12月25日から28日 月から木
今年最後の仕事。忙しかった。いろいろ沢山のことを残して来年に持ち越すことになった。
明日、29日実家に帰る。
12月24日 日
HとHの姉夫妻とスペイン料理のすぺいんに行く。
うまい店なのだが、客不在の店で、年々ひどくなる。
もう行くことはないだろう。
いつかこの店には客がいなくなるだろう。
ハム、オマール海老、フィレ肉、パエーリャ。このコースを30分台で食べた(と言うよりたべさせ
られたと言った方がよいかな)。楽しめなかった。やはりゆっくりと楽しめないと。
うまいのはうまいんだけど。この日のパエーリャはもう一つだった。
12月23日 土
午後から万葉の森へ写真撮ってもらいに行く。
夕方、Hと、画家の足立典正・まゆみ夫妻の家を訪問。きよみさんが既に来られていて一緒に準備を
されていた。今日は足立家で鍋の日なのだ。
二階から足立家一人娘の美菜視ちゃんが降りてきて、夕食が始まる。
きよみさんが買って来られた鯖寿司から始まり、典正さんが昨夜から煮込んでいるポトフ(洋風おでん)
を食す。タマネギ、にんじんが実に美味い。特にタマネギはとろっとしていて上出来だった。
典正さんが飲めない芋焼酎を一口だけいただく。きつい酒だ。
その後、日本酒をいただく。日本酒が料理に合う。
次はまゆみさん作の第一鍋。中身は水餃子と椎茸。これが素晴らしいマッチングだった。
水餃子は特製のタレでいただくが、椎茸やネギはコチジャンで味を付けて食す。美味い。
ここで山田家が到着。ご主人が歌舞伎の練習で短時間抜けられたが、後で戻って来られることに。
典正氏が難しい謎解きを出すが、あまりに難しくて誰も正解が出せず。答えを聞いて、真面目に考え
れば、解ける問題であることが分かった。難しかった。
第二鍋は石狩鍋。昨日鮭を手に入れられたとのこと。味噌仕込みの鍋は実に美味い。
牡蠣も入っていて最高である。
沢山食べた。最近少し体重が減って喜んでいたのに、これでリバウンド間違いなし。
それにしても美味しい鍋だった。
美菜視ちゃん主導でトランプが始まる。久しくトランプしていない。やはり勝てない。
UNOを数回やる。はまりそうだが、なかなか強くなるには時間がかかりそうだ。
再びトランプに戻る。ダウトをするがなかなか勝負がつかず。
山田さんが戻ってきて、まゆみさんの兄貴のおっちゃんもやってきた。足立家には多くの人が集まって
くるなあ。こういう家は良い。
最後に、まゆみさん作のクリスマスケーキがテーブルへ出てくる。全員で10人なので、15個のイチゴ
が乗っている1台のケーキは分けづらい。まゆみさんがてきとうに切って、じゃんけんで好きな部分を
取っていくことになった。じゃんけんに弱い私は10番目に。あーあ。
それにしても、おなか一杯なのに食べられてしまうこの不思議。ケーキの後に、シュトーレンも食べて
しまった。ダイエットにはかなり遠いな。
すっかりご馳走になってしまいました。美味しかった。
12月22日 金
今週は今まで溜った仕事を片付けるつもりでいたが、そうは簡単には行かなかった。
事務所に私がいることが分かると、現法からのメールをメインに毎日50通くらい入ってくるし、
事務所の人からもどんどん仕事は入るし、片付けるどころか余計に溜ってしまった。
12月21日 木
YellowjacketsのPeter Erskineが来社。Our Big BossのHagiが東京からアテンドしてくる。
新商品の評価と次の新商品のアイデアを出してもらう。
PeterはシグネチャースネアドラムMSD12PEとMSD10PEを持つアイデアが次々と湧き出る
ドラマーの一人。良いアイデアも沢山出しているが、詰まらないアイデアも少なくないらしい。
とにかく沢山考えれば、良いアイデアも出てくるというものだ。最初はくだらないと思う事でも
最終的に素晴らしい発明になることもある。それを改めて気付かせてくれた人。
夜はHさんの送別会でハープギターを弾く。
この演奏依頼は今月頭にあったのだが、「君に届く夕焼け」「琴引く浜」を弾く。
演奏後少し経ってからその場は離れ、初めての飲み屋Hに一人で行く。
しばらく一人で飲んでいたら、知り合いのFさんが職場の仲間5人と来店。
テーブルについた仲間をほったらかしで、Fさんはカウンターの私とギターを肴に話を始めた。
その内、私のハープギターを弾きたいと言い出し、手にして弾きはじめた。
この人「バッハ気狂い」の異名を取るギター弾き。とにかくバッハを弾くことを無上の喜びとしている。
この日も私のハープギターでバッハを何曲も弾いてくれた。初めての人なら弾きにくいはずなのだが、
弾いている内に慣れて来てなかなかのものだった。
12月19日 火
U2のSam O'Sullivanからファックスが入っていた。来年のツアーに使用するドラムについて
だった。土曜日にCD買ったばかりでタイミングが良すぎるな。
一度ライブが見たいなあ。来日してほしい。
12月18日 月
来年の1月8日のおんがく日めくりにDave Wecklが出てくる。
その準備をしていた。Dave Weckl Bandの新譜Transitionを紹介するのだが、その資料としてDaveの
マネージャーからサンプルのTransitionが送られてきた。
そのジャケットを見ていた。出ていて当たり前のHagiの名の3人後にMorihiko Yasudaの名を見つけ、
驚くと同時に感動した。Daveのようなビッグドラマーのアルバムに自分の名前がクレジットされて
いるとは夢にも思わなかった。
買いに行こう、このアルバム。
12月17日 日
写真を撮る予定だったが、一日中雨が降っていたので中止にした。
昨日も本を買ったが、今日も5冊本を買う。
逃げ歌(上)を読了。これから下巻を読む。今回のスタイルはなかなか読みやすい。
この土日は久しぶりにゆっくりできた。
12月16日 土
ひさしぶりに休んだ感じだ。朝からギター弾いて、昼から街へ。
Tower Recordsへ行く。久しぶりだ。
U2のスタジオマネージャー兼ドラムテクニシャンのSam O'Sullivanから「ビデオを見たか」と
訊かれていたが、まだ見ていない。
Sam O'Sullivanからビデオ撮影に使うドラムを作って欲しいと依頼されて、3セット特急生産して
フランスにエアー送付した。そう、フランスで撮影されている。この時のBeech Customがビデオで
収録されているはずだ。
そのビデオを買いたいのだがまだ入手できていない。
ビデオはともかく、今年の新譜をまだ買っていなかった。オーストラリア出張時、空港のレコード屋
で買おうかと思ったが止めた。何やら怪しげな店だったから。
その新譜All that you can't leave behindをやっとTower Recordsで買った。
BonoのVocal、The EdgeのGuitarとやはり掛け値無しにかっこいい。でもやっぱりLarry Mullen Jr.
のDrumsはよい。U2の屋台骨を支えているのはこの人だ。
尚、SynthesizerはBrian Eno。
clapton chronicles the best of eric claptonも買った。
11月26日のJohn Robinsonクリニックで、彼が「今までの仕事でも最も良い仕事」として演奏したのが、
change the worldだった。これは是非ともじっくり聴きたくなったからだ。
他にenyaの新譜a day without rainと、Patricia Kaasのle mot de passeも買った。
年末年始にじっくりと聴く予定。
今日は浅野幸一さんが来た。久しぶりである。
豊川でストリートライブして以来であろうか。
手持ちの商品在庫もかなり整理されてきているようだ。
21世紀は「仕入、販売、在庫」をしっかりやってもらってアサノテレビの経営をしっかり安定させて
欲しい。21世紀もアサノテレビが続いていくように。
12月11日から15日 月から金
新商品写真撮影二週目。結局まるまる二週間かかった。
こんなにたくさん、長く写真撮影立ち会いしたのは初めて。
これからは何度か分けてやりたい。今回は新商品が多すぎた。
12月10日 日
Hと寿司を食べに行く。ヒラマサ、ビントロがうまかった。
その足でBrot Lieben(ブロート リーベン)に行く。
続いて上着を買い、久しぶりにメイプルハウスへ行く。きいちごのタルトを食べる。うまい。
飲み物はココアにした。ここはカフェ・オ・レがとくに美味いのだが、ココアもいける。
12月9日 土
丸山健二の新刊、逃げ歌(上下)を買う。内容に期待している。最近の作品はどうも最後まで
読み切れていないので、最後まで読みたい。
久しぶりに12弦ギターを弾いた。
12月4日から8日 月から金
朝から晩まで新商品の写真撮影立ち会い。
忙しい。読めない書類、メールが溜まり放題だ。
ギターも弾く時間ないなあ。
12月3日 日
Brot Lieben(ブロート リーベン)に行く。ここのパン屋はうまい。
なかなか開いている時に行けず、良い印象がなかったのだが、今ではすっかりファンになってしまった。
花と日本酒を買って、お世話になった人に挨拶に行く。この11月に定年退職されて今は悠々自適。
ゆっくりとしていただきたいと思う。
12月2日 土
午前中は会社に行き、仕事する。
午後は届いていたテープを聴く。
12月1日 金
夜に久しぶりに人前で演奏する。2曲。
11月27日 月
昨日と同じ会場で、John "JR" Robinson, Russ Millerの写真撮影。
午後は特約店向けの新商品説明を行った。
11月26日 日
朝10時の新幹線で東京へ。池袋のアムラックスホール。
国内営業のイベント、John "JR" Robinson, Russ Millerのクリニックに参加した。
John Robinsonの名はドラムをやっている人なら知らない人はいないだろう。超売れっ子ドラマーの
一人である。今回のイベントは新発売の電子ドラムとJohn Robinsonのシグネチャースネアドラム、
Russ Millerのシグネチャーウェッジの紹介である。
海外出張帰りで疲れてはいたが、John Robinsonには会いたかったし、その演奏を聴きたかった。
Russ Millerには1年会っていなかったので、これも会いたかったのだ。
John Robinsonはマイナスワンで、Eric Claptonの"Change the world"を演奏した。感動したな。
11月25日 土
土曜日だが、珍しく出勤日。出社する。
やはり眠い。
11月24日 金
シンガポールで乗り換えに4時間を要する。椅子で寝ていた。
シンガポールから成田に入り、浜松へ。家に着いたら夜の10時間回っていた。
11月23日 木
朝、シドニーからメルボルンへ移動。
昼前からドラム担当者Michaelと打ち合わせ。
昼からディーラーを2店訪問。
夜、メルボルンからシンガポールへ移動。この出張2度目の機中泊。
11月22日 水
朝、シドニー着。
昼からシドニーのディーラーを3店訪問。
本当に広い国である。移動に時間がかかる。
シドニー泊。
11月21日 火
神保さんは次の会場、スラバヤへ。私は残って工場見学する。
この日、オーストラリアへ向けて移動。機中泊。
11月20日 月
ヤマハドラム ステージカスタム10万セット達成記念式典。
今回出張の最大のイベント。インドネシア製ドラムでコストパフォーマンスの高いステージカスタムが
2000年8月に10万セットの出荷を達成。これを記念した式典を20日に催す。
そのドラムの演奏者として新保彰さんが招かれたのである。
1000人を越える従業員の前で、電子ドラム無しで、アコースティックドラムのみで(PAはある)
演奏された。
11月19日 日
Hotel Indonesiaでの神保彰クリニック二日目。
18日は会場の前半分の椅子をとりはらったが、19日は全ての椅子を会場から出し、来場者は地べたに
座って演奏を聴いた(地べたに座るのはあまり抵抗がないようだ)。
動員は300人以上。神保さんの名前は欧米だけでなく、アジアでも非常に有名で、驚異的な動員力を持つ。
1000人以上のキャパを持つ会場でやっても入ったのではないか?
11月18日 土
Hotel Indonesiaでの神保彰クリニック初日。
150人の会場に250人以上入って大盛況。いつも欧米で行っているのと同様のトリガーをふんだんに
使用した神保ワールドを展開。いつもながら感動してしまうクリニックだ。
10代、20代の人が多いが、その中に混じって、40代以上の人も見られた。ジャカルタでドラムを
教えている人もかなり来ていたと思われる。
11月17日 金
朝一番早い新幹線で名古屋へ。名古屋空港からシンガポールへ飛ぶ。
ここで新保彰さんと落ち合い、ジャカルタ(インドネシア)へ入る。
ジャカルタではKさんが迎えに来ていてくれて、そのままホテルへ。Mさんが加わり、明日以降の
打ち合わせをする。
11月11日 土
義父63歳の誕生日。
日中は仕事をする。出張の準備だ。
夜は日本料理屋で退職のお祝いする。
父は当分ゆつくりするようだ。今まで真面目に働いてきたので、ゆっくりして次のことを考えて
いただければ嬉しい。
11月10日 金
義父の定年退職日。
Hとお祝いに来る。実家から解禁されたばかりのカニが届き、三杯酢で楽しんだ。
やっぱりカニはうまい。特に甲羅の中のミソは最高だ。
Hの妹と彼女の子供三人も滋賀から駆けつけ、賑やかな夜になった。
11月5日 日
今日は朝から良い天気だ。少し散歩する。
出張でのいろいろな場面を想定して、スケジュールを練る。
高橋忠史さんに会いに浜北へ行く。
数曲聴くことが出来た。
11月4日 土
朝、Levureでパンを買い、野末クリニックに行き、診ていただく。
今月中旬から下旬にかけて出張があるので、多めに薬をいただく。
Hと一緒に静岡文化芸術大学の学園祭に行く。
Hの親友、よーちゃん、今日初めて会うよーちゃんの茶道の先輩、わかさんの4人で。
Hの短大時の先生がこの学校の教授で、今回の学園祭には天神蔵と組んで作ったビールを売る
というので行く。Y先生は食品加工学を教えていらっしゃる。
文化芸術大学だけあって、普通の学園祭とはちょっと変わっていた。
一番変わっていたのは校舎かな。普通の校舎とはかなり異なるユニークなものだ。
屋上に芝生が植えてあり、ちょっと不思議ではあるが気持ちのよい空間となっていた。
まだ１回生しかいないためか、学生以外に業者・企業の出し物もあった。
デジカメをつかって来年のカレンダーを作ってもらう。
11月3日 金 文化の日
自分で稼いだお金を何に使っているかと言うと、昔も今も音楽関係と本。
本に関しては「積ん読」状態になるので、最近は何でも買うのではなく、かなり選んで買っている。
CDを買うのも抑え気味だ。これも選んで買っている。
金額的に大きいのは何と言っても楽器であろう。最近では1本100万円前後の楽器を買うことになる。
楽器に費やしたお金は一千万円を越えてしまっている。ここ数年は納得のいく楽器を買えているので
満足しているが。
弾かなくなった楽器を積極的に売りに出している。やはり楽器は弾いてなんぼのものだと思う。
手元には弾く楽器ばかりになりつつある。
今日は普段の休日より多めにギターを弾きたい。
Brot Lieben(ブロート リーベン)に行く。今日は女性3人であった。先週食べてないパンを選んで
買う。うまい。しっかりと修行したのだろう。外見も良いが、味は外見以上に良い。
パンの顔はその作った人の性格、体調、気持ちが出やすい。このブーランジェリーは真面目に仕事に
取り組んでいる。
今後も通うことになりそうだ。
Player 12月号を買う。
普段はD'Addarioの弦を使用している。今日初めて内田ギターにElixirを張ってみた。
Taylor等には出荷段階で張られている弦であるが、果たして自分のギターではどうか試してみたかった
からだ。6弦がややつまる感じがするものの、悪くない。
Poly Web コーティングが施してあるため、やや滑りやすくなっており、弦の寿命が長いらしい。
高い弦なのであるが、寿命が長いなら決してランニングコストが高いとは言えないので、他のギターでも
試す価値はありそうだ。ただ、この音色に対して今後どういう気持ちを持つだろうか。明らかに
D'Addarioとは異なる音色だ。
ポジションを変える際に出るキュキュと言う音も嫌いではないので、今後それをどう感じるだろうか。
いずれにしても今までに無かった経験ではある。
11月2日 木
仕事が忙しすぎる。やってもやっても終わらない。
仕事量が処理能力を越えているのだな。アシスタントが次の人に変わる引き継ぎ時期で、余計に
手間がかかる。それにしても今回辞める人はよく仕事ができる人だった。
明日から3連休ではあるが、出張の準備をしないとな。11月も目一杯忙しそうだ。
ギターを弾く時間はなんとか確保したい。
週末だけでも、少しでも弾きたい。
10月29日 日
雨。気持ちよく散歩ができないなあ。
木曜日にHが知り合いと行って買ってきてくれたパンを買いに行く。3回行ってふられた店だ。
店の名はBrot Lieben(ブロート リーベン)。ドイツパンをメインにしていきたいようだ。
20代の女性が一人で作るパン。しっかりと作られていてうまい。
添加物を入れない本格派で、秋桜と張り合うことはできると思うが、立地条件は良くない。
人の集まる場所でやると流行ると思うのだが。
久しぶりにUniverseに行く。鶴見さんのギターが完成していると思っていたが、まだだった。
また、ホームページに紹介されているギターを弾かせてもらった。勘違いしていた。
寺崎誠氏のギターだと思っていたら、寺町誠氏であった。同じ岐阜県なのですっかり間違えた。
せっかくなので弾かせていただく。クラシック仕様のナット幅なので、私には弾きにくいが
良い音で楽しめた。
ブラックウッドを見せていただく。これからギターになる材料だが、1セット分だけ。今はすっかり
高くなってなかなか手に入らないようだ。
一さんがホームページに書いているユニクロのフリースを見に行こうとするが、店前が大混雑していて
入るのを止めた。
別の店で、リーバイスの501を買って帰る。
10月28日 土
久しぶりに後藤先生のところに行く。身体を揉んでいただく。
その後、休みなのだが、今日も仕事に出る。
一日仕事になった。
ストレス解消のためか、甘いものをよく食べているなあ。もっと動かないと。
ジャイアンツが勝って日本シリーズを制した。ダイエーに勝ってほしかった。
残念だ。
10月27日 金
毎日毎日忙しい。
ギターを弾く時間がないのが一番辛い。
帰りに情熱たんたん麺を食べる。思いっきり辛かった。
アシアンヌードルのたんたん麺とは全く違うラーメンであった。
辛すぎると美味くてもその良さが半減するものだ。
10月22日 日
来週も忙しいのが分かっているから、今日は完全に仕事するのをやめる。
先週行って休みだったパン屋に行く。臨時休業だった。
これで3回連続ふられた。はたしてこのパン屋長く続けられるのだろうか。
すぐ近くにあの秋桜があるし、前途多難だな。
この後、シャンボールガーデン浜北に行ってみる。昼食がとれるかと思ったが、待っている人が
多く、パンを買って帰ることにした。
アイデアは面白いが、いかんせん肝心のパンがうまいとは言えない。
次回はレストランの方で試してみたい。
日本シリーズ二日目。ダイエーが優勢で痛快だ。
10月21日 土
9時過ぎに野末クリニックに行き、診察を受ける。先週に比べたらやや良い。
今日は眩暈の検査。特に問題なし。肩こりがひどいので、先週同様赤外線を4分ずつ方にあてる。
この後、仕事に行く。昨日までに仕事ができなくて、夜までかかってなんとか終えた。
家に帰ってから、日本シリーズ初日を見る。
10月20日 金
今週は忙しかった。
明日午前中に医院に行って、その後仕事する。明日で終わるかな。
10月19日 木
歯医者に行って奥歯を診てもらう。
麻酔を打たれて、キリキリやられました。
こんなあとにはチョコレートを止めようと思うが、止められなんだよね、これが。
久しぶりに夜中まで仕事する。
10月17日 火
起きてからすぐに気が付いた。上奥歯の詰め物がない。昨夜痛飲していたときに飲み込んで
しまったようだ。粘り気のあるものは食べてなかったのだが。
早めに歯医者に行かないと。
10月16日 月
契約社員のTさんが会社を辞めることになった。来てから3ヶ月くらいになるだろうか。
主として私のアシスタントをしていただいているのだが、仕事が良くできる人で、庶務では
自分の才能を生かしきれないとの理由である。
非常に優秀な人なので非常に惜しいのだが、仕方がない。次に来る人にがんばってもらおう。
今日はその彼女の送別会として、私の上司、同僚と四人で飲みに行く。
新鮮な魚を売り物にしている店で、日本酒も多種あり、非常に楽しい飲み会であった。
帰ってからすぐに眠ったらしく、酒に弱くなったことを実感する。
10月15日 日
先週月曜日に行ったが、定休日だったパン屋に行くが、第三日曜日も休みであり、今日もだめだった。
その足で、前に足立さんからおしえてもらった「まわりみち」に行く。ここもこだわりのパン屋で、
無添加パンの店。喫茶コーナーがあり、店で食す。美味しかった。
良い感じの店で、また行ってみたい。
10月14日 土
出勤日だったが、代休を取る。
午前中に、眩暈治療で定評にあると言う野末クリニックに行く。
診察と検査をする。総合病院で診察してもらったときと比べて、丁寧に診察していただけた。
治るのかどうか、野末先生を信じて通院する。
久しぶりにヤマハミュージック浜松へ。楽譜売場で本を買う。
Player11月号は売り切れていたので、3冊注文した。
谷島屋で本を買う。
今日Hとオープンのパン工房リーベ(磐田市)に行く。浜松シャンボールから出た人の店である。
パンの味はシャンボールの味だった。せっかく大手パンメーカーから独立したのだから、
自分の個性を出していけば良いと思うのだが、言うは易し、なのかなぁ。
しかし、大手と同じでは独立した意味がないのでは。
久しぶりに健康寿足をする。気持ちよくなるか。
10月13日 金
夕食に五○八珍に行く。牛旨煮ラーメンを食べた。食べ終わった後、舌がビリビリと痺れた。
こんなことは初めてだ。きっと化学調味料が多すぎたのだろう。最近は化学調味料を極力使わないように
しているため、化学調味料がたくさん入った料理を食べると痺れることがあるが、今夜は特別だった。
痺れた上に、旨くもなければ、もう行かないな、こんな店は。
10月9日 月 体育の日
風邪気味なので昨晩風邪薬を飲んで寝た。そのせいか、10時間以上眠っていた。
ゆっくりする。ギターをこころゆくまで弾く。
午後から開店したばかりというパン屋を探して走るが今日は定休日であった。
久しぶりに秋桜に行く。新商品が出ていて、試食できた。うまかった。
たくさん果物が入っていて美味しかった。新しいパン屋はこの秋桜の近くなのだが、
果たして勝負になるのか?
Player11月号を3冊買って帰る。
10月8日 日
連続の出張を終え、気が抜けたのか風邪を引いてしまった。
一日家でゆっくりする。今までかけなかった分を書いたり、新ページを追加した。
10月7日 土
東京出張。大楽器祭。
小さなイベントで、会場を5周もしてしまった。
この後、神田に足を運ぶ。まずBlue-Gへ。AGSを弾かせていただく。
ホーボーズへ。ここで一卓嗣さんに会う。全くの偶然であった。
電話では今まで何度か会話したことがあったのだが、会うのは初めて。
あの大好きなStone Pavementを弾いていただく。もう一曲聴かせていただいた。
最近見つけた彼のホームページにリンクを張りました。どうぞご覧下さい。
http://www4.ocn.ne.jp/~tak-h/
帰り際、disc unionで、S&G、The Band、U2のアルバムを買う。そしてSteve Walsh(Kansasの
vocalist)のソロアルバムを見つけ、買う。
10月4日 水
出張三日目。
関西空港に客人を送っていく。
新大阪から浜松に帰る際、新大阪駅の本屋でPlayer11月号を買って内田ギターの特集を楽しむ。
10月3日 火
出張二日目。
スネアドラム製作実習。
私はDave Weckl用に作って以来のこと。Loraine Faina、カナダディーラーと一緒に製作。
客を連れてブルーノート大阪に行く。私が作ったスネアドラムはLoraine Fainaへプレゼントした。
10月2日 月
朝一番の新幹線で大阪出張。
夜、ブルーノート大阪にLoraine Fainaを訪ねる。Peabo Brysonのコンサート。
10月1日 日
アコースティック・ファン・フェア二日目。
9月30日 土
アコースティック・ファン・フェア初日。
9月29日 金
昨夜浜松に帰ってきて、今日は工場案内。
本社にてプレゼンサポート。
午後から工場案内。
夜、つま恋にてウェルカムパーティー。
セッションが繰り広げられ、みんな楽しんでいたようだ。
9月28日 木
渋谷で新商品をHagiが説明する。
お客さんが楽器店を訪問している間に後片付けをする。
掛川への移動に間に合わせて東京駅に移動。ぎりぎり間に合う。
9月27日 水
東京へ。渋谷で明日の準備。カナダからのお客さんを迎えて夕食。
ほとんどの人を知らないため、ぎこちない雰囲気の中、徐々にうち解けていく感じになる。
9月23日 土
午前中は野球、夜はサッカーを見る。どちらも悔しい思いをする。
残念だ。特にサッカーは非常に残念な結果だった。
雨降りでしかも雷がなっていたので、散歩にもいけなかった。
9月22日 金
溜まった仕事を片づけようと奮闘するが、溜まりすぎている。
来週、再来週はカナダからのお客さん対応で忙しいぞ。
土日だけは何とか休んで、アコースティックファンフェアに行くつもり。
何人知った人に会えるかな。
9月18日 月 〜 21日 木
新商品の写真撮影。撮影の間、他の仕事ができないので、仕事が溜まる。
そのためいつもより早起きして職場に行き、メールでできる仕事を片づけてからスタジオ入りした。
9月17日 日
朝野球、昼からソフトボールの試合を見る。残念ながらアメリカに負けた。
今からサッカーのスロバキア戦を見る。
今日はオリンピック漬けだ。
スロバキア戦を見た。興奮したな。勝ち点6になった。ブラジルが南アフリカに負けたので、
決勝トーナメントに駒を進めるところまでは行かなかったが、俄然有利に立った。
次のブラジル戦が楽しみだ。
9月16日 土
体調が思わしくないので、病院に行くつもりであったが休みであった。来週は行けそうにないな。
古本屋で面白い本を見つけた。
オリンピックを観戦。田村亮子、野村忠宏の金メダルに感動した。自分の夢を成し遂げた後の涙の
爽やかさ。8年越しで夢を叶えるとは、何という執念であろうか。見習わなければ。
9月15日 金
春野町でギターを弾く。
高橋忠史さん主催のコンサートに出演させていただく。
全く急な話だった。川合ケンさんのお誘いで春野町に行くことに。
飛び入りで三曲演奏させていただいた。
9月11日 月 〜 14日 木
時間が経つのが早い。
自分の時間をなかなか作れないまま、日にちが過ぎていく。
いかにして自分の時間をうまく作っていくか、これが重要なことだ。
9月9日 土
内田さんにギターを送る。調整していただく。
今日も暑いな。ギターを弾く。
gifを使い始める。まず、フロントページに使用。楽しいな。
9月7日 木
9月3日の代休を取って西方面へドライブ。
豊橋のEpiでパンを買う。バゲットが焼きたてだった。
とてもうまい。豊橋のパン屋のレベルはかなり高いな。
9月4日 月
Omar El-BerkaouiとFabrice Boninを成田まで送る。
丁度良い時間の成田エクスプレスが取れなかったので、東京発6:30発に乗るため、横浜を5:00に
出発する。首都高が混んでいることも想定して早めに出たのだが、この日は空いていて、タクシーは
60キロ制限の道を110キロでぶっとばした。怖かった。ここで死ぬのではないかと思ったくらいだ。
そのせいかOmarはすっかり酔ってしまい、成田エクスプレスホームの階段で座り込む始末。
早々と空港に着き、チェックインしてからゆっくりと朝食を取った。
同行した国内営業の田坂氏が15歳のOmarを楽しませようといろいろと必殺技を見せる。
ひろびろとしたレストランで我々のテーブルは笑いが絶えなかった。
Sonny Emoryや神保彰さんらが期待を寄せるOmarはドラムを始めてから2年しか経っていない。
しかしそのテクニックたるやプロ顔負けである。特別に有名な先生について勉強しているわけでも
ないようだ。要は本人の資質なのだろう。とにかく上手い。
Omarを発掘したFabriceは近い内にフランス有数のドラマー、Andre Ceccarelliに会わせると
言っていた。これからのOmar El-Berkaouiの成長が楽しみである。
Omar El-BerkaouiとFabrice Boninは最後までふざけながら、パスポート・チェックへと消えていった。
9月3日 日
ドラム放題最終日。
新横浜のアリーナにあるスタジオで行われた。
Sonny Emoryと三人の10代のドラマーによるセミナー、クリニック。
Sonny Emoryは疲れていると思うのだが、非常にタフでクリニックをこなしていた。
この日の打ち上げは楽しかった。15歳、17歳のドラマーはそれぞれ夢を持ち、語り合っている。
自分が15歳の時はどうだったかな。この年でこれほども明確にプロ意識を持って演奏している
彼らから計り知れない刺激を受けた。
9月1日 金
アパートから会社まで12、3分なのだが、その間に多くの高校生を見かけ、二学期が始まったこと、
9月が始まったことを感じた。
8月28日 月 〜 31日 木
8月が終わると夏も終わる感じだ。
8月27日 日
明日からの通常業務に戻るため、一行と離れ、浜松へ移動。
途中、ナカイでCDを一枚買う。
帰ってパソコン立ち上げてインターネットに接続した。1,000ヒットを確認。一つ目の目標を達成。
Nigatsuyaのマロンタルトを食べる。
8月26日 土
イベント初日。
Sonny Emoryを連れて、会場入りする。大阪梅田ヒートビート。
Sonny EmoryはEarth, Wind & Fireのドラマーである。今回初めて生演奏を聴き、見たが、実に
素晴らしいドラマーである。延々とドラムソロをするのだが、来場者を全く飽きさせずに惹きつける
様は世界最高レベルのドラマーであることを証明していた。
8月25日 金
ドラム工場へアテンド。
今回出演する10代のドラマーは自分の手でスネアドラムの成形をした。これは自分たちの楽器に
なる。とても感動していたようだ。
午後から今回のイベントのうち合わせ。
8月24日 木
朝、関西空港へフランスからのお客さんを迎えに行く。
ホテルにチェックインしてもらって、昼食に出る。回転寿司屋に。気に入っていたようだ。
楽器店を見た後、電気街へ。リクライニングシートがえらく気に入ったようだ。
夜は焼き肉のとらちゃんへ。
8月23日 水
仕事を終えて大阪へ出張。
8月22日 火
ギター友の会の第二回演奏会。
いろいろ考えさせられる音楽会だった。
これについては別ページで書いてみたい。
8月21日 月
前月の時間代休を本日取得。
朝は録音。スタジオに入って録音しているが納得のいくテイクはできない。
自分が情けなくなってくるのだが、ここで負けてはその後の喜びは味わえない。
何度も何度もスタジオに通い、CD制作のためにしているCD貯金が減っていくのを
横目に、今日もスタジオに通う。
我ながら辛抱強いと思う。
8月20日 日
愛知県日進市へ写真撮影のため出かける。
午後から写真撮影を始め、5時間くらいで終わる。
この写真は40日後くらいに見ることが出来る。40日後に案内しますのてお楽しみに。
8月19日 土
出勤日。
フランスの友人、善丈から久しぶりにメールがはいる。自分のホームページを紹介したところ、
トップページに間違いを発見した。yasudamh@olive.plala.or.jpを間違えて、co.jpとしていた。
どおりでメールが入らないと思っていたのだが、こんなところで間違えていたとは。とほほ。。。
みなさん感想をお願いいたします。
仕事を終えてから古川君に会う。東京に引っ越す前の送別会をする。私とHと古川君の三人で。
少人数だといろいろ話ができてよろしい。
話をしているうちに、小さく固まっている人間ではないのを感じた。今までよく我慢していたと
言った方が良いな。さらに飛躍していって欲しいと思う。
またいつか一緒にデュオができることを期待して。
8月10日 木 〜 16日 水
夏休みを実家で過ごす。
やはり故郷は良い。のんびりと過ごせた。
弟、妹の子供たちが成長する早さは驚くばかり。妹は4歳の息子に私のことを「もりおっちゃん」と
呼ばせている。弟は娘に私のことを「おにいちゃん」と呼ばせている。その内、甥姪からは
「おっちゃん」と呼ばれるのだろう。
12日に豊岡(兵庫県)に行く。ある店を探したのだが、見つからずじまいであった。
焼きたてのパンコンセルボでパンを買い、食す。
豊岡を後にして、西方面へ進む。香住で昼食、余部鉄橋まで行く。運良く、2度汽車が走るところを
見ることが出来た。
帰りは海岸線を走る。ここは19歳の初めてのツーリング時、東から西へ走った、その逆である。
19歳の時受けた感動にはほど遠いが、この道から見る日本海は美しかった。その感動の後、豊岡市
気比を走っていたところ、ポスト&ビームのログハウスを道路沿いに見つけ、入る。ペンションも
やっている喫茶店「のの花」だった。ハーブティーがおいしかった。
とても良くできたログハウスで、いたく気に入った。
15日はおばあちゃんの三回忌と伯母の初盆であった。久しぶりに親戚中集まる。何年も会っていない
従兄弟にも会った。おばあちゃんの縁故関係の多いのに改めて驚いた。
8月9日 水
夏休み四日目。
帰省する予定だったが、一日延びた。
帰省準備と部屋の整理をした。
アパートにはエアコンがないので、暑い。風が通れば気持ちいいのだけど。
長崎原爆の日
BS2で「三人姉妹・長崎被爆53年目の夏に」を見る。
広島に住んでいたことがあるため、広島の被爆のことは多少分かるが、長崎の被爆のことはほとんど
知らない。風化しつつある被爆を三人姉妹の目を通して考える。
70歳を越えている秀子、裕子、昭子さんは今も三人だけで自分の家で暮らしている。
人の世話にならずに生活していることにも驚いたが、健康に生きておられることに驚いた。
被爆している以上、大変であったに違いないのだが。
どんな酷いことも時が経てば、忘れられていく。しかし一度受けた傷は治らない。
風化させてはいけないことが多すぎる。
相変わらず体調が悪いのだが、自分の体調の悪いことなど、他の人から比べれば大したことないな。
ことを起こしていくときのバネにしなければ。
8月8日 火
夏休み三日目。
ギター弾く。
昨日の雷でTAが壊れてしまったらしい。電気屋に行き、同じTAを借りてくる。
自然災害なので補償は効かないようだ。いったい修理代はいくらかかるだろう。
アコースティックギター同好会を一緒に立ち上げた古川剛彦がR社を退職し、東京の会社に就職する
とのこと。1998年9月12日の第二回定期演奏会では古川君とデュオを組んだ。またやりたいな。
あの時はTスクエアの曲などを演奏した。雰囲気のあるギターを弾く人なのだ。
また、彼はMichael Hedgesの曲が弾ける人である。浜松にMichaelの曲を弾ける人が他にいるだろうか。
8月7日 月
夏休み二日目。
ギター弾く。
ホームページに新ページを加筆する。
夕方散歩する。
8月6日 日
原爆の日
8時15分 黙祷する。
ギターを弾いて過ごす。
夕方散歩する。
8月5日 土
今週も忙しかった。ギターが弾けないぞ。
明日から夏休みなのでやり残しがないようにしていた。
とりあえず急ぎの仕事は完了した。
ゆっくり休めそうだ。
7月30日 日
ゆっくり休む。
久しぶりに24弦ハープギターを弾く。
Nigatsuyaに行き、ケーキとカフェ・オ・レを楽しむ。かぼちゃのケーキは最高にうまかった。
ここParisの雰囲気が楽しめるので気に入っている。
7月29日 土
朝から準備して豊川に出発。
浅野さんに会って昼食。浅野さんの店に戻り少し練習して3時頃会場へ。
演奏した場所は夜祭りのメインストリートからは外れていて聴いてくれる人が少ないと思っていたが、
本当に少なかった。
場所を貸してくれていた皆藤(かいとう)クリニックの皆藤院長といろいろ話がてきて面白かった。
それにしてもストリートパフォーマンスは場所が大事だな。
浅野さん、いろいろとお世話になりました。
7月28日 金
昨日事務所にいなかったため大量の電子メールを処理することに。午前中に片づける。
午後は6月の休日出勤の代休をもらう。
CDの発送手配と雑誌の整理をする。
7月27日 木
昨日飲み過ぎてやや二日酔い。
都市対抗野球大会の第一回戦。東京ドーム。ヤマハ対JR九州。
野球部の応援のため、球場に足を運ぶ。東京まで応援に行くのは初めてのこと。
先に点を入れるが途中逆転される。その裏に追いつき、最終回にサヨナラ勝ち。
はらはらさせられたが、応援団は最高に盛り上がった。日曜日の日産自動車が最大の強敵と
言われている。ここに勝てればかなり良いところまで行きそうなのだが。
お茶の水へ移動。遅い昼食を取って楽器店巡りを始める。
道をゆっくり歩いていると、チューリップのベーシスト宮城伸一郎さんとすれ違った。マネージャー
らしき人と一緒だった。握手してもらえそうなタイミングだったな。
最初にBlue-Gへ。丁度内田ギターが入ってきていて弾かしていただく。後で分かったことだが、
Sさんのギターらしい。ツェダートップ、ウォルナットサイド&バック。売値は498,000円に
なるとのこと。早い者勝ちだな。弾き傷はかなりあるが音は良い。#9409。
古本屋をぐるりと見て、三省堂でマリーナ・ツヴェターエワの本を発見し購入。
思いがけない本を見つけると大変幸せな気持ちになれる。
カワセ楽器で馬島昇さんの新譜サードアルバム"Period"を購入。
ホーボーズに行く。店長の奥山さんから挨拶される。6月にオープンしたばかりのギターシヨップ。
お店はMartin, Gibsonが多いものの、他にCollings, Santa Crus, Lakewood, Greven等通好みの
ギターも在庫展示している。
CDを販売していただけることになった。
ディスク・ユニオンにKANSASの新譜を探しに行くと丁度そのアルバム"Somewhere to Elsewhere"
がかかっていた。Steve Walshの声は一聴しただけで分かるのだ。感動した。言うまでもなく、すぐに
手にしていた。日本盤もあったが400円くらい高かったので、輸入盤を買う。
Iain Matthewsの新譜もあったので買う。聴くのが楽しみだ。
実に幸せな気持ちで帰路につく。
7月26日 水
同期のKがイギリス赴任になるので、送別会をやる。
喉が渇いていたせいで生ビールを飲み過ぎた。
同じ職場で仕事している同期のMに誘われて二次会に行く。久しぶりにウィスキー飲む。
イギリスのパブ風の店でギネスにすれば良かったな。
7月23日 日
ホームページに大分加筆した。
いまからはギター弾くぞ。
毎日忙しいが、8月は普通の月の倍はギター弾きたいな。
7月22日 土
今日も暑いな。梅雨が明けた途端に猛暑だ。
ギター弾いていても汗がだらだら流れる。1曲弾くごとにボディを拭く。
冬には歌おうとは考えないが、夏場には歌いたくなってくる。
駐車場の近くで同期のTに会う。彼の英語教室の先生が「安田にギターを習いたがっているだけど、
教えられるか?」 本当か?
オーストラリア人らしいのだが、なぜ俺を知ってるの?
ヤマハミュージック浜松店で俺のCDを買ったとかどうとか。ほんとかな?
会ってみるまで分からんな。
T、俺をかつぐなよ。
7月21日 金
代休取得。ゆっくりする。
3年前の今日、ありがとうのまつりで野外ステージで演奏した。あの日もとても暑かったな。
今日も暑い。今日は家でギターを弾いている。ギターが弾けるのは幸せだ。
来週の仕込みをする。ギターソロだけではなく、歌うつもりだ。
7月20日 木
今日は海の日であるが、出勤日であった。
楽器ショーの準備は終わって、明日からいよいよショーが始まる。
他社の新商品はどんなものが出てくるだろう。
明日は6月の休日出勤の振替休日を貰う。ギターを弾こう。
夕食には最近浜北にできたピッツァ・リストランテ カッペリーニに行く。
リゾットとピザを食す。石釜焼きのピサで、とてもおいしかった。
デザートにメロンとカマンベールチーズケーキを食べる。
7月19日 水
U2のドラマーLarry Mullen Jr.のマネージャーでドラムテクニシャンでもあるO'Sullivanから
Our Big BossのHagi宛に入ったファックスを処理する。HagiはSummer NAMMに行っている
ためにO'Sullivanとファックスのやりとりを。
いつも感じるがU2は本当に偉大なバンドだ。スケールが違う。
7月15日 土
東急ハーヴェストクラブ浜名湖でライブ。午後6時半と午後8時からの2ステージ。
第１ステージ、第2ステージ共に9曲ずつ計18曲演奏。6弦ギター、ティプル、ミニヨンハープギターの
3台を使用。ほとんど宿泊客の方であったが、鶴見さんが先輩を連れてきて下さり、人が少な目だった
第2ステージも盛り上がった(意外と第１ステージは沢山の方に来ていただきました)。
沢山弾きたかったので、第１と第2で同じ曲を弾いたりせず、全て違う曲を弾いた。
今回の様にホテルで演奏するのも良いですね。これからもいろいろなところで演奏したい。
7月14日 金
国際会議が終わってからずっと忙しいままやな。
ほんまにギター弾く間もあらへんわ。
明日いよいよライブやねんけど、午前中に練習しとかなな。
7月9日 日
6人のメンバー顔合わせ2回目。
久しぶりにメイプルハウスに行く。きいちごのタルトとカフェ・オ・レ、Hはフルーツのタルトと
アイス・コーヒーを。おいしい。いつ行ってもくつろげる店である。
店長の中村敬子さんには挨拶できなかったが、帰り際には「風の歌が聞こえる」がかかっていたので、
来店していることに気づかれたのだろう。
この後、戸田書店に行くが珍しく何も買わずに出る。帰り際、以前から気になっていた店に寄る。
Nigatsuyaと書かれたケーキ屋であった。小さなショーケースには10種類ほどのケーキが並んで
いた。ケーキの名前はフランス語で表記されいて、パリの地図もあることからフランスにこだわり
のある人の店なのだろうがなぜか和菓子も陳列されていた。
セ・テとクレム・ブリュレ・オ・ポンムを買って帰る。
紅茶で食すがおいしかった。メイプルハウスとは全く違った味である。
7月8日 土
少しギターを弾いてから、秋桜(こすもす)に行く。新商品が沢山あった。
この店ではフィリングは全て自家製である。きんぴらパン、地中海のなすなど調理パンと天然酵母の
リーンなパンを買う。うまい。
舘山寺経由でUniverseへ行く。鶴見さんと簡単に来週の打ち合わせをする。
帰宅後練習する。ピックアップを使った練習もする。
7月7日 金
仕事が終わってから足立邸に行く。
台風が近づいていて風が強いが、雨はさほどではない。
以前に聞いていた道順を頼りに行く。Hの記憶は正しく、ほとんど迷うことなく、足立邸に到着した。
そこから表現展の会場に移る。ここで「YOUR SONG」を積み込む。大きな絵なので、車に積めるか
どうか心配であったが、ぎりぎり載せることができた。
無事に帰宅する。
7月3日 月 〜 6日 木
今週も忙しかった。ギターを弾く時間ほとんど無し。
楽器ショー準備と予算作成が重なる。ギターが弾きたい。
7月2日 日
6月22日に顔を会わせたメンバー集まる。
7月1日 土
久しぶりに腰を診てもらいに行く。97年8月に痛めた時に診ていただいた先生である。
当時は頻繁に通って直った。
最近は調子が良かったのだが、体重が増えていて、97年当時と非常に似た状態になっていた。
何とか直したい一心で通うことにした。
6月26日 月 〜 30日 金
今週も忙しかった。ギターを弾く時間がほんとにないな。
夏の楽器ショー(アメリカ・ナッシュビル)が近いので、準備で大変なのだ。
6月24日 土
Universeへ行く。ここではCDを沢山売っていただいていて、再委託する。感謝。
Universe店長の鶴見さんの車に乗せていただき、東急ハーベストクラブに行く。今日は串田亨&山本
裕治のアクースティック・ギターデュオ。串田さんの知り合いが4人聴きに来た以外は宿泊客が演奏
を聴いた。
6時半からの演奏では、まだほとんどの人が食事中だったせいか、客は前述の4人と鶴見さんと私。
ぼちぼち始めますか、と言う感じでスタート。
曲はゴンチチやパット・メセニーの曲でした。さすがに音楽を職業にしている二人だけにうまい。
ええ感じでした。デュオがやりたくなってきた。
30分で演奏を終え、休憩。「控え室」へ行く。今日は客室が控え室になっていた。至れり尽くせりだな。
8時からセカンドステージ。今度は聴く人も増えた。ファーストステージと曲順を変えて演奏。
最後の演奏中、火災報知器が作動し、ざわつくものの、そこはリゾートホテル。客は全く慌てない。
演奏していた二人も心配そうにはしながらも、止まることなく演奏仕切った。さすがプロ。
百戦錬磨ですな。楽しく過ごさせていただきました。
帰りは串田さんの車に乗せていただいて浜松まで帰る。
東急ハーベストクラブはええ感じのホテルでした。今度は泊まりで行きたいわ。
6月23日 金
明日、明後日と行けそうにないものだから、急遽雄踏町の足立さんに会いにいくことにした。
今週頭に、足立 典正 表現展IIに来られた人がBGMで流れていた<風の歌が聞こえる>を
欲しいと言われているので、今週末に持参することにしていたのだ。
先週訪問する際、時間が遅かったので、パンしか買っていけなかったのだが、今日はお花を買って
訪問。挨拶して、CD渡しておとなしく帰る予定が、2時間も話し込んでしまった。
中日新聞に表現展IIが写真入りで掲載されたので、訪問者も多くなったようだ。売れた絵もかなり
あった(もちろん会期中は展示される)。
足立夫妻は非常に楽しい人である。知り合って今日で5回目。まゆみ夫人とは4回目だが、もう
かなり前からの知り合いのように感じる。なぜか知り合いになる人にはそういう人が少なくない。
こういう人とは長く付き合っていける。
この半年間で3人と絶交してしまったので、友人が減っていたのだが、足立夫妻と知り合ってから
友人や知り合いが一気に増えた。魅力ある人の周りには魅力ある人が集まってくる。これ真理なり。
6月22日 木
正午、同期のTと待ち合わせて、八幡の社員食堂へ。社員食堂へ行くのは何年ぶりのことだろう。
リーズナブルな価格設定だか何だか知らないが、社員食堂で食事をしなければいけないほど苦痛
なことはない。だから普段は絶対に行かない。
特別な打ち合わせをするために仕方が無く行く。二人して昼食を取りながら人を待つ。
15分遅れで、同じく同期のK, I, M, Hが来る。六人で打ち合わせ。このメンバーでの打ち合わせは
初めてだ。次回の会合は7月2日となる。
6月21日 水
先々週、写真撮影をしたが、一部仕様変更があり、今日は取り直し。一日かかった。
6月20日 火
アコースティック・ギター・ブック11(シンコー・ミュージック刊 定価2500円)に
<Born in The Air>の記事が掲載された。
6月末に刊行と編集部からは連絡を受けていたが、それより早く発売になった。
<Ramblin' Lingong>を弾いている北村昌陽さんから連絡が入った。
数日後の入手になるだろうと思っていたのだが、午後ヤマハミュージック浜松店に
電話したところ、入荷しているとのこと。どうしても欲しくなり、仕事を切り上げ、
閉店間際に行って買ってしまった(^^)。
どんな内容かは是非読んで確かめていただけると嬉しい。
6月18日 日
キリンカップサッカーをTVで見る。ボリビアに勝った。しかし、圧勝にできなかったのは残念だ。
少し不満の残る試合であった。
今日も戸田書店に行く。毎週最低一冊は買っているな。学生時代に比べると遙かに少ないが。
学生の時は一ヶ月に最低十冊以上は買っていた。アルバイト代のほとんどは本とレコードに
なっていた(この当時は楽器に大金をかけることはできなかったのだ。とは言いつつ、当時
35万円くらいしたウィンドコントローラーを買ったこともある。ライブで使ったのは一、二回
である。高い買い物だった)。
フィクションもたまに買うが、ノンフィクションを買うことが多い。
降り続いた雨のせいで、ギターの調子が悪いのではないかと思ったが、それほど影響はないようだ。
これから湿度の高い日が続くだろうから注意していないといけない。
6月17日 土
朝から雨降り。ずっと降っていたな。
午前中はギターを弾いて過ごす。
午後3時過ぎ秋桜(こすもす)に行って、天然酵母食パン、天然酵母くるみパン、パン・オ・ノアを買う。
パン・オ・ノアにはくるみだけではなく、レーズンなども入っていた。だから少し甘かったのだ。
これは足立さんへのお土産。
Hの帰りを待ち、会場に向かう。
ここでのことは足立 典正 表現展IIページに譲る。
6月16日 金
今週も仕事ばかりだったな。体調が悪いので、よけいにきつい。
新商品を出す際にはいろいろとやらないといけないことがあるが、新商品が多いときは大変である。
どんどん仕事が溜まっていく。
今密かにあることが進行している。それが実現すると13年ぶりにすることがある。
果たして実現するのだろうか。クエスチョンマーク3つ並んでいる。
来週にははっきりしそうだ。
今日は久しぶりに広島風お好み焼きを食べた。そこそこの味なのだが何か違う。
本場広島の味とは違う。久しく行っていないなぁ、広島。最近猛烈に行きたくなっている。
6月11日 日
ゆっくりしている。体を休められるのは幸せだ。
キリンカップサッカーをTVで見る。スロヴァキアと引き分けた。中村俊輔のフリーキックにはしびれた。
勝たないといけないゲームだったな。
今日も本屋に行き、面白そうな本を買ってきた。Hが欲しがっていたDonichef No.4も買ってくる。
Navigatorが秋元葉子さんなのだが、Hは彼女が好きらしく、珍しく続けて買って読んでいる。
付録でレシピが付いている。Hはカスタード・プディングを作ってくれるのだろうか。
久しぶりにU-6を弾いた。U-99とはかなり異なった音なので、曲によって弾き分けるのも良し。
6月10日 土
久しぶりの休日。2週間ぶりのギター。あぁ、ギターは良い。
夕方秋桜(こすもす)に行く。ほとんど売り切れていて、パン・オ・ノア(くるみパン)のみ買う。
少し甘めのパンだ。400円。生イーストを使用したパン。よくできている。うまい。
天然酵母を使用したものは5種あって、少し割高だ。
6月5日 月 〜 9日 金
5日間連続で、新商品写真撮影立ち会い。ハードだ。
先週からずっとギターを弾いていない。
6月4日 日
一行を連れて浜松に帰ってくる。
アクトタワー30階のレストランで食事するが、最高に眺めの良いところであった。
6月3日 土
研修三日目。
車で京都の建築物見学。
上賀茂神社、金閣寺、三千院を見学。
5回も京都見学しているJoeは今回初めての三千院が今までのベストと言っていた。
今までに訪れた他の場所とは確かに異なるし、雰囲気が随分と気に入ったようだ。
3日間通して気がついたのはドイツ人はどうも他のヨーロッパ人とは話をしていないようだ。
逆に言うと避けられていると言った方が良いか。
フランス、スペイン、イタリアの3人は非常に仲が良い。スペイン、イタリアの2人はお互い
自国語を話してお互い理解できると言っていた。
腰の状態は良くないながらもなんとかこなせた。
6月2日 金
研修二日目。
主としてライブでのセッティングについての研修。これだけで半日かかる。ドラムは奥が深い。
6月1日 木
国際会議が終わったのもつかの間、大阪出張。工場に現地法人担当者を連れ、研修。
研修会の講師はOur Big BossのHagi。
アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、オーストラリアの現地人
国際色豊かな研修となる。
ヒアリングが弱いので、コミュニケーションには苦慮するが、イギリス英語が最も聴きとりにくい。
It's hot day today. イッツ・ホット・ダイ・トゥダイ。カタカナ表記では無理あるな。
カナダのSeanがイギリスのGavinに「頼むから英語を話してくれ」とジョーク言ってみんなを笑わせて
いたが、カナダ人にも分かりにくいのではないかと思った。
各自1個ないし2個、スネアドラム製作。非常に満足していた。
食事中、腰の状態が最悪になる。何とか足手まといにならないように気を配る。
実は私も1個小さめのタムタムを製作したことがある。
その時はDave Weckl(Chick Corea, Mike Stern, Dave Weckl Band)が自身のバンドを引き連れて
日本公演していた時で、Dave用スモールタムを作成した。作ったその日に阪神ブルールートに持参し、
その日の公演から使用。感激したな。
ファーストステージとセカンドステージの間にDaveに挨拶。小柄な人でした。しかし、強烈な存在感。
5月31日 水
国際会議三日目
主役及び脇役の日
新商品の発表
久しぶりに神保彰さん(元カシオペア。現ソロドラマー)に会う。会議で新商品のデモ演。
日本人として初めて、アメリカModern Drummer誌の表紙を飾った記念として、お祝いをする。
昨日の準備と今日の片付けで腰の状態が悪くなる。
5月30日 火
国際会議二日目
楽器のセッティング。
アメリカの担当者と打ち合わせ
5月29日 月
国際会議初日
この日は特に出番なし。準備に徹する。
迂闊にも腰を痛める。
5月28日 日
怖くなるような大雨だった。川が決壊するのではないかと思ったのだ (ちょっと大げさかな)。
知人の子供が修学旅行に京都に行っていると聞いたが可哀想だ。京都の保津川下りも中止だろう。
京都には見所が沢山あるが、大雨だと楽しさ半減だろうなあ。
5月26日(金)にオープンした無添加パンの店、秋桜(こすもす)に行く。10時の開店10分前に到着した。
知る人ぞ知る、ミツの弟子がオープンした店で、リスドォル・ミツ(東京)で見られるパンが並んでいた。
開店時には食パンがなかったので、時間をずらして再度店に行く。二度目は焼き上がったばかりの食パンを
手に出来た。おいしそうだ。
帰りの車の中で、クロワッサンとあんパンを食す。うまい。無添加パンなので、割高にはなるが、
それを補って余りある味だ。ミツの元でしっかり修行されたようだ。
浜松では恐らく初めての本格的な無添加パンの店なので、通うことになりそうだ。
5月27日 土
年に一度の国際会議が来週に迫ってきた。その準備のため、今月は週末も仕事をしている。
久しぶりにギターを弾いた。やっぱりギターはいいな。ギターが弾けない生活が続いていた時、
毎日のようにこんな生活をいつまでも続けていてはだめだと思って生きていたが、最近は
それほどひどくはなく、こんなに忙しい月でも一週間に一回は弾ける。決して満足している訳では
ないのだが。この反動で国際会議後はギター三昧の日々を送るのだが、今年は会議の後大阪に出張。
浜松に帰ってきてすぐに写真撮影立ち会い。これが5日間ある。毎日夜遅くまで続く。
まとまって弾けるのはその後かなぁ。
5月25日 木
先日の診察だけでは納得できなかったので、今度は聖隷病院耳鼻科で診てもらった。
聴音検査、血圧検査、直立でふらつきを調べる検査をしてもらう。
結果は異常なし。メニエール病などになると極端に聴力が悪くなったり、ふらつきがひどかったり
するようである。
はっきりとした要因で、めまいを起こす確率は50%以下と言うことで、残りの半分は原因不明。
またまた異常なしと出た訳だが、体調不良の原因は何なのだろう。
どちらにしても落ち込まずに行こう。
5月24日 水
David Bowieや布袋寅泰のバックでドラムを演奏しているZachary Alfordから電話があり、
今回来日中に使用するシンバル、スティックの品番などを確認し、業者に連絡した。
今までドラムの手配は何度もしたことがあるが、本人から電話が入ったのは初めて。
明るい人だった。
5月21日 日
今日は良い天気である。そろそろ梅雨も近いので、ギター管理には気を使う季節の到来だ。
2年前に除湿器を買って、特に雨が続く時期に使用している。
住んでいるアパートは湿気がひどいのだが、それでもギターケースに乾燥剤を入れるだけの簡単な方法で
除湿していたが、対処しきれていなかった。
大事な楽器をすべてだめにしてしまいそうになったのだ。特にひどかったのはミニヨンハープギターだが、
内田さんに完璧に直していただいただけでなく、
この修理時に魂柱(こんちゅう)を付けていただき、当初より良く鳴るようになった。予想していなかった
副産物である。
ユーティプルは塗装がひどくなった。これはその塗装を剥がして再塗装していただくことになる。
この時の教訓を生かし、今は湿気に対して細心の注意を払っている。
人間にとって過ごしにくい季節はギターにとっても同じことである。気を使ってやらないといけない。
5月20日 土
聖隷病院に行って来た。半日以上かかって血液、尿検査。首部分のレントゲンに、CTまでやってもらった。
結果は「特に異常なし」 異常なしと言われて、喜ばないのも変だが、本当に「異常なし」なのだろうか。
かなり体調悪いから髄膜炎、三半規管異常など、完治するまで時間のかかる病気を覚悟していただけに拍子抜けした。
頭もいつも同じ箇所が痛むので、CTスキャンの結果にも覚悟していたが。脳腫瘍に関する本も数冊読んだ。
診察結果では極度の肩こりからくる体調不良で、運動不足であることを再三言われた。
一日十時間以上パソコン相手の仕事だから、体に良くないことは分かっているが、運動不足でこれだけ体調が悪くなるとは。
最近太り気味で、最高体重だった88kgに近いところまで来ている。この頃腰をひどく痛めた。肥満は百害あって一利なしだな。
本気で痩せないと。それも運動と食餌療法で。激しい運動はできないからとりあえず散歩の回数を増やそう。
一日5回「ラジオ体操」をやりなさいと言われた。素直に従おう。
今日は久しぶりにミニヨンハープギターを弾いた。良い楽器だ。
気をつけていないと曲調が似てしまっていけない。
今集中して弾いている曲の次はハープギターの曲を作りたいな。
5月19日 金
阪神あきまへんなぁ。今日負けて6連敗か。応援する気がなくなってくるわ。
「こんな風にならんとってほしい」と思うことが次々起こってストレス溜まり放題やなぁ。
野村監督の苦悩が伝わってくる。何でも人をまとめるのは大変や。
何が原因なのかさっぱり分からないが、3週間前くらいから体調が良くない。
すぐに良くなると思っていたのだが、なかなか良くならない。
今月末の会議までにはなんとか復調させようと思っていたのだが、相変わらずどころかかえって下降気味。
病院へ行くしかないかな。
5月14日 日
ライブ、レコーディングでは内田ギターを弾いているが、家では割と万遍なく所有ギターを弾いている。
しかし、多くのギターを持っていると、全く弾かないギターが出てくる。弾かれないのはその楽器にとって
決して良いことではないので、積極的に売りに出している。売って全く後悔していないかと言えば、
していないと言いにくい場合もあるが、弾かれないまま、ケースに収められているだけよりは良いと思う。
身の回りにはいつも実用の楽器を置いておく。
5月13日 土
あっと言う間に一週間が過ぎた。忙しい時期になると時間が経つのが恐ろしく早い。
今のところこのホームページへの訪問者数は一日10人くらい。まだほとんど知られていないはずなのだが。
私がプロデュースをしているオムニバスアルバムに参加している人の中には私より多忙な人はいる。
それでも自分を見失うことなく、自分を表現することを忘れない。
5月7日 日
寡作でありながら、制作時間も思いっきりかかる方だが、前から未完成であった曲をこの連休中に何とか完成させた。
散歩すると良いフレーズが出てくる。煮詰まったら、散歩。このくり返しだが、楽しみながら曲を作っている。
最近、自分にとって未経験のチューニングを試していないが、来月になったら何かできるかな。
連休明けの明日から6月中旬迄、ギターを弾けない日がかなりありそうだ。忙しい日が続く。
5月6日 土
ギターを弾いて過ごす。
毎日良い天気で散歩していても気持ち良い。川沿いや田圃沿いをゆっくりと、風を感じながら歩く。
5月5日 金 こどもの日
例年、3連休の内どの日か雨が降ることが多いのだが今年は毎日好天。
浜松祭りも盛り上がっていることだろう。市内は混雑している。
普段はできるだけギターを弾く時間を作ろうとしているが、今回の連休はホームページと読書三昧。
5月4日 木 国民の休日
今年のGWは帰省するタイミングを逃してしまった。
豊川稲荷へ行き、その後豊橋のポン・デ・アスカル(パン屋)に行く。
豊川、豊橋も人が多く、いろんな所へは行けず、浜松へ帰る。
5月3日 水 憲法記念日
少し前からこのホームページの準備をしていたが、やっとアップロードできるようになった。
徐々に充実させていきたい。