安田 守彦(やすだ もりひこ): 京都府京丹後市大宮町(丹後地方)を拠点とする日本では極めて珍しいハープギター奏者。 アメリカのハープギター奏者John Doanの楽器(20弦ハープギター)を元にしていながら、独自のアイデアを盛り込んだ24弦ハープギターをギター製作家内田光広氏に製作していただいて以降、オリジナルの楽器を演奏することに目覚める。 また、ギタリストとしてだけではなく、アルバムプロデューサーとして、ギターアルバム(Acoustic Breathシリーズ、内田ギターコレクション)を8作発表し、高い評価を得ている。オムニバスアルバムを制作することにより、Acoustic Guitarの魅力を多くの人に伝え、同時に隠れた才能を発掘することにも勢力を傾けている。 |
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浜名湖花博 浜名湖館フルレ ムクノキ広場での演奏。27弦テルツハープギターと18弦ミニヨンハープギター。
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演奏する場所はカフェ、喫茶店、レストラン、ギャラリー、アトリエ、野外ステージ、花畑、旧庄屋屋敷、囲炉裏端、蔵、おやど、コンサートホール、ライブハウス、ホテルバンケット、絵はがき教室、家具屋、公民館、劇場、楽器店ホール、スタジオ、学校講堂・教室、駅舎、公園、介護施設、高齢者大学、温泉、合宿地、古民家、寺院、集会所、個人宅等々、多岐に及んでいる。 ライヴではオリジナル曲をメインとして、他にアイルランド、イギリス、イタリア、アメリカ、日本などの懐かしい曲を選曲し、アレンジして演奏している。通常ライヴではハープギターと6弦ギターの二種類の楽器を演奏することが多い。 |
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