思いついた時 思いつくまま

 

12月31日 金 大雪

ギターが届く

レッスン用に弾いていたギターを手放してしまったので、その代わりのギターを数日前から探していた。何台か良さそうなのがあったのだが、決定打が無く、差し当たり、生徒さんから「この楽器を譲ってほしい」と言われても、買ってもらえそうな楽器を選んだ。
大雪となった今日、その楽器が先程届いた。一昨日に注文したところなのだが、すぐに届く。便利である。
少し弾いてみた感想だが、価格以上の価値はありそうだ。
少し上を目指したい生徒さんにお勧めのギターとなるかもしれない。



数日前から決算準備を進めているが、今年は遅れていて、今から苦痛である。
正月の休みが無くなってしまうのだが、粛々と進めるだけである。

12月16日 木 晴れ 時々 雪

従兄の訃報

かれこれ30年会っていなかった従兄の訃報を聞く。
彼の父親には年に数回会うし、たまには彼の話を聞くこともあったが、ついに再会することが無いまま、永遠の別れになるとは……

幼い頃、一緒に遊んだことを思い出している。

12月6日 月

M氏 タイヤ交換

久しぶりにMさんに会う。お元気そうだった。



昨日までのイベントの反省会。



少々気が早いかと思われたが、いざとなった時には既に遅しのことが多いため、今冬は早めにノーマルからスタッドレスタイヤに交換してもらうことにした。ABの作業員が「このタイヤはもう交換時期が近いですねぇ」と新品を進めるので、新品を買うことにした。突然の出費ではあったが、ある程度予想はできていたので、受け入れられた。ノーマルと比べるとスタッドレスは高いな。

11月29日 月

福知山に行く

所用があり、福知山に行く。
Hが以前から行きたがっていた洋菓子屋、Mに寄る。月曜日というのに大阪から来た人もいて賑わう。

明後日からのイベント用に、店のレイアウトを少し変更する。

ストーブに火を入れる。今秋2回目。
冷えた時は薪ストーブが一番。

11月23日 火

サークルのメンバーに書類を郵送する

以前から考えていたことを、誤解なく理解してもらえるように、サークルのメンバーに書面で現在の思いを伝えることとした。
より良い方向になれば良いと思う。

11月16日 火

久しぶりに内視鏡検査を受ける

先日健康診断を受けた結果、胃の再検が出た。
『慢性胃炎』の疑いがあり、とのこと。
2週間前に予約して、本日内視鏡検査を受けた。

結果は、『特に問題なし』 検査時の画像を見ながら医師から説明を受ける。
まず、ガンは無い。
胃の一部に委縮していた跡は見られるものの、問題無し。
最近違和感があった食道も見ていただいたが、問題無し。
ただ、念のため、胃酸の分泌を抑える薬、パリエット錠10mgを4週間分処方していただいた。
以前に、逆流性食道炎になったことがあるが、その時の症状に似ているためだ。


11月14日 日

甥が来る

甥が来る。
先日からギターを弾き始めたが、受験生であるため、控えめに弾いているらしい。
今日は、我が家に来ることになっていたので、ギターを持ってきた。
分からない点を質問してもらって、それに答える方法でレッスンする。
変な癖が付く前に、修正した方が良い点などを丁寧に説明した。
受験が終わるまでは、ぼちぼちやって欲しいが、その後は思いっきりギターを弾いてほしいものだ。


11月10日 水

内田さんに電話する

久しぶりに内田さんに電話する。
確認の電話である。
順調のようだ。

ある楽器の調整ポイントを教えていただく。

     ☆

コンサートの主催依頼が入る。

11月7日 日

未明に目が覚める

朝にはまだ大分時間がある頃、目が覚めた。
左足が痛むのである。
こむらがえりを起こしたのだと思った。
しかし痛みの種類が少し違うようにも思えた。

いただいていた券で色のついた飲み物を手に入れていて、昨夜はライブがうまく行ったのでそれを飲んでいた。昨日はほぼ立ちっぱなしであった。ほとんど飲み物を手にしていなかった。
この痛みは『発作』か?
常備している薬、コルヒチンをすぐに飲んだ。

少ししてから痛みが治まってきたようだった。

気をつけないといけない。
色のついた飲み物は当分遠ざけないと……

それにしてもとうとう眠ることができず、起きることになった。
仕事である。

11月6日 土

まれびとライブ

まれびとのライブを主催する。
とても良いライブであった。
お客さんもとても喜んでいただけ、主催者としては最高の喜びだ。

11月2日 火

姪っ子来る

久しぶりに姪が来た。たまに見ると背が高くなっていて驚く。


10月19日 火

本読了

スティーヴン・ウォマック氏の『殴られてもブルース』読了。
途中で真犯人が分かってしまったのだが、話自体はとても面白かった。

10月12日 火

煙突掃除をする

毎年、冬が来る前に煙突掃除をしないといけないのだが、今日することにした。
全身真っ黒になるので、黒くなってもよいような服装に着替える。
今年で3回目となるので、少し慣れてはきているが、手袋と服の間などは煤だらけになる。

シャワーを浴びた後、散歩へ行く。

最近、頭痛がすることが多く、あまり体を動かしたくないのだが、散歩は気分転換になる。

10月11日 月

久しぶりに散歩する

最近明らかに運動不足。
たまには歩かないと、と散歩に出かける。

9月4日 土

結婚記念ライブパーティー

Tさんが先日入籍されたので、みんなで祝うべく、ライブパーティーを主催した。
参加者の、遠慮のない質問にTさんはたじたじであったが、楽しそうだった。

新婦が初お披露目とあり、最初はとても硬い感じで始まったライブだが、その内いつもと同じリラックスした会になる。

久しぶりにケーキを焼いたのだが、あまり外見がうまく作れなかった。
最初からHにやってもらえば良かったのだが……
みんなは美味しいと言ってくれてホッとする。

8月30日 月

わいわい書房のホームページを作り直す

新しいパソコンのOSに今までのホームページ作成ソフトが対応していないことが分かり、新規に購入し、わいわい書房のページを作り直した。

手持ちの中古CDの在庫を減らすため、価格改定をする。

8月26日 木

本読了

アイラ・レヴィン氏の『死の接吻』読了。

以前から読みたかった本。
実に良く作られていて、感心することしきり。

8月24日 火 晴れ

部屋の片づけ パソコンの設置

昨日午後から続く後片付けを今日も続けた。
ほとんど片づいているように見えないのが哀しい……

昨夜から一日半、ずっと片づけでクタクタになる。

先日届いたパソコンを設置する。

8月23日 月 晴れ

フレッツ光の工事

2時間くらいを工事時間とみてくださいと、事前の案内には書かれていたが、実際には1時間くらいで終了した。

このあとからが大変だった。
部屋の模様替え。

ずっと前からHが希望していたように変更する。

大幅に変更することにしたため、とても大変であった。

8月21日 土

ソロコンサート

お寺の本堂で、ソロコンサート。
予期せぬ事が一つ。

冷房設備がないため、戸を全開にして行われたのだが、演奏を始めて間もなく、足をアブにやられた。演奏中に足が痛むので、足の甲を見たところ、4センチくらいのアブが留まっていた。これに血を吸われていたようだ。
しかも一度でなく、三度も。

なるべく集中力を切らさないように弾きたかったが、難しかった。

まだまだ修業がたりない。

8月14日 土 晴れ

中学同窓会

3年連続での同窓会。
同窓会があるのも、中学のクラスだけである。
先生が健在なので、長く続けられそうだ。

毎年、初参加の人がいるので楽しい。

8月11日 水

本読了

坂木司氏の『ワーキング・ホリデー』読了。
面白かった。しかし、えっと思う場面もチラホラと。
タイトルだけで買った本だが、全く予想に反したストーリーだった。タイトルだけで買うとこういうこともある。

8月10日 火 晴れ

甥姪集合

弟家族が帰省したため、妹家族も来る。
甥姪が全員集合して、とても賑やかになる。

一番年が上の子は、声変わり中で大人になりつつあり、一番小さい4歳の子もよく喋られるようになってきた。

母にしてみれば、孫達が全員集まるのはとても楽しみなのだが、上の子が進学するともう家にはあまり来なくなるのではないかと思っているようだ。全員揃うのは今年が最後か。

8月8日 日

本読了

シャーロット・カーター氏の『パリに眠れ』読了。
前作も良かったけど、こちらも良い。
第三作も読みたいが、翻訳されていないようだ。

8月7日 土

本読了

シャーロット・カーター氏の『赤い鶏』読了。
面白かった。

8月5日 火

本読了

ウォーレン・マーフィー氏の『愚か者のララバイ』読了。
トレースシリーズ最終巻。

一から四冊目くらいが非常に面白かった。
五、六、七と破天荒さが無くなり、面白みに欠けた。

このシリーズは今までにあまり読んだことがないタイプのミステリーなので、また読み返すと思う。

8月9日 月 晴れ

本読了 パソコンを注文する

ウォーレン・マーフィー氏の『チコの探偵物語』読了。
今までの作品とかなり変わっている。
これはこれで面白いが、今までの設定の方が好きである。

今使っているパソコン、ここのところずっと具合が悪い。
2003年の2月6日に購入しているから、7年半くらい使ったことになる。
高価ではあったが、このくらい使えれば良しとするしかないか。

今日、これにとってかわるものを注文した。
届くまでに2週間くらいかかるのかな。
それまで今のパソコンが持つかどうかが心配だ。

8月6日 金 晴れ

本読了 O氏来店

ウォーレン・マーフィー氏の『のら犬は一生懸命』読了。
最後まで読まなくても、結末が分かった。面白い。

午後、O氏が来られた。
イベントの企画についていろいろ話をする。

8月5日 木 晴れ

本読了

ウォーレン・マーフィー氏の『豚は太るか死ぬしかない』読了。
とても面白かった。
登場人物がイキイキとしていて良い。

8月4日 水 晴れ

本読了

ウォーレン・マーフィー氏の『仮面のディスコテーク』読了。
結末が推測の範囲内であった。面白い。

8月3日 火 晴れ

本読了

ウォーレン・マーフィー氏の『伯爵夫人のジルバ』読了。
設定に無理がありそうに思うが、面白さは格別。

7月30日 金 晴れ

本読了 イベントについて

ウォーレン・マーフィー氏の『二日酔いのバラード』読了。
非常に面白かった。

トレースシリーズ7冊中、5冊は入手していたが、第一弾の本作を入手していなかったため、なかなか読み始められなかった。読み始めてみると、実に面白い。気に入った。

コンサート企画に一枚かむように要望されていて、その日の日程は空けていた。
その日まで後一ヶ月しか残っていないので、その団体の長に進捗状況を報告してもらうことにした。
長直々に電話をもらったが、何も決まっていないとのこと。
このイベントのことは4月頃から決まっていたはずで、この長が自分でおおまかなことを決める、決めてから下に話を降ろすというので待っていたら、このざまである。
全く情けないの一言。
こんな人をコケにしている男とは一緒にイベントはできない。
もっとまともな人間を頭にできないものだろうか。
一緒に働いている人が非常に気の毒である。

7月29日 木

内田さんに電話する

あることの確認のために内田さんに電話した。
問題無さそうである。

とても楽しみである。

7月28日 水

演奏依頼があるが…

演奏依頼が入ったが、10日後くらいの話。
丁重にお断りした。
いくらなんでももう予定が入っているでしょう。

7月27日 火

本読了

齋藤孝氏の『ドストエフスキーの人間力』読了。
面白かった。
いろいろなドストエフスキー論が出ているが、実に面白い内容だった。
多分読み返すだろう。
あっと言う間に読み切った。

7月21日 水

本読了

ジョン・ディクスン・カー氏の『帽子収集狂事件』読了。
一旦中断していた本作を読了。

傑作だとは思うし、面白いが長すぎる。

長すぎるが、投げ出さずに読了できたのは、カー氏の筆力によるもの。
特に各章の終わりがふるっている。次を読ませるチカラのある文章だ。

7月20日 火

本読了

盛田隆二氏の『夜の果てまで』読了。
不思議な作家だと思う。

一気に読んでしまう箇所と、とても詰まらない箇所が混在していて、不思議に感じることが多い。
読後感はとても重い。
読まなければ良かったと言う思いと、読んで良かったと言う思いがない交ぜになる。
それにしてもこれだけの枚数が本当に必要だったか?

7月13日 火 雨

法事 病院へ

朝、両親、Hと共にお寺に行き、法事をおこなう。
母が長い間考えていた墓石が完成した。

消毒のため病院へ。

先日のライヴで会場に忘れたライトと延長コードをTさんの家に取りに行く。

とても久しぶりに、MMに行く。10年ぶりくらいか。
美味しかった。

7月12日 月 雨

病院へ Aさんが来られた

先週具合が悪くなった場所を診てもらうために病院へ。
(予想通り、その場で)切開することになる。
麻酔が痛かった……

明日から消毒のため通うことに。

Aさんが来られて、今週末のライブ案内をされた。
Hの分と2枚チケットを購入した。

7月9日 金 晴れ

浜松→滋賀→丹後

朝、浜松を出発し、滋賀へ。Hの妹家族が住んでいる。
平日でもあり、家にいたのはHの妹だけだった。
久しぶりの話を堪能して、帰路に。
琵琶湖の西側を走って日本海側へ。

7月8日 木 晴れ

私は買い物 Hはゆっくり

朝から私は買い物へ出て、Hは実家でゆっくりとする。

7月7日 水 晴れ

とても久しぶりに浜松へ

日記を読み返してみないとよく分からないが、恐らく4年ぶりくらいに浜松に来た。
今回の最大の目的は、ギターの調整であるが、長野まで来たなら、浜松もと、やってきた。
義父母とも健在で、良かった。

Hの修業先や、ふだんお世話になっているお店に挨拶に行く。

7月6日 火 晴れ

ふたたび内田さんの家へ

昨日依頼しておいた部分の調整と、簡易的な改造が完了していた。
恐るべし、内田さん。
これで楽器の持ち替えが楽になる。

7月5日 月 曇り

何年ぶりか 内田さんの家へ

ハープギターの調整をしていただくため、内田さんの家へ行く。
朝、7時台に家を出て、夕方5時台に到着。やはり遠く感じる。

ハープギターの調整をして頂く。

6月14日 月 晴れ

ワールドカップ 対カメルーン戦 日本勝利

スポーツは好きなのだが、試合を最初から最後まで間断なく見ることは、最近ほとんど無い。
今日は、初めから最後まで見るつもりでいた。

途中で緊張感が途切れることがあるのではないかと思ったが、最後の最後まで、手に力が入っていた。

今まで見た国際試合の中で最も良いゲームの一つではないかと思う。
チームでゴールを守る。サッカーは11人でするスポーツであることを再確認させてくれるゲームだった。

まだ2試合残っている訳だが、今回の対戦相手を見ると、1次リーグの試合を3試合とも楽しみにできる幸せは、初戦で勝たないとないのだなぁと。

良い試合だった。

6月11日 金 晴れ

本読了

島田紳助氏の『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』を読了。
とても面白かった。参考になる考え方有り。

6月9日 水 晴れ

本読了

盛田隆二氏の『ラストワルツ』読了。
ところどころ良い場面がないこともないが、読むに値しない内容だった。これでよく本になったなと。

6月8日 火 晴れ

記念日

13回目。

久しぶりにあるカフェに行く。
その後、ある店に久しぶりに行く。喜んでいただけた。

夜、公民館事業のパソコン教室初日。サポートで。

6月7日 月 晴れ

本読了

盛田隆二氏の『サウダージ』読了。
面白かった。
盛田氏の特徴と言えるであろう時間の交錯が多くなく、読みやすかった。

6月3日 木 晴れ

本読了

盛田隆二氏の『ニッポンの狩猟期』読了。
読み進めるのが辛い小説であった。
途中で投げ出したいほど。

日本でここまで行くことがあるのかどうかは?だが、現実に海外では近いようなことが、あちらこちらで起こっているのではないかと思う。

5月23日 日 雨

本読了

先日まで知らなかった盛田隆二氏のデビュー作、『ストリート・チルドレン』を読了。
20年も前に発表されていたのだな。
非常に面白く、忙しいにも拘わらず3日で読みきった。

書き出しの文章がふるっている。
一気に物語に引き込まれていった。

第二章から、時代が入れ替わって書かれていくので、読んでいくのが難しくなるが、面白さが読み進めるのを妨げない。

他の作品も読んでみたい。

5月21日 木

講演会

以前から依頼されていた講演会を行う。
ハープギターでの演奏を時折交えながらだが、話の方を主体とした構成にした。
初めてのことである。
このようなことが今後もあるのかなぁ。
比べてもしょうがないが、自分としては演奏会の方が楽しめる。

5月14日 金

Ugo-no-shu会に出席する。

Ugo-no-shu会に出席する。
事前におおよそ予測はついていたが、会の名の通り、大した(?)会であった。
地域を盛り上げようなどということは所詮念頭にあるはずもなく、おのれの私利私欲のために集まった老獪な凡人達。
どれだけmunoだか知らないが、自分の後継者達をこういう場所に出したがらない老人達は、後継者がまともに育ってきているとでも考えているのだろうか。
いつになったら世代交代をするつもりなのだろうか。
吐きそうな気分になる。
時間と労力のムダだから、この会議にはこれから参加しないようにしよう。

5月4日 火 晴れ

月末ライヴの出演者がほぼ決まる

スケジュールが難航するかと思われたが、2日連続ライヴの出演者がほぼ決定する。

4月22日 木 雨

ライヴを企画

店でのライヴを企画。
実現しそうだ。
とても楽しみである。

4月13日 火

本読了 内田さんに電話する

カーター・ディクスン氏の『読者よ欺かるるなかれ』を読了する。
面白くない部分が多く、投げ出しそうになる。

最後の辺りはかなり面白い。
この作品が1939年に書かれていたことが驚きである。
この結末の一部を知っていた。大学生の頃に読んだ、探偵小説百科のようなものに出ていたモノだった。ここで出会うとは。

内田さんに電話する。
あることを依頼してみる。二つの返事で快諾して頂けた。
有り難い。
内田ギターはアフターサービスの良さが徹底している。

4月12日 月 雨

ある方に電話を

13年ぶりに電話をした。
声はお元気そうであった。
あることを相談してみた。
かなりハードルが高そうであり、思案に暮れることになりそうだ。

4月8日 木

ライヴで愛知県に

一泊二日で愛知県に行く。
ライヴなのだが、シークレットライヴ。9日金曜日のこと。
完全なシークレットライヴは初めてのことで、ソロで1時間演奏させていただいた。

演奏終了後に帰ってきたのだが、真夜中に自宅に到着。
やはり、遠方のライヴは大変である。

4月5日 月

本読了

ディクスン・カー氏の『皇帝のかぎ煙草入れ』を読了する。
面白かった。
カー氏の作品を読むのは初めてだと思う。

4月1日 木 雨

ある方からメールが……

ある方からメールが届き、「セカンドアルバムがミリオンセラーになったので……」と書かれていた。
ミリオンセラー? どんな方法で売ってこられたのだろう。
確かに良いアルバムだし、私も大好きな曲がたくさん入ってはいるけれど……

真面目に考えて数分……

今日は4月1日だった。
やられた……(^^)

3月31日 水 曇り

演奏依頼が入る 問題が氷解する

7月のコンサートでのゲスト出演依頼がある。
詳細は分からないが、楽しそうな手作りコンサートのようなので、ありがたくお受けする。

     ☆

調べても分からなかったことが、旧友Aさんに訊いたところ、たちどころに氷解する。
専門家の知識はスゴイ。
何日も悩んでいたのが嘘のようである。

3月29日 月 雪

本読了

ドナルド・E・ウェストレイク氏の『踊る黄金像』を読了する。
長かった。
面白い箇所もあるが、退屈な部分が長いし、多い。
登場人物が多すぎて、理解できない箇所もいっぱい。
正直、途中で投げ出そうかと思った。

3月22日 月

散歩する

散歩した。
とても気分がよい。
天気の良い日には散歩したい。

3月16日 火

本読了

ドナルド・E・ウェストレイク氏の『二役は大変!』を読了する。
面白かった。
これはミステリなのだろうか?
それはともかく面白かった。

3月15日 月

母が退職する

母が勤めていた会社を退職した。
16年勤めたと言う。私の会社員人生と同じ期間だ。
長かったと思う。
ゆっくりと自分の時間を持って欲しい。

3月10日 水

本読了

ドナルド・E・ウェストレイク氏の『我輩はカモである』を読了する。
途中、理解不能の箇所が何度も出てきたが、楽しく読めた。
ある程度ウェストレイク氏の本が揃ってから読み始める予定だったが、ほとんど手に入らず、読み始めることにしたのだった。
面白い。

3月8日 月

久しぶりに散歩する

最近あまり歩いていない。
久しぶりに散歩した。
とても気分がよい。

3月7日 日

送別ライヴ

ギターサークルエスプワールのメンバーが引っ越しすることになった。
京丹後市から遠く離れた場所のため、隔週会ってきた他のサークルメンバーに頻繁に会えなくなるため、一区切りということで、送別ライヴを急遽することにした。

このメンバーでのサークルは楽しかった想い出ばかりで、しんみりとした雰囲気は合わないため、明るい送別ライヴとなった。

彼女がこちらに来るときには、みんなで集まって、ライヴにしたい。

3月1日 月

本読了

坂木司氏の長篇、『動物園の鳥』を読了。
『ひきこもり探偵シリーズ』第三弾。
三作とも、若い人が読むと良いと思う。
年を取っていても楽しめるが、若い時に読むと感じ方が随分異なるのではないだろうか。

2月27日 土

本読了

坂木司氏の二作目、『仔羊の巣』を読了。
『ひきこもり探偵シリーズ』第二弾なので、登場人物が前作から繋がっている。
謎解きなのだが、他のミステリには無い、ほんわかとした読後感が残る。

2月12日 金

本読了

先日偶然本屋で見つけた作家。最新作が並んでいたが、デビュー作を取り寄せ、本日読了。

作家の名前は、坂木司。読み終えた本は『青空の卵』
2002年の作品であるから7年以上が経っているが、この作家のことは全く知らなかった。
本屋で見かけた新刊の帯に書かれていたキーワードに惹かれて購入したのだった。

不思議な作家である。
今までに知らなかったタイプの作家。
ミステリの範疇に属するが、イヤな読後感が全く残らない爽やかな短篇集だ。

シリースが続くようなので、次に進みたい。

2月5日 金 雪

演奏依頼が入る

昨日に続けて二日連続で。珍しい。
4月のライヴ。
聴いて頂ける人が限定されるライヴである。

2月4日 木 雪

演奏依頼が入る

演奏依頼が入る。
時期が『来年』である。
イベントの詳細が決まっていないようなので、差しあたりスケジュールをこのイベントのために空けておくこととする。

1月18日 月

本読了

うんのともえさんの『レオンとわたしとコルシカ島』を読了。
年明けから、久しぶりにミステリ以外の本を読んだ。
非常に楽しめた。行きたい、コルシカ島。