読み始めてみると、実に面白い。気に入った。
☆
コンサート企画に一枚かむように要望されていて、その日の日程は空けていた。
その日まで後一ヶ月しか残っていないので、その団体の長に進捗状況を報告してもらうことにした。
長直々に電話をもらったが、何も決まっていないとのこと。
このイベントのことは4月頃から決まっていたはずで、この長が自分でおおまかなことを決める、決めてから下に話を降ろすというので待っていたら、このざまである。
全く情けないの一言。
こんな人をコケにしている男とは一緒にイベントはできない。
もっとまともな人間を頭にできないものだろうか。
一緒に働いている人が非常に気の毒である。
7月29日 木
〔内田さんに電話する〕
あることの確認のために内田さんに電話した。
問題無さそうである。
とても楽しみである。
7月28日 水
〔演奏依頼があるが…〕
演奏依頼が入ったが、10日後くらいの話。
丁重にお断りした。
いくらなんでももう予定が入っているでしょう。
7月27日 火
〔本読了〕
齋藤孝氏の『ドストエフスキーの人間力』読了。
面白かった。
いろいろなドストエフスキー論が出ているが、実に面白い内容だった。
多分読み返すだろう。
あっと言う間に読み切った。
7月21日 水
〔本読了〕
ジョン・ディクスン・カー氏の『帽子収集狂事件』読了。
一旦中断していた本作を読了。
傑作だとは思うし、面白いが長すぎる。
長すぎるが、投げ出さずに読了できたのは、カー氏の筆力によるもの。
特に各章の終わりがふるっている。次を読ませるチカラのある文章だ。
7月20日 火
〔本読了〕
盛田隆二氏の『夜の果てまで』読了。
不思議な作家だと思う。
一気に読んでしまう箇所と、とても詰まらない箇所が混在していて、不思議に感じることが多い。
読後感はとても重い。
読まなければ良かったと言う思いと、読んで良かったと言う思いがない交ぜになる。
それにしてもこれだけの枚数が本当に必要だったか?
7月13日 火 雨
〔法事 病院へ〕
朝、両親、Hと共にお寺に行き、法事をおこなう。
母が長い間考えていた墓石が完成した。
☆
消毒のため病院へ。
☆
先日のライヴで会場に忘れたライトと延長コードをTさんの家に取りに行く。
☆
とても久しぶりに、MMに行く。10年ぶりくらいか。
美味しかった。
7月12日 月 雨
〔病院へ Aさんが来られた〕
先週具合が悪くなった場所を診てもらうために病院へ。
(予想通り、その場で)切開することになる。
麻酔が痛かった……
明日から消毒のため通うことに。
☆
Aさんが来られて、今週末のライブ案内をされた。
Hの分と2枚チケットを購入した。
7月9日 金 晴れ
〔浜松→滋賀→丹後〕
朝、浜松を出発し、滋賀へ。Hの妹家族が住んでいる。
平日でもあり、家にいたのはHの妹だけだった。
久しぶりの話を堪能して、帰路に。
琵琶湖の西側を走って日本海側へ。
7月8日 木 晴れ
〔私は買い物 Hはゆっくり〕
朝から私は買い物へ出て、Hは実家でゆっくりとする。
7月7日 水 晴れ
〔とても久しぶりに浜松へ〕
日記を読み返してみないとよく分からないが、恐らく4年ぶりくらいに浜松に来た。
今回の最大の目的は、ギターの調整であるが、長野まで来たなら、浜松もと、やってきた。
義父母とも健在で、良かった。
Hの修業先や、ふだんお世話になっているお店に挨拶に行く。
7月6日 火 晴れ
〔ふたたび内田さんの家へ〕
昨日依頼しておいた部分の調整と、簡易的な改造が完了していた。
恐るべし、内田さん。
これで楽器の持ち替えが楽になる。
7月5日 月 曇り
〔何年ぶりか 内田さんの家へ〕
ハープギターの調整をしていただくため、内田さんの家へ行く。
朝、7時台に家を出て、夕方5時台に到着。やはり遠く感じる。
ハープギターの調整をして頂く。
6月14日 月 晴れ
〔ワールドカップ 対カメルーン戦 日本勝利〕
スポーツは好きなのだが、試合を最初から最後まで間断なく見ることは、最近ほとんど無い。
今日は、初めから最後まで見るつもりでいた。
途中で緊張感が途切れることがあるのではないかと思ったが、最後の最後まで、手に力が入っていた。
今まで見た国際試合の中で最も良いゲームの一つではないかと思う。
チームでゴールを守る。サッカーは11人でするスポーツであることを再確認させてくれるゲームだった。
まだ2試合残っている訳だが、今回の対戦相手を見ると、1次リーグの試合を3試合とも楽しみにできる幸せは、初戦で勝たないとないのだなぁと。
良い試合だった。
6月11日 金 晴れ
〔本読了〕
島田紳助氏の『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』を読了。
とても面白かった。参考になる考え方有り。
6月9日 水 晴れ
〔本読了〕
盛田隆二氏の『ラストワルツ』読了。
ところどころ良い場面がないこともないが、読むに値しない内容だった。これでよく本になったなと。
6月8日 火 晴れ
〔記念日〕
13回目。
☆
久しぶりにあるカフェに行く。
その後、ある店に久しぶりに行く。喜んでいただけた。
☆
夜、公民館事業のパソコン教室初日。サポートで。
6月7日 月 晴れ
〔本読了〕
盛田隆二氏の『サウダージ』読了。
面白かった。
盛田氏の特徴と言えるであろう時間の交錯が多くなく、読みやすかった。
6月3日 木 晴れ
〔本読了〕
盛田隆二氏の『ニッポンの狩猟期』読了。
読み進めるのが辛い小説であった。
途中で投げ出したいほど。
日本でここまで行くことがあるのかどうかは?だが、現実に海外では近いようなことが、あちらこちらで起こっているのではないかと思う。
5月23日 日 雨
〔本読了〕
先日まで知らなかった盛田隆二氏のデビュー作、『ストリート・チルドレン』を読了。
20年も前に発表されていたのだな。
非常に面白く、忙しいにも拘わらず3日で読みきった。
書き出しの文章がふるっている。
一気に物語に引き込まれていった。
第二章から、時代が入れ替わって書かれていくので、読んでいくのが難しくなるが、面白さが読み進めるのを妨げない。
他の作品も読んでみたい。
5月21日 木
〔講演会〕
以前から依頼されていた講演会を行う。
ハープギターでの演奏を時折交えながらだが、話の方を主体とした構成にした。
初めてのことである。
このようなことが今後もあるのかなぁ。
比べてもしょうがないが、自分としては演奏会の方が楽しめる。
5月14日 金
〔Ugo-no-shu会に出席する。〕
Ugo-no-shu会に出席する。
事前におおよそ予測はついていたが、会の名の通り、大した(?)会であった。
地域を盛り上げようなどということは所詮念頭にあるはずもなく、おのれの私利私欲のために集まった老獪な凡人達。
どれだけmunoだか知らないが、自分の後継者達をこういう場所に出したがらない老人達は、後継者がまともに育ってきているとでも考えているのだろうか。
いつになったら世代交代をするつもりなのだろうか。
吐きそうな気分になる。
時間と労力のムダだから、この会議にはこれから参加しないようにしよう。
5月4日 火 晴れ
〔月末ライヴの出演者がほぼ決まる〕
スケジュールが難航するかと思われたが、2日連続ライヴの出演者がほぼ決定する。
4月22日 木 雨
〔ライヴを企画〕
店でのライヴを企画。
実現しそうだ。
とても楽しみである。
4月13日 火
〔本読了 内田さんに電話する〕
カーター・ディクスン氏の『読者よ欺かるるなかれ』を読了する。
面白くない部分が多く、投げ出しそうになる。
最後の辺りはかなり面白い。
この作品が1939年に書かれていたことが驚きである。
この結末の一部を知っていた。大学生の頃に読んだ、探偵小説百科のようなものに出ていたモノだった。ここで出会うとは。
☆
内田さんに電話する。
あることを依頼してみる。二つの返事で快諾して頂けた。
有り難い。
内田ギターはアフターサービスの良さが徹底している。
4月12日 月 雨
〔ある方に電話を〕
13年ぶりに電話をした。
声はお元気そうであった。
あることを相談してみた。
かなりハードルが高そうであり、思案に暮れることになりそうだ。
4月8日 木
〔ライヴで愛知県に〕
一泊二日で愛知県に行く。
ライヴなのだが、シークレットライヴ。9日金曜日のこと。
完全なシークレットライヴは初めてのことで、ソロで1時間演奏させていただいた。
演奏終了後に帰ってきたのだが、真夜中に自宅に到着。
やはり、遠方のライヴは大変である。
4月5日 月
〔本読了〕
ディクスン・カー氏の『皇帝のかぎ煙草入れ』を読了する。
面白かった。
カー氏の作品を読むのは初めてだと思う。
4月1日 木 雨
〔ある方からメールが……〕
ある方からメールが届き、「セカンドアルバムがミリオンセラーになったので……」と書かれていた。
ミリオンセラー? どんな方法で売ってこられたのだろう。
確かに良いアルバムだし、私も大好きな曲がたくさん入ってはいるけれど……
真面目に考えて数分……
今日は4月1日だった。
やられた……(^^)
3月31日 水 曇り
〔演奏依頼が入る 問題が氷解する〕
7月のコンサートでのゲスト出演依頼がある。
詳細は分からないが、楽しそうな手作りコンサートのようなので、ありがたくお受けする。
☆
調べても分からなかったことが、旧友Aさんに訊いたところ、たちどころに氷解する。
専門家の知識はスゴイ。
何日も悩んでいたのが嘘のようである。
3月29日 月 雪
〔本読了〕
ドナルド・E・ウェストレイク氏の『踊る黄金像』を読了する。
長かった。
面白い箇所もあるが、退屈な部分が長いし、多い。
登場人物が多すぎて、理解できない箇所もいっぱい。
正直、途中で投げ出そうかと思った。
3月22日 月
〔散歩する〕
散歩した。
とても気分がよい。
天気の良い日には散歩したい。
3月16日 火
〔本読了〕
ドナルド・E・ウェストレイク氏の『二役は大変!』を読了する。
面白かった。
これはミステリなのだろうか?
それはともかく面白かった。
3月15日 月
〔母が退職する〕
母が勤めていた会社を退職した。
16年勤めたと言う。私の会社員人生と同じ期間だ。
長かったと思う。
ゆっくりと自分の時間を持って欲しい。
3月10日 水
〔本読了〕
ドナルド・E・ウェストレイク氏の『我輩はカモである』を読了する。
途中、理解不能の箇所が何度も出てきたが、楽しく読めた。
ある程度ウェストレイク氏の本が揃ってから読み始める予定だったが、ほとんど手に入らず、読み始めることにしたのだった。
面白い。
3月8日 月
〔久しぶりに散歩する〕
最近あまり歩いていない。
久しぶりに散歩した。
とても気分がよい。
3月7日 日
〔送別ライヴ〕
ギターサークルエスプワールのメンバーが引っ越しすることになった。
京丹後市から遠く離れた場所のため、隔週会ってきた他のサークルメンバーに頻繁に会えなくなるため、一区切りということで、送別ライヴを急遽することにした。
このメンバーでのサークルは楽しかった想い出ばかりで、しんみりとした雰囲気は合わないため、明るい送別ライヴとなった。
彼女がこちらに来るときには、みんなで集まって、ライヴにしたい。
3月1日 月
〔本読了〕
坂木司氏の長篇、『動物園の鳥』を読了。
『ひきこもり探偵シリーズ』第三弾。
三作とも、若い人が読むと良いと思う。
年を取っていても楽しめるが、若い時に読むと感じ方が随分異なるのではないだろうか。
2月27日 土
〔本読了〕
坂木司氏の二作目、『仔羊の巣』を読了。
『ひきこもり探偵シリーズ』第二弾なので、登場人物が前作から繋がっている。
謎解きなのだが、他のミステリには無い、ほんわかとした読後感が残る。
2月12日 金
〔本読了〕
先日偶然本屋で見つけた作家。最新作が並んでいたが、デビュー作を取り寄せ、本日読了。
作家の名前は、坂木司。読み終えた本は『青空の卵』
2002年の作品であるから7年以上が経っているが、この作家のことは全く知らなかった。
本屋で見かけた新刊の帯に書かれていたキーワードに惹かれて購入したのだった。
不思議な作家である。
今までに知らなかったタイプの作家。
ミステリの範疇に属するが、イヤな読後感が全く残らない爽やかな短篇集だ。
シリースが続くようなので、次に進みたい。
2月5日 金 雪
〔演奏依頼が入る〕
昨日に続けて二日連続で。珍しい。
4月のライヴ。
聴いて頂ける人が限定されるライヴである。
2月4日 木 雪
〔演奏依頼が入る〕
演奏依頼が入る。
時期が『来年』である。
イベントの詳細が決まっていないようなので、差しあたりスケジュールをこのイベントのために空けておくこととする。
1月18日 月
〔本読了〕
うんのともえさんの『レオンとわたしとコルシカ島』を読了。
年明けから、久しぶりにミステリ以外の本を読んだ。
非常に楽しめた。行きたい、コルシカ島。
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