思いついた時 思いつくまま

 

12月19日 金 晴れ

おひさしぶり

春から会っていなかった人が訪ねてきてくれた。
「とても忙しくなりました」と言ってずっと音沙汰がなかったので心配していた。

元気そうで良かった。
この人が来てくれたおかげでずっと良い気分だった。

11月20日 木 雪 後 晴れ

朝起きたら 雪

未明、雪起こしの雷鳴で目が覚めた。
起きたのは一瞬らしい。

朝明るくなってから起きたら雪が積もっていた。
私の記憶では、丹後に住んでいる期間に、11月の積雪はない。
昨日から焚き始めた薪ストーブは今月から本格稼働か。

11月19日 水 曇り 後 雪

あっ、雪が… 初雪

窓の外を見ると白い物が……

雪である。

11月に初雪? 記憶にない。

夜になってから量が多くなる。
積もらないとは思うけど。

11月15日 土 晴れ 後 曇り

久しぶりのソロコンサート

実に2年ぶりとなるソロコンサート。

家を新築することにして、新しい事業を始めてから遠ざかっていたソロコンサート。
演奏依頼をいただいたのが10日前。
最近の私なら深く考えもせずお断りをしているところだが、お話を仲介していただいたのが普段からとてもお世話になっておられる方。直接来られての話だったので、その場でお受けした。

演奏日まで時間がないので、全曲自分の選曲とさせていただいた。

毎日アレンジを考えながら過ごす日々は楽しかった。

当日。早めに会場に入った。
可能な限り早く会場入りするようにしている。何かが起こっても対処可能なことがあるからである。
今日は早く入りすぎたか。本番までに3時間半あった。
緊張感を持続させるのも難しい。

間に休憩を入れて演奏した。
今日は主催者の方々も、お客様も素晴らしかった。
とても気持ちよく演奏が出来た。

演奏終了後に、「とても良かった」と声を掛けて下さった方は綾部市から来られていた。
遠くから足を運んでいただいて有り難いばかりである。CDも買って下さった。

聴きに来られた方々の中に、私が中学生だった時期に同じ学校で教鞭をとられていた先生が。
演奏終了後にお話しが出来て、良かった。

先生含めて、主催者のお二人との話も大変楽しかった。

10日前には考えもしなかったような出会いがあった。
コンサートには不思議な力がある。

9月11日 木 晴れ

レッスン三コマ ライヴの打合せ

朝レッスン一コマ、夜二コマ。

10月に予定されているライヴの打合せに行く。
会場も確認させて頂く。
なかなか珍しいライヴになるのではないかと想像する。

この10月のライヴも、ギター教室生徒さん中心のライヴになる。
私はソロで数曲と、アンサンブルで数曲を演奏することになるだろう。

9月9日 火 晴れ

ウクレレを見に行った

Hが研修で不在である。
この機会に、前から行きたかったウクレレ専門店に行って来た。
ハワイ製ウクレレと日本製ウクレレを主として在庫されている。

一番気になっているG stringのテナープレインが見たかったのだが、在庫がなかった。しかし、テナーフルカスタムがあり、弾かせて頂いた。良かった。イメージに近い音だった。
他にハワイ製を数種弾かせて頂いたが、G stringフルカスタムの印象が一番良かった。

日本製についても何台も弾かせて頂いた。以前ギターでも好印象の、古谷さんのウクレレが良かった。かなり良い印象。
他の製作家の売値がほとんど同じウクレレを弾かせて頂いたが、全く鳴らない楽器でこれはこれで驚いた。

いろいろ弾かせて頂いたお礼を述べ、たくさんの種類の弦を買って、店を後にした。

他に在庫が豊富と言われる店に行く。
ここにはG stringテナープレインが在庫されていた。
弾かせて頂く。周りがザワザワしていて、今一の試奏環境であるが、良い楽器であることは分かった。

たくさんの楽器がある中で、T'sのテナーマホガニーを弾かせて頂いた。
「あっ」と声が出てしまうほど、とてもフィットした。音色が良い。この弾きごこちの良さは何だ。つい帰りの時間を忘れて弾いてしまう。G stringとT'sを交互に弾かせて頂いた。T'sのテナーコアが在庫していれば比較がしやすく、さらに良かったのだが入荷待ちとのこと。

帰る途中、ずっとG stringとT'sの楽器のことを考えながら家まで着いた。
それにしても、T'sのウクレレの弾きやすさ、ピッチの正確さ、音色の良さにはとても惹かれる。マホの良さは分かったので、テナーコアも弾いてみたい。

9月2日 火 晴れ

レッスン一コマ

腰の具合が悪く、行きつけの整体施術所に電話を入れ、見て頂いた。
8月28日に見て頂いたので31日は何とか持ったが、発表会の後も無理することになり、昨日今日と腰が痛んだため、今日診て頂くことにした。
診て頂いた後は具合がよい。

ギターサークルの案内を作る。

夕方、ウクレレレッスン一コマ。
とても熱心な生徒さんで上達するのが早い。毎回驚いている。10月のライヴには出演して頂く予定。

9月1日 月 晴れ

「わくわく講座」ギターを弾こう受講生を中心にギターサークル発足へ

わくわく講座を楽しんでいただけた方が何人もおられ、これからもギターを弾いていきたい人を中心としてギターサークルが作られることとなった。
丹後在住のギター愛好家が増えていくのは以前からの私の願いであるし、良い環境が整いつつあることを感じる。

8月31日 日 晴れ

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第十二回 最終日 発表会

わくわく講座最終日は初めての日曜日。しかも夕方。
今日は発表会である。

プログラムは、第一部[入門コース] 三グループあるので、アルペジオ、ストローク、アルペジオのグループ順に演奏して頂いた。

第二部[安田守彦] 私の演奏時間を作って頂いたので、6弦ギターで1曲と、ミニヨンハープギターで1曲演奏した。

第三部[発展コース] 三グループ(一つは個人)あるので、それぞれ複数曲演奏して頂いた。

三ヶ月に満たない期間の講座であり、聴きに来て頂いた方々はさぞかし「よくここまで弾けるなぁ」と思われたに違いない。特にトリのデュオは素晴らしいできであった。
短い期間であったが、『毎週レッスン』であったことで、生活の一部としてギターに接することができたのではないかと推測する。

8月28日 木

腰を診て頂く

先週土曜日くらいから腰の具合が悪くなっていた。
日曜日の発表会に備えて、急遽診て頂くことにした。いつも以上に丁寧に躰をほぐして頂き、調整。腰が少し楽になった。とても躰が硬くなっていると聞いた。

8月25日 月 曇り

地震 震度3

朝起きて間もなく、地震が起きる。
2階にいて、安定の悪かったものが1個棚から落ちただけなので、「震度3」と予想したところ、その後の速報で、震度3と報じられた。
新居に移ってから初めての地震である。体感はしたものの、怖い感じは全くなかった。震度4以上の際の揺れがどうなるかである。

8月23日 土

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第十一回

8月16日 土

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第十回

8月15日 金

大宮中学 旧3年2組クラス会 卒業30周年記念

8月2日 土

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第九回

7月26日 土

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第八回

7月19日 土

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第七回

7月14日 月 晴れ

荷物の移動でクタクタになる

朝から荷物の移動でクタクタになる。
他にもやりたいことがあったのに何も出来ず。

しかし、今回の移動で、8月に帰省する弟家族もゆったりと過ごせるだろう。

7月12日 土

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第六回

入門コース:グループ二つ。
アルペジオのグループ一つが全員欠席で、今日は二グループ。コードストロークのグループはそこそこ形ができてきた。アルペジオは苦戦を強いられている。

発展コース:再編成し、二グループと一個人。
一つのグループの全員が欠席。一グループの人と、個人の人はかなり練習されているようだ。音の出し方も違うし、コードチェンジもスムーズで、音楽になってきている。
ナイロン弦グループは苦戦を強いられている。

7月10日 木 晴れ

南澤さんから電話

南澤大介さんから電話がある。
現在企画中の件につき。
とても楽しみな内容である。

7月9日 水 晴れ

プレイヤーについてのお問い合せ

内田ギターコレクションを聴いて頂いたからのお問い合せで、プレイヤー誌の、ある号をお持ちではありませんか? とのこと。自分の分を所有しているだけなので、お分けすることができず。

7月5日 土

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第五回

入門コース:グループ三つ。
コードストロークのグループ、アルペジオのグループ二つに分ける。弾ける人は大分弾けるようになってきた。毎日かなり練習されているようだ。弾けない人はほとんど練習する時間がないようである。その差が大きい。

発展コース:再編成し、三グループと一個人。
入門コースより、弾ける人とそうでない人の差が大きい。どのグループにも属さない人の時間を作ることとした。

6月28日 土 曇り

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第四回

入門コース:グループを三つに分ける。
コードストロークのグループ、アルペジオのグループ二つに分ける。弾ける人と弾けない人の差が大きくなる。ご自宅で練習される時間の差が、講座で出てきているのではないかと分析する。
弾ける人は「とても練習している」とは口に出さないし、弾けない人ほど「十分練習している」と言われるので、個人での練習の密度にかなりの差異があるのであろう。

発展コース:休みの人が多く、実質二グループ。
ひとグループは、技術に差があることが明確となり、次回は再編成することに決める。
もう一グループは良い感じで進む。こちらは発表会がとても楽しみである。

6月24日 火 晴れ

疲れた 予想外の展開になる

午後CDを取りに母屋に行ったところ、母から離れ一階の荷物を移動するように言われた。
元々の予定では昨秋にしておかなければならなかった移動だが、新築予定が遅れに遅れ、またその後の仕事の関係で大目に見てくれていたのだが、今夏弟家族が帰省する前に何とか綺麗にしておかなければならないための言葉であった。
ずっと雨の今の時期、移動するには絶好の天気。急遽、荷物の移動をすることにした。

ざっと見積もって5時間くらいで何とかなりそうな様子なので、Hと二人で一気に片づけた。
とても大変ではあったが、懸案事項が一つ片づきホッとする。

6月23日 月

レッスン一コマ 歯医者へ

朝レッスン一コマ。その後歯医者へ行く。

6月21日 土 雨

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第三回 夜、ライヴ

入門コース:グループを三つに分ける。
完全な初心者の方と、少しは弾ける方の差がはっきりとでてきたからだ。少しは弾ける方のグループは曲に取り組みだした。大勢のクラスは大変である。15人のクラスを三つに分けてレッスンするのはリーズナブルだと思う。

発展コース:こちらも三グループに分ける。
こちらはレベル別ではなく、二曲目(一曲目は全員一緒の曲)をそれぞれで決めて頂き、完成を目指して頂く。
弾き方に得手不得手がはっきりしてきて、選曲も難しそうだ。

夜、久しぶりのライヴ。
ワクワク講座の生徒さんが5人くらい聴きに来て下さり、また他のお客様も今回は多く、狭い会場は満員となる。
楽しかった。来月が楽しみだ。

6月14日 土

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第二回

入門コースは生徒さんからのご要望で弦の張り方を実演することとなる。
説明しながらなので、90分の時間の多くを費やしてしまう。

発展コースは基礎練習の後、曲を弾く練習となる。

全七回の予定であったが、主催者:公民館のご要望で、五回分がプラスとなり、計十二回の講座となることで決定する。ただ、七回であることを前提に申し込まれた方ばかりのはずだから、八回目〜十二回目に関しては希望者のみに参加して頂くこととする。

6月8日 日 晴れ

Hの誕生日

Hの誕生日。
仕事が終了した後、食事に行く。
叔母におしえてもらった店だが、非常に満足できる料理だった。

6月7日 土 晴れ

大宮地域公民館「わくわく講座」ギターを弾こう 第一回

京丹後市在住或いは、京丹後市で働いておられる方を対象にした「わくわく講座」が始まる。全七回の初回。定員の20名とほぼ同じ人数が参加されることとなった。

自己申告では入門コース(全くの初心者)の人が多く、発展コース(少しでも弾いたことのある人対象)を希望されている方が少なかったが、3人の方には発展コースに移って頂き、なかなかバランスが良くなった。
発展コース予定者にのみ、少しずつ弾いて頂いたが、うまくなりそうな人が数人おられて、今後のレッスンが楽しみである。
入門コースの方々には、今回の講座で、ギターの面白さを感じて頂きたい。

今回のみ全員同時にレッスンを行ったが、次回から2コースに分けて、レッスンする。
発展コースは最終日に発表会にしたいと考えている。

5月1日 木 晴れ

内田さんから電話がある

久しぶりに内田さんから電話が入った。
お元気そうである。つい最近受注が入ったとのこと。製作ペースが以前より遅くなっているので、納期はおおまかにしか答えられないと。現在は2ヵ月に1本のペース。

3月4日 火 晴れ

ある決断をし、そのことを先方へ伝える

如何ともし難いことがあり、そのことを先方へ伝えた。
理解して頂けたかどうか。

自分の気持ちを間違いなく、うまく伝えるのは難しい。

2月19日 火 晴れ

病院へ行く レッスン一コマ 本読了 薪太郎を買ってくる

朝から病院へ行く。

珍しく午前中に病院を出られた。

午後、レッスン一コマ。

数日前から読んでいた本を読了した。
新居に住み始めてから初めて読了した本になる。本を読むには忙しすぎた。

『交響曲第一番』 佐村河内守(さむらごうち まもる)さんの本である。
新聞で佐村河内さんのことを知り、すぐに本を取り寄せた。
数日前に手に入れ、昨日と今日でほとんど読んだことになる。

全聾の作曲家である。
どのような人生であるのかを知りたかった。

壮絶を極めた人生である。
命を削って生きてきた人だ。

何度も読み返す本になるだろう。

薪ストーブの燃料があと一週間分くらいしかないので、買いに行く。三週間分くらいはあるかな。